2012東京国際キルトフェスティバルに行ってきました 続き
今回は、鷲沢礼子先生とそのお仲間たちが、「不思議の国のアリス」の世界を作り上げていました。
それは、それはすばらしいのでご紹介したいと思います。
いつもの気ままに写真を撮ってしまったので、肝心なアリスを撮るのを忘れてしまっていました・・・・(汗)
パッチワークの技法ばかりではなく、造花や刺繍、ぬいぐるみ作りなど、いろいろな手芸の手法を使って世界を作り上げてあるのです
まずは、入り口からと。言いたいところなのですが
入り口となる写真がありません・・・・もう気持ちが急いてしまって先がみたくて、、、、撮っていなかったようです。残念ですが仕方がありません
まず、たくさんキノコの生えた不思議な森のチシャ猫さんと、出会う場面です
右の方にあった大きなキノコのところに、アリスがいたと思います
次は、ティーパーティーの場面です。
テーブルの上に乗っているケーキやお茶道具のセットが楽しくて
カップとお皿のセットがたくさんの並んでいるのです。たくさんの種類のケーキや今流行のマカロン!!
右端にコードが見えるところから何か、かわいい照明があるのでしょうか
つぎは、クロケー場の場面でしょうか
大小カードの兵隊さんたちが、並んでいます。まずは、大きなスペードの7のカードの兵隊さん
後ろに見えるバラの植木も、皆さんの手作りの造花のようです。
黒いカードの兵隊さんと赤いカードの兵隊さんがいます
次は、小さなカードの兵隊さんです
奥に大きな赤いカード野兵隊さんと比べてみてくださいね
そういえば、鷲沢先生の生徒さんの三浦百恵さんの作品は、今回は、このカードの場面にありました。
赤いハートのエースのカードのタペストリーでした。
たくさんの人が集まって見ているので、思うように写真がとれませんでした。
いつも、百恵さんは作品は、なぜか元気がでるようで、好きなんです。
ちょっと、見にくいですが、模様入りの布を使ってアップリケをしています。上のほうには木の枝が、下の方には、鳥さんのアップリケがあるの
見にくいですよね・・・なかなか思うように写真がとれなくて
つぎは、カードの王様と女王様です。
女王様の意地悪そうな表情がよく出ていますよね
壁のハートのミニタペストリーがかわいい!!
床の赤と白のログキャビンの、マットはすばらしい・・・大きくて、作るのは時間がかかってたいへんだったでしょうね
手前のハートのキャンディ(?)がかわいい
最後は、出口の写真を撮りました。
まるで、仕掛け絵本の作家のロバート・サブタさんの仕掛け絵本の「不思議の国のアリス」の一ページになる、トランプのアーチを思い出しました。
大きな三月ウサギがお別れを告げているようですね。
ほしいな・・・左側には黒猫さんが見えていますよ
すばらしかった。楽しかったというのが伝わったでしょうか?
えーと、このあと、新宿で鷲沢先生とお教室の方々の展示会があるので、その中で展示されるようです。
どれぐらいの制作時間がかかっているのでしょうか。
どのくらいの制作費用がかかっているのでしょうか
それよりも、どこから、このアイデアと作り方を考え出されたのでしょうか
もう一度ゆっくりと見る事ができればいいな