ワードでラッパ水仙の絵を描いてみました
三月に、「ワードで絵を描く」という5回の講座に、参加してきました。
お絵かき講座の受講は、初めてだったのでいろいろなことが学べました。
春の絵を描いたのは、学習前だったので、
どうなったかというと、
ちょっと、見て頂く前に
パソコンでお絵することについて
パソコンでお絵かきをする時に、ペイント系とドロー系があります。
◎ ペイント系というのは、マイクロソフトのウィンドウズにはいっている「 ペイント 」が、そうなんですよ。
もちろん、有名なソフトがたくさんあります。
筆だペタペタ塗ったり、枠で囲まれたなかに絵具を流し込むなどして、絵を描いたり、塗ったりするお絵かき
細かな色使いができる・・・・ただ、拡大した時に、カクカクしてしてしまって、きれいじゃないし、容量が大きいので、保存しようとしたらできないってこともあるし
ご存知だと思いますけれど。
スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→ペイント・・・・クリックすると起動します。
こんな画面がでます。この白いのが画用紙で、下のほうに出ているのが、ペイントのアイコン パレットの形をしています
◎ ドロー系のお絵かきには、基本図形が用意されていて、その形をもとに変形させたりして色をつけるの、
拡大縮小しても、形が変わらないし、保存するときに容量は、少なくて済むしね。
ワードやエクセルの挿入から入って図形の中の用意された図形を使ってお絵かきします
ただ、描くときにうまく形がつくられないし、細かな形や色つけが思うようにいかない
ドロー系のお絵かきは、以前、巾着の作り方で載せた図や、帽子の編み方図や軍足人形を使ったポスター、先日の春の絵が、そうなんですよ
ワードの挿入→図形→曲線・直線・長方形・円を使って絵を描きます
ペイント系のお絵かきも、あったはずなんですが描いているはずなのに残っていない!!…残念
今回も、写楽爺さんの素敵な写真を、使わせてもらいました。
先に、ディスクトップ上に写真を用意しておきます
ワードを開いて、ディスクトップ写真を挿入→図 で取り込みます。
①写楽爺さんの写真をなぞって、曲線で輪郭を描いていきます。
出来上がりは、こんな形です (左上の図)
②グラデーションで、色を付けた絵 (右上の図)
③ドロー系のお絵かきの特徴なんですが、拡大縮小、左右反転、上下反転が自由にできるんです
しかも、形がそのまま継承されるんです
縮小が左側、左右反転が右側です
もちろん、変形もできます・・・・でも、今回は、せっかくの写楽爺さんのラッパ水仙がかわいそうなのでこのままで、変形は無しにしました
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次回、完成した絵を載せますね
写楽爺さんの写真の雰囲気を出せたともいます。
ラッパ水仙の写真は、この中からいただきました。
http://blog.goo.ne.jp/syalakuji/e/5defa4ad5843eeb5e8bffa9f521cc8d6
写楽爺さん、いつもありがとうございます