身近な植物図鑑 さくら草・花ニラ
さくら草
ウキペディアからの抜粋です
サクラソウ(桜草、学名:Primula sieboldii)はサクラソウ科サクラソウ属の多年草。日
サクラソウ属植物は世界中に約400種あり、花の形などに極端な違いがないことから、「サクラソウ」という語を広義的、総称的に使うことがある球形の果を結ぶ。新しい根茎は地際にでき、梅雨明けの頃、葉が枯れて休眠する。夏の暑さと乾燥には弱いが、日本の気候風土に合っている
実際、育ててみると、何度、芽の出た物を植えても、翌年は芽が出すことはとても難しく、今年我が家で咲いた株は、このピンクと白の荷2本だけでした。
昨年は、その前の年に手を加えたり、足を踏み入れる事のない所を選んで、咲き終わって出来た種をまきました、そうしたことで昨年は、たくさん芽が出て花を咲かせたくれました。
昨年は、今年のために、同じようにしたところ、この全く芽が出ませんでした。
出たのは、この2株だけでした
たぶん来年は、出ないでしょう。芽の出た株を頂いた家・・二軒とも、全滅でしたの、もうこのあたりでは来年は、桜草は、見ることが出来ないかと思います。
中国雲南省、四川省に分布するサクラソウの仲間です。本来毎年咲く多年草ですが、高温多湿に弱く花後に枯れてしまうことが多いため、園芸では一年草として扱うことが多いです。秋にタネをまいて翌春の花を楽しむのが一般的です。日本へはヨーロッパ経由で明治末に渡来しました。葉や茎に白い粉が付くので、ケジョウザクラ(化粧桜)の和名があります。
野生種は草丈20cm~50cm、主な開花期は早春~春です。花茎を長く伸ばして段状にたくさんの花を付けます。花茎は3cm~5cm、色はピンク、淡紫、白などがあります。多くの園芸品種があり、草丈、花の色や大きさなどは様々です。サクラソウの名前で苗が流通することも多いですが、従来のサクラソウ(日本サクラソウ)とは別種の植物です。
貴重は、サクラソウです。
花ニラ
ユリ科の多年草。葉にはニラやネギのような匂いがあり、このことからハナニラの名がある。
野菜のニラとは同じユリ科の植物であるが、属が違うのであまり近縁とは言えない。また、本種をニラのように食べても特に害は無いが、まずいらしいので勧められない。また、花には、葉の匂いから想像できないような甘い芳香がある。
球根植物であるが、数年間くらいは植えたままでも差し支えなく、植えっぱなしにしておくと四方八方に広がる。開花期は春で花径約4cmの星型の花が無数に咲く
そうなんです。この星型の花の形に惹かれて、育て始めました。なかなか、花が咲くようにならず、どうも株が大きくならないと花をつけないようです。種もできるようで、増えるようです。
花期が終わる頃になると、花びらが薄紫から、透明になってくるのです。
写真は、ピントが合ってませんが、間違いありません
ムスカリ
ムスカリ属の一部は園芸植物としてよく栽培され、一般的には球根植物で開花期は3月初旬から4月末頃。花は一見するとブドウの実のように見える。このことからブドウヒアシンスの別名を持つ。早春を彩る花として絨毯のように多数を植え付けると効果的である。
うーん、これは、球根から増えるようなのですが、植えた記憶がないんです。
ムラサキ色の都忘れの根元に今年初めて生えていました、
花数が少なくて、貧弱な株ですがムスカリです
手前には、カタバミが見えていますね
セイヨウジュウニヒトエ
ヨーロッパ原産。よく花壇などで栽培されているが、丈夫な植物で半野性化していることもある。春に紫色の花を咲かせる。
別名はツルジュウニヒトエ、ヨウシュジュウニヒトエ、セイヨウキランソウ。花壇に植えられているキランソウ、ジュウニヒトエといわれているものは、ほとんどは実際は本種である
プランターにいろいろ植え込んでいるので、写真を撮りたいと思うと、いろいろ映り込んでしまいます。
セイヨウジュウニヒトエの後ろには、黄色と赤色のフリージアが写っています。
またまた、恥ずかしいことをしていたようです
この記事は、とっくに投稿したものと、思っていました。
下書きの丸ぽちに、ポチッをして投稿したままになっていたんですね、(汗)
気をつけなくては!!