K子さんは、今60歳くらいかな。
何年も前に(10年くらいたってるかな?)、一人でお弁当屋さんを始めて、
今は子どもたちに譲って、引退? している。
(まだ手も口も出してるかもね。)
サラリーマンの奥さんだったので、月の売上が100万になった時、
自分ですごーいと思ったと言ってたけど、年商1億になって、
今は2億だと言っていた。
K子さんには5回くらいしか会ったことないけど、
K子さんのお母さんとその周りの人たちから色々、K子さんの
ことは聞いたりしていて、
「K子の話は大きいこと言ってるけど、話半分に聞かなきゃダメ」
とか、悪口みたいなこと(?)も聞いている。
でも、すごいと思う。ちょっと話を盛っていたとしても。
かさでらのまち食堂のことをちらっとK子さんに話したら、
「そんなのやめて、弁当屋にしなさい。弁当屋が儲かるから」って。
「助成金もらってるなら、じゃあ二、三年はやらなきゃね」
(笑)いやいや、そもそもわたしの店ではないし、お弁当屋だって
誰もがみんな儲かる訳じゃあないでしょう。
聞いたら色々と教えてくれた。
K子さんのお弁当屋さんは、店舗を持たずに、最初は会社に
持って行って買ってもらっていて、ほとんど営業はしてなくて、
電話で注文もらっていたと言っていた。口コミとか。
「配達の子を一人使って、一人で百食くらいできるでしょ」と。
お店だと開けとかないと、人がいないといけないから、朝作って、
配達してもらったら、明日の仕込みをちょっとして、
後は遊びに行く時間もほしいからねって。
K子さんのお弁当は、地元野菜を使った、安心安全な無農薬野菜と
調味料のお弁当というのがウリで、ふつうにお弁当作ってても
きっとそうは売れない気がする。
で、幼稚園から給食を作ってほしいと最初に言われた時、
ムリだから断ろうと、断りの電話をかけたら、出てもらえなかったと。
ふつうは幼稚園だから、絶対誰かが出るはずなのにって。、
K子さんはスピリチュアル好きな人とは知らなかったけど、
幼稚園にお弁当を作ってほしいと言われる一週間前から、
頭の中に、幼稚園の名前の一部の言葉が、ずっとあって、
話を聞いた時、これだったんだと思ったと。
で、幼稚園の給食を作り始め、まもなく、年に一度、
園長先生たちが集まる会議の時に、
「あんたんとこ、最近給食代えたんだって」
「うん、そうなの」
と、そこからまたうちでもやってほしいとどんどん増えたそうだ。
病院に、うちでも作ってほしいと言われ、やり始め、
病院は家賃も光熱費もいらなくて、もっと病院でやりたいなぁと思ったけど、
そんな条件の病院は他にはなくて、じゃあ、やめよう。
今、姉妹校の短大からやってほしいとか、どこそこの会社から
社員食堂があるんだけどまずいからやってもらえないかという話が
来ていて、学校は夏休みとかあるから断ろうかなぁとか、
会社にはこういうのを作ってますと今度持っていくと言っていた。
色々教えてくれたけど、わたしはお弁当屋さんはやらない。
わたしの本当にやりたいことはお弁当屋さんじゃあないし。
伏見とかお昼だけパラソルとか立てて、いくつもお弁当屋さんがやっている
名駅にはコンビニはもちろん百貨店の地下で美味しいお弁当売ってるし、
バスターミナルの一階でも安くて美味しそうなお弁当が売ってて、
売れてるみたいだった。
名古屋じゃあ、お弁当屋さんは厳しいような気がしたけど、
ちょっと前に月一回、八事の興正寺で色々お店が出ていた時、
無農薬野菜のお店が何店も出ていた。入口すぐのお店は
近くだったら配達もしてくれるみたいな看板も出てた気がする。
一回しか行ってないから、出店者は決まっているのか、
毎回変わるのかわからないけど、あの辺だったら、
もしかしたら、うまくいく可能性もあるのかもね。
でも、わたしはやらないの。
誰か、やりたい人はやってみて。
うまくいけば、儲かるかもね。
K子さんの話とか、お弁当屋さんの話とか、面白いと思うから
また書こうと思うんだけど、また今度。
K子は口がうまいから、口車に乗るなとか、騙されるなとか
