私の展示室

布や糸の作品、紙の作品、イラストなど、雑多な作品をテーマごとに展示しています。

2011 東京国際キルトフェスティバル 受賞した作品の写真

2011-01-24 20:05:17 | Weblog

2011 東京国際キルトフェスティバル 受賞作品の写真

先日、キルトフェスティバルの受賞した作品は、ホームうページで見てくださいって、書いたんですが

見ていただいた方は分かると思うんですが・・あれでは、よく分からないですよね、

もったいないですよね、あんなに素晴らしいのに、全然素晴らしさが見てとれませんよね

と思うので、写し方は下手ですが、写してきた写真を載せますね。

かたむいているし、頭が入っているのだけれど。でも、どんなに、素晴らしいものだったか、分かってもらいたいので、載せますね。

沢山の人でそばに近づけないので、撮れる場所で腕を伸ばして取りました。

今回2011年の日本キルト大賞の作品です

題名「The twelve days of Christmas」作者 五戸 修美

準日本キルト大賞

題名「明日への航海」 作者 吉野 恵美子

ハンドメイキング賞

題名「未来へ」 作者 湯本 晴枝

フレンドシップ賞

題名「オーシャンパラダイス」 作者 キルトフレンド「グループ」 

どうでしたか?

正面から、きちんと写されていないので、見ずらいとおもいますが(頭が入っているし)

作品の素晴らしさは分かったもらえると思います。

言葉が見つからないくらいすばらしいでしょう。

全部 布でチクチク縫っているんですよ。 人間って、こんなに細かい作業ができるんですね。!

 

 


2012年の東京国際キルトフェスティバルに行ってきました

2011-01-23 10:27:00 | パッチワークなどの布の作品の部屋

2012年の東京国際キルトフェスティバルに行ってきました

東京ドームのキルトフェスティバルに仲良しのハコちゃんと、行ってきました。

土曜日をいうこともありとてもとても、混んでいました。今年もバスツアー出来る方々や、東北新幹線が完成したので東北の方々もたくさん来ていました。

今回は父さん方も応援部隊として、荷物持ち係として大勢参加していました。

展示作品を見るよりも二人で材料探しをしていたのですが、毎年の流行がはっきりわかりますね。

思った以上の人出で、びっくりしながらも自分たちのパートナシップキルトを探しに行きました。

20センチ角のモチーフをその年どしのお題にそって作って送ると、その年の当番の先生を生徒さん方が、大きなタペストリーに仕上げてくれるのです。そのタペストリーは、チャリティ抽選会が行われ、500円でチケットを購入し、抽選に当たるとプレゼントされるのです、売り上げは、福利活動に使われます。

で、今回のお題は「花」ということでした。

自分のモチーフは昨年の8月、記事として載せました。

作った自分も忘れてしまっていましたが、これでした

ちょっと、モチーフのパターンをいじってしまいました。ので、どうなるかと、心配していたのですが

NHKの番組で紹介されていたパターンの中に、入っていました。

こんな感じでした。

花束のまとめられた紙包にレースを使ったので・・・

プリントの選び方と配色で、千差万別、本当にたくさんのパターンができるのですね

ハコちゃんのモチーフが入ったタペストリーです。

 

自由なお花のアップリケやパターン帳などに載っているものなどいろいろなものが、集まっていますね。

同じパターンだけの組み合わせだけでなくて、こんなタペストリーもあるのですよ。

楽しいですよね。

大賞と取った作品も、写してみたのですが、うまく取れていませんでしたので、主催者さんのホームページをみてくださいね

  http://www.tokyo-dome.co.jp/quilt/10/

大賞を取られた作品は、たくさんのサンタさんがモノトーンで作られていて、素晴らしかったです。

 自分的には、フレンドシップ賞のお仲間で作られたお魚をアップっリケされた作品が、ひかれたかしら

皆さんは、どうでしょうか

 

 

 

 


ペットボトルカバー(鎌倉スワニー編)

2011-01-21 08:17:31 | パッチワークなどの布の作品の部屋

ペットボトルカバー(鎌倉スワニー編)

12月28日の記事と同じ本にのっていたペットボトルカバーを、エコバックとお揃いの布で作りました。

見てくださいね

本とは、ひもの付け方をちょっと変えました。

どうなんでしょうね、?

