ポタニカルアート展
があります 東武百貨店 池袋店
林の子さんから、ポタニカルアートを拝見出来る機会があったら教えてくださいと,お願いしていたところ、
3月1日から、東武百貨店池袋店で、ポタニカルアートの展示会があり、イギリスからポタニカルアーティストの方が来られて実演をしてくださると、コメントがありました。
地元なのでぜひ、いってみたいので、調べて見ると、
東武百貨店 池袋店 8階催事場で3月1日から6日まで
「British prestige 」 (魅力咲き誇る 多彩なイギリスへ) が開かれるのですね。
そのイベントの一環として英国立NEW植物園を紹介・・・希少なアイテムやグッズ、イベントを紹介のほかに、その植物園に属するポタニカルアートの第一人者のクリスタベルキング女史がポタニカルアートの実演があるそうです。
実演は、1日と2日の二日で、10時。12時。2時の3回・・・各90分。
もちろん、展示もあります
8階の催事場 KEWガーデンコーナーで「特別展示 ポタニカルアートの世界」で、見ることが出来るようです。
実は、昨日直接、東武の担当の方にお聞きしたのですが、、、お問い合わせが多いので、もしかしたら
制限がかかるかもしれません。・・・・と、うーん、女史の実演を間近に見ることができないかも!!
ここで、ポタニカルアートって、日本では、植物細密画とか、いわれているようですが、ご存知でしょうか
ちょっと、説明しますね、(いろいろなサイトから抜き出してみました)
ポタニカルアートとは
古代エジプトやギリシャ・ローマ時代の壁画や中国などで、薬草を見分けるための図譜が、植物画のはじまりです。
大航海時代になって、世界各地を探検するようになり珍しい植物を本国の送る途中で枯れてしまうために、植物の詳しい植物学者と画家が一緒になって植物学的に正しく詳しい絵を本国に送られました。
それがすばらしいので富裕層達がインテリアとして飾るのが大流行しました。
18世紀になると、記録としてではなくて絵の美しさも備えた物になり、再び、人気が高まったそうです。植物を細部や内部まで明細に描いた植物から、芸術性を追求したのまで、多様になってようです。
現代のボタニカルアートは、「植物の姿を克明に記録する」というだけでなく鑑賞する絵として華やかに進展してきました。どのような構図や画材で描かれる時も「植物学的に正しく描く」というボタニカルアートの基本が大切にされています。
という、ことのようです。
明日からなんですが・・・雪が溶けてくれるといいな!