言われたけど、わたしは別になにも。
(スピリチュアルカウンセリングを紹介してもらって、
行ってきた。)
給食の作業場が手狭になったので、場所を移ろうと思ったら
1億かかると言われ、今の場所の隣の倉庫は無料で借りてて
そこを大家さんに床は貼ってもらって、工事をするのに
倉庫の中のものでほしいものがあったら、持って行っていいよと
流しだけもらってきた。
前に飲食店もやっていて、今店をやるならいろいろあるよと。
食洗機もあって、かさでらのまち食堂の為に
もらってあげようかとちらっと思ったけど、
あそこには場所もないなと
思ったし、合わないかもしれないし、もう関わりなくなる
人たちだし。
万が一、後でK子さんから請求書をもらっても、
請求できないし。
でも、宝くじ当たったらカフェでもやってみるかとロト6と
ロト7を買ってみたが、ハズレ。
幼稚園の入園説明会にお弁当を持って行って、
お母さんたちに、この子たちが大きくなった時、
子どもたちにどんなものを食べさせてきたか、とかなんとか
色々しゃべって、入園してもらってるとも言ってた。
お母さんだし、説得力があるよね。
まぁ口がうまいのかもしれないけど、営業ができるんだよね。
「すごい! 実業家ですよ」
って言ったら、
「全然頭は良くなかったんだけどね」って。
ゴルフ場やめた後の場所で、飲食店もやったけど、
平日は全然お客さんこなくて、とか、自衛隊でも
やったけど、あそこは安けりゃいいってとこなんで、とか。
(でも家賃がいらないらしい。)
もっと前(30年くらい前?)は、公務員の福祉課の人に、
スナックをやらないかと言われ、
「店、つぶしてもいいんだったらやるー」とやってたらしい。
(この辺の話を膨らませたら、なんか小説ができそうじゃない?
わたしは書けないけど。)
「K子は、お母さんに突出し作らせてね」とか
「K子は、高校生の時、親の前でコンドーム落としてんの」
笑って何も言えなかったけど、女の子が泣かない為には
大事なことじゃない?
何年も前に(10年くらいたってるかな?)、一人でお弁当屋さんを始めて、
今は子どもたちに譲って、引退? している。
(まだ手も口も出してるかもね。)
サラリーマンの奥さんだったので、月の売上が100万になった時、
自分ですごーいと思ったと言ってたけど、年商1億になって、
今は2億だと言っていた。
K子さんには5回くらいしか会ったことないけど、
K子さんのお母さんとその周りの人たちから色々、K子さんの
ことは聞いたりしていて、
「K子の話は大きいこと言ってるけど、話半分に聞かなきゃダメ」
とか、悪口みたいなこと(?)も聞いている。
でも、すごいと思う。ちょっと話を盛っていたとしても。
かさでらのまち食堂のことをちらっとK子さんに話したら、
「そんなのやめて、弁当屋にしなさい。弁当屋が儲かるから」って。
「助成金もらってるなら、じゃあ二、三年はやらなきゃね」
(笑)いやいや、そもそもわたしの店ではないし、お弁当屋だって
誰もがみんな儲かる訳じゃあないでしょう。
聞いたら色々と教えてくれた。
K子さんのお弁当屋さんは、店舗を持たずに、最初は会社に
持って行って買ってもらっていて、ほとんど営業はしてなくて、
電話で注文もらっていたと言っていた。口コミとか。
「配達の子を一人使って、一人で百食くらいできるでしょ」と。
お店だと開けとかないと、人がいないといけないから、朝作って、
配達してもらったら、明日の仕込みをちょっとして、
後は遊びに行く時間もほしいからねって。
K子さんのお弁当は、地元野菜を使った、安心安全な無農薬野菜と
調味料のお弁当というのがウリで、ふつうにお弁当作ってても
きっとそうは売れない気がする。
で、幼稚園から給食を作ってほしいと最初に言われた時、
ムリだから断ろうと、断りの電話をかけたら、出てもらえなかったと。
ふつうは幼稚園だから、絶対誰かが出るはずなのにって。、
K子さんはスピリチュアル好きな人とは知らなかったけど、
幼稚園にお弁当を作ってほしいと言われる一週間前から、
頭の中に、幼稚園の名前の一部の言葉が、ずっとあって、
話を聞いた時、これだったんだと思ったと。
で、幼稚園の給食を作り始め、まもなく、年に一度、
園長先生たちが集まる会議の時に、
「あんたんとこ、最近給食代えたんだって」
「うん、そうなの」
と、そこからまたうちでもやってほしいとどんどん増えたそうだ。
病院に、うちでも作ってほしいと言われ、やり始め、
病院は家賃も光熱費もいらなくて、もっと病院でやりたいなぁと思ったけど、
そんな条件の病院は他にはなくて、じゃあ、やめよう。
今、姉妹校の短大からやってほしいとか、どこそこの会社から
社員食堂があるんだけどまずいからやってもらえないかという話が
来ていて、学校は夏休みとかあるから断ろうかなぁとか、
会社にはこういうのを作ってますと今度持っていくと言っていた。
色々教えてくれたけど、わたしはお弁当屋さんはやらない。
わたしの本当にやりたいことはお弁当屋さんじゃあないし。
伏見とかお昼だけパラソルとか立てて、いくつもお弁当屋さんがやっている
名駅にはコンビニはもちろん百貨店の地下で美味しいお弁当売ってるし、
バスターミナルの一階でも安くて美味しそうなお弁当が売ってて、
売れてるみたいだった。
名古屋じゃあ、お弁当屋さんは厳しいような気がしたけど、
ちょっと前に月一回、八事の興正寺で色々お店が出ていた時、
無農薬野菜のお店が何店も出ていた。入口すぐのお店は
近くだったら配達もしてくれるみたいな看板も出てた気がする。
一回しか行ってないから、出店者は決まっているのか、
毎回変わるのかわからないけど、あの辺だったら、
もしかしたら、うまくいく可能性もあるのかもね。
でも、わたしはやらないの。
誰か、やりたい人はやってみて。
うまくいけば、儲かるかもね。
K子さんの話とか、お弁当屋さんの話とか、面白いと思うから
また書こうと思うんだけど、また今度。
K子は口がうまいから、口車に乗るなとか、騙されるなとか
言われたけど、わたしは別になにも。
(スピリチュアルカウンセリングを紹介してもらって、
行ってきた。)
給食の作業場が手狭になったので、場所を移ろうと思ったら
1億かかると言われ、今の場所の隣の倉庫は無料で借りてて
そこを大家さんに床は貼ってもらって、工事をするのに
倉庫の中のものでほしいものがあったら、持って行っていいよと
流しだけもらってきた。
前に飲食店もやっていて、今店をやるならいろいろあるよと。
食洗機もあって、かさでらのまち食堂の為に
もらってあげようかとちらっと思ったけど、
あそこには場所もないなと
思ったし、合わないかもしれないし、もう関わりなくなる
人たちだし。
万が一、後でK子さんから請求書をもらっても、
請求できないし。
でも、宝くじ当たったらカフェでもやってみるかとロト6と
ロト7を買ってみたが、ハズレ。
幼稚園の入園説明会にお弁当を持って行って、
お母さんたちに、この子たちが大きくなった時、
子どもたちにどんなものを食べさせてきたか、とかなんとか
色々しゃべって、入園してもらってるとも言ってた。
お母さんだし、説得力があるよね。
まぁ口がうまいのかもしれないけど、営業ができるんだよね。
「すごい! 実業家ですよ」
って言ったら、
「全然頭は良くなかったんだけどね」って。
ゴルフ場やめた後の場所で、飲食店もやったけど、
平日は全然お客さんこなくて、とか、自衛隊でも
やったけど、あそこは安けりゃいいってとこなんで、とか。
(でも家賃がいらないらしい。)
もっと前(30年くらい前?)は、公務員の福祉課の人に、
スナックをやらないかと言われ、
「店、つぶしてもいいんだったらやるー」とやってたらしい。
(この辺の話を膨らませたら、なんか小説ができそうじゃない?
わたしは書けないけど。)
「K子は、お母さんに突出し作らせてね」とか
「K子は、高校生の時、親の前でコンドーム落としてんの」
笑って何も言えなかったけど、女の子が泣かない為には
大事なことじゃない?