今回のカバーは、ペットボトルの全体をくるむ形ですよね

よくある形は、飲み口のキャップに部分が出ているタイプ。

 

どっちの使い勝手がいいのでしょうか・・便利なんでしょうか?

全部隠されていたほうが、汚れ防止で清潔で安心だし、保温効果もあるし(今回は、そのように作ってはいないけれど)

でも、キャップの部分が出ていると、すぐ蓋をあけて飲めるし、

持ち手もあったほうが、いいかしら

 

プラスチックむき出しのペットボトルは、味気ないし、保温とか安全性とか、カバーを付けて持ちやすくしたい(取っ手とか)とか、と思うし。

手芸好きは、自分の持ち物を自分の手で便利にしたいとか、飾りたいと思う気持ちが強いみたい。・・私も

今回は、鎌倉スワニーさんの全部くるんだ形のシンプルなペットボトルカバーです。

 

 鎌倉スワニーさんのアドレスは、ここです。

 http://www.swany-kamakura.co.jp/index.html

 

 


渋谷てづくり市から下北沢へ

2011-01-19 08:55:01 | その他の部屋

15日(土)代々木八幡の渋谷手づくり市から下北沢に行ってきました。
青空個展の渋谷手つくり市は
雑司ヶ谷の手創り市と同じように、作家さんが自作作品を並べて、お客さんとお話をしながら販売しているの、
作家さん方も、同じ方も見かけます。
以前、紹介したお目当て「大きな森の小さなはんこ屋さん」が来ていました。他の作家さんも覚えていていないけれど、同じ方もいらしゃられてたのかも。
狙っていた「うさぎのハンコ」は、今年は「兎年」だからか、早めに売れてしまって、12月の雑司ヶ谷に続いて今回も残念でした。!
「作って郵送しますよ」って、優しく言ったもらえたけれど、やっぱり「はんこ屋さん」のところで買いたい・・店長さん夫婦が、ほっこりと優しい方なの、市にいけば、勉強にもなるし
で、今回は、切り紙屋の「蓮集」さんでポチ袋3個入りだけ購入・・3個で100円でした。

 

ここで待ち合わせをしていた親戚のお兄さんと、合流!!
兄さんは、代々木八幡様の催し物お手伝いをしているけれど、この手作り市は知らなかったようで、一緒に見学。
ここ代々木八幡は、有名人が「パワースポット」と紹介したそうですよ
本殿の前にあった年2回作っているという「茅の輪くぐり」を体験…ご利益があるといいな

そこから、歩いて東北沢のお宅に歩きで・・・途中、いろいろ見学・・やっぱり、歩かなくちゃ見られないものがたくさんあるのね
イスラム教の寺院「東京ジャーミー」の前を通って、住宅街のはずなのにきれいでおしゃれなお店があるの

東北沢のお兄さんのお宅でかわいいミックス犬の「チビコちゃん」と充分にじゃれあって遊んでから
下北沢の街に連れて行ってもらいました。

今回は、「ダンススタジオ」「劇団 乾電池」と「デフォルメ似顔絵の店」戦後のマーケットを思わせるという商店街を見学
すごい人ごみです。いつ来てもそうなんでしょうね
で、お昼はスープカレーの店「心」に連れて行ってもらいました。

女性に当店人気NO1の「十二種の野菜カレー」をごちそうになちゃいました。・・おいしかったですよ。

ご飯は、白米と玄米のどちらか選択です。

「心」の名刺

下北沢はいろいろお店があって楽しかった・面白かった!!でも、一人では駅に帰りつけそうもないない迷路の街

でも、やっぱり、今回の最大の楽しかったのは犬。。。マルチーズとヨークシャーテリアのミックス犬「チビコちゃん」が一番かな・・
お兄さんの奥さんに「暖かくなったらまたどうぞ」と言っていただいて・・今度はデジカメを持っていかなくちゃね