最近 腹巻帽子を輪針で編んでいます
ご無沙汰しています。
今春は、花粉症がとても、ひどく外出の際は、マスクを二重重ねにしています。
ウィルスのこともあるし外へ出るのは、ちゅうちょされるこの時期です。
部屋で、一人黙々と手を動かして手芸をするのには、よいのかもしれません。
ということで、久しぶりに編み物関係の記事を投稿させていただきますね
最近、Opalという糸で「腹巻帽子」という長い筒状のものを編んでいます
知り合いの方が震災の翌年に、なにか手助けができればと、気仙沼に行ったときに「絆セット」という、毛糸玉と編み針が同封されてものを当地で購入してきたそうです。
それから、編むこともなく時が流れ、毛糸玉のまま、今年になって私の元に届いたのです。
Opalという糸は、靴下専用かな、と、思っていたのです。 笑
以前、北千住の岡田屋(手芸材料店 )に、寄ったときに、この糸を使って靴下を編んで販売していたの
太さが、中細ぐらいだし、使用編み針は 3号だしで、何か、編もうと言いう気になれなくて
で、お預かりした糸は、思っていた以上に糸の色使いがきれいで、
「・・・こんな細い糸は、機械編みでは、ダメでしょうか・・」などと、言っていたのが嘘のよう!!
最初こそ、3号の棒針なので編み進まなかったのですが。色のきれいさに惹かれて、どんどん編んでしまいました。
腹巻帽子は、一玉(100グラム)の糸を2色各一玉づつを用意して
150~160目ぐらいを輪編みで筒状に、56センチぐらい編むものなの。
途中で長さが28センチまで編んだら、2色目の糸を使って編み進んで 筒状に編む作品です
かぶり方も、その方その方の自由で、いろいろ工夫ができるのだそうです。
調べてみると、ねじって半分に折ってかぶる・スヌートのようにマフラーとして・フード付きマフラー と、いろいろ
もちろん、ウェストの細い方には、腹巻として・・・子供の服として・・・と、いうぐらいに、自由に着用できるそうです
編んでいる時は、何も考えずに無心になれるのもいいですね・・と、言っていると間違えてしまうのも、ご愛敬です
早く完成したいものです
許可をもらって、見て頂けるようになると良いと思っています