ここに書くような内容ではないのかもしれません。
でも、いつもこのブログを楽しみに見ていてくれた本人のために、
そして自分の気持ちの整理を付けるためにも、
記して置きたいと思います。
大学時代からずっと仲良くしていた後輩が、先日、魂だけの存在に戻ってしまいました。
全くそんなそぶりが見れなくて、私も全く気づいてあげられなくて、
20年来続いてきた友情は、この先も当然ずっと続いていくものだと思っていた。
たくさんの人が泣いてくれているのを見て、
当たり前だけど悲しんでいるのは私だけではなくて、
色んな人が彼を支えてきて、
そして泣けるだけ泣いてきて、
少しだけ気持ちが落ち着きました。
私は、自分を生きていくしかないもんね。
↑一緒に行った最後の場所になってしまったね・・・
お葬式って大切な儀式だなと思った。
もちろんご両親の哀しみは、とても直視できるものではありません。
この先、自分の親のことを考えるといつか見送らなければならないのかと
直面したくない現実に対する不安はあったのですが、
『両親を見送る』というのは、最高の親孝行なんだなと感じました。
最後にひとこと、贈るとしたら
”何なんこれ。あほちゃうん。”
いつか、私もそっちに行った時に直接言ってやります。
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