私の展示室

布や糸の作品、紙の作品、イラストなど、雑多な作品をテーマごとに展示しています。

蛇の形をしたマフラー(クレオパトラの蛇

2009-01-23 14:43:30 | 編物の作品の部屋
蛇の形をしたマフラー(クレオパトラの蛇

珍しく、ネットサーフィンをしていたら、蛇のような形のマフラーを発見しました。

名前がついていて、なんと「クレオパトラの蛇」という名前。

うーん、すばらしい。
なんというネーミングでしょうね

よくサイトを読んだら、アメリカの人が最初に考案したものを、その人が訳して編んだようでした。
途中の編み方も載せているし
どうも、白樺編みの応用らしいってことも、わかったし

で、「クレオパトラの蛇」で検索をかけてみました
おおおお・・・っ
載っている。載ってる。結構編んでいる人がいるのです

段染めの糸で編むと、いいみたい

「野呂 栄作」さんの糸で編んでいる人がいたし
しかも、「くれよん」・・・それって、
持っているのよ。それも、2玉 

で、編んでみました。

完成したのが、これね


左側がしっぽで、右側が頭で、クネクネの体・・
クレオパトラの乳房をかんだ 毒・へ・び の完成

やっぱり、「野呂 栄作」は、いいよね。

「あこがれの野呂 栄作」って、以前、編み物仲間が呼んでいました。
配色がきれい・・・日本的じゃないのよね
値段も高いし・・・ちょっと、高めの感じかな
って、ことでした。が
    良い感じ

「クレオパトラの蛇」さんの巣は、ここね。
 (ここから、大量発生中みたい)
「花紀行」さん・・・きっと、編む参考になるとおもいます
http://blog.goo.ne.jp/5241065/e/0be35e443f64c609fc68e21a51683698

自分の編んだのと、違いがわかったかな
しっぽを長く伸ばしちゃったし、しっぽから少しづづ広げてみたの

どうかしらね。







2009年東京国際キルトフェスティバルに行ってきました。続き

2009-01-21 09:19:59 | パッチワークなどの布の作品の部屋
2009年東京国際キルトフェスティバルに行ってきました。続きのつづき

ここで、笑い話をひとつ・・なんとも、うさっぽいことが

お弁当を食べに行く途中で、大好きな「着物を着たウサギ」を発見
しかも、袋に入った「着物うさぎ」がたくさん・・・
見本用に何体か組み合わせて作られたタペストリーが
もーーー、これって、買うしかないでしょ

食後は、買い物タイム・・
いろいろ、探して選んで買って、探して選んで買って
帰り際に、やっと、ウサギ発見

買い物中も「着物を着たウサギ」「着物を着たウサギ」って、言いぱなしで・・ハコちゃんゴメンね

それがなんと、透明袋入りの写真だったとは
むむむっ   

とりあえず、写真を見てね


どうかしら
へへっ

ほんとに、見えたんだってば
通路の反対側だったし
お腹が減っての・・・勘違い・・か

袋に入った「着物を着たウサギ」がたくさん、壁に鈴なりになって飾っていたのよ
でもね、それが帰り際、お店を見つけたときには、残りわずかに

自分はね
「着物を着たウサギの人形は、売れるとよんで、外国で体をプラスチックで、着物は木綿で作って、値段を抑えて大量に作ったっんだ」と

「着物を着たウサギの1体入りの写真」 200円
「並んだ着物を着た男の子のウサギと着物を着た女の子のウサギの写真」 300円
その写真を何枚かと、和調の布、赤い布を組み合わせてタペストリーの見本はできていした。
ショック・・・でも、かわいい

買ってしまった(一枚だけだけどね)  

今、タンスの取っ手に洗濯はさみで挟んで飾ってあります

今回、わかったことは
 ウサギの写真の周囲を暗い色でぐるりと囲むと、ウサギの写真がより立体的に浮き上がってみえる。
って、こと。
そういえば、以前、Tシャツに立体的に花が絵が描かれたTシャツがあって、なぜか、花がググッと、浮きたがってみえるの
よく見ると、やはり花の周囲に青みががったグレーの縁取りがあったの

この写真は、よく見ると背景は黒地に白柄の小紋柄なんだけど、ウサギの周りだけ黒無地になっている。。。
こんな、効果がででいたのかな

いくら、ごまかしても、写真と実物を間違えるとは・・・・ねっ

笑い話だよね。       
 

確か、完成したバックが並んだお店があったような・・・。
売り物だったのかしら
委託販売だったのかな

その辺のところを知っている人がいたら教えて欲しいな
次回の楽しみに   

2009年東京国際キルトフエスティバルに行ってきました。続き

2009-01-21 08:19:45 | パッチワークなどの布の作品の部屋
2009年東京国際キルトフエスティバルに行ってきました
続きのつづき

6弁当を食べながら、思ったの
今年の人では、例年になく多い・・・むむっ。

観光会社の人に先導されたグループ、お揃いのワッペンをつけたグループとか、ゆっくり見ていると買い物の時間がありませんよとか・・言われているグループ。を、見聞きしたし
遠くから、来てている人がたくさん、いたってことですね
キルトを愛する人がなんと、多いこと

うー、編み物を愛する人も、増えて欲しいな
編み物の春秋の年二回の講習会(ヴオーグのね)が以前のように地元で開催してもらえるようになるんだけどね。

など、思いながら、買い物に出発・・・。

ここで、大きな失敗が発覚  

お気に入りの店、のぞきに行きたい店を書いたメモ書きを忘れてた・・
前もって、パソコンで出店するお店をチェックしていたのに
すかさずハコちゃんが、入り口でもらった案内書きを広げて確認してくれました。
が、お店が多すぎてよくわかんない

どんどん、回ってみることに

①布は・・先染め茶色の布、焦げ茶にみえるプリント柄
②部品と副素材・・持ち手、ショルダー、止め金具、前飾りとなる物

以上を買うこと
あと、気に入った物があれば、バツク用にセット組された物を探すこと
で、お気に入りのお店、好きな先生の店でなにかあればいいなと

迷う迷う、選べない選べない
しかし、ガンバリました。
①②ほぼ探せました。

「志ん布る」さんが、見つからなくて・・・。
案内書を調べ直すと、現在地と反対側で発見・・

思ったとおり、昨年の池袋の「私の手仕事」でお願いしていた「祝儀用のふくさ袋」をセットにして、販売してくれていました。
  (先生ありがとう)
黒布の組み合わせた布で出来ていて、上ふたに黒のテープ、ビーズ、レース、タッセルのかざりがつい袋なんだけど
値段も2000円台に抑えてくれていて・・・感激しちゃいました。
黒の布とか、黒の小物って、有りそうであんまり売ってないのよね

もちろん、ほかの小物も買いました。

こういう時に出店しているお店って、もちろん、布とか、セット物とか小物とか、普通のお店では、手に入らない物が売っているし、同じ物でも安いの。

今年も、収穫の多い一日でした。

たくさんの作品をみたし勉強もできましたよね
お店では、これって作れるかも、これ欲しいなと思う物もあったし

欲しかった物も手に入れたしね。

今年のパートナーシップキルトのテーマは何なのでしようね。
楽しみですね。
また、がんばります  

で、次回は、うさの笑い話を  





2009年東京国際キルトフエスティバルに行ってきました