ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

厳美渓

2010年04月16日 | うろうろシテ(国内編)います。

岩手・平泉の南にあるミニ渓谷。
「空飛ぶ団子」の郭公だんごで有名なスポットで、休み屋脇のかごに400円入れて注文すると、対岸からお団子(みたらし、胡麻、こしあんの3本)にお茶が付いて帰ってくる。
その場所から少し下流に架かる橋「天工橋」の上に、景色に見とれる幸田露伴の姿があったと伝えられている。
その天工橋からの景観が5枚目の写真。
6枚目は、さらにまた少し下流にある歩行者用つり橋から上流を眺めた写真。
今は水仙が花盛りだが、この後桜が咲く景色もよろしいかな。
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2008年岩手宮城内陸地震の「その後」

2010年04月15日 | うろうろシテ(国内編)います。

2年前の6月の朝、衝撃的なテレビ放送で見た岩手宮城内陸地震。
実はアッシ、この地震発生の一ヶ月前に、この道(国道342号線)を通って温泉旅行をしていました。
今の「やびつダム」、ナイアガラの滝(ミニ)のように見えて、迫力とキレイさは健在でした。
しかし、あの時崩れた赤い橋の再建はしないそうです。(残念)
そこから須川温泉に向かって、祭畤温泉の手前の橋が折れ曲がり道路は寸断、原因は山の方から地層が11m移動して来て、耐えられなくなった橋が落下してしまったらしい。
現在、その渓谷に架かる橋(応急の橋)の脇に新しい、より高い立派な橋の工事をしていました。
現場には、地震で発生した現象を図解で説明した、分かり易い掲示がありました。
着実に復活しつつあるようで、良かった。
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北国の春2010

2010年04月11日 | うろうろシテ(国内編)います。


東北新幹線やまびこ号に乗ってGO!
里山の向こうに見える山はまだ、雪化粧状態。
田んぼの畦道、山のふもと道、どこにも芽をふく、ふきのとう。
バッケ(ふきのとう)のてんぷらがどうにも美味しいんですよ、苦味と草の香りのハーモニーと言いましょうか。
さらにこれから、次から次へと山菜が芽を出し、麓の畑の野菜が育つまでって感じで、山が豊かな畑に変身します。
サイクリングする山里には、黄色い水仙の花がすでにきれいに咲いていますが、向こうに見える木々は桜ですけどまだ蕾、春まだ遠し、開花するにはあと一週間以上は待つようかな。
とか何とかあっても、温泉三昧に勝るものなし、右も左も、前も後ろも、周り中が温泉だらけ、手足を伸ばしてお湯に浮かんでいると、最高!幸せ!至福の時。

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ブルース・リー生誕70周年らしい

2010年04月08日 | うろうろシテ(国内編)います。

六本木ヒルズで、「奇跡のブルース・リー展」が開かれていた。
大きな顔出し看板が立っていて、写真を撮るとブルース・リーと戦っている雰囲気になる。
40年前に「燃えよドラゴン」を見たときは、衝撃的だった。
あのころヌンチャクが流行って、真似をして練習してみたり、浸りきっていた事を思い出した。
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赤坂から広尾まで

2010年04月07日 | 歩く♪♪♪


スタートは氷川神社。
ここは今NHK大河ドラマ「龍馬伝」に出てくるであろう勝海舟のゆかりの地。
更にここは、「忠臣蔵」では浅野内匠頭切腹後に奥さん(瑤泉院)が身を寄せていた実家があった場所。
そこから桜を楽しみつつ東京ミッドタウンを経由して、六本木ヒルズの毛利庭園を通って、有栖川宮記念公園とその裏にある南部坂(講談で有名な南部坂雪の別れの地ではないならしい)でゴール。
このコースは適度に短く、途中で食事とビールをゆっくり嗜んでも、余裕ありありでいいです。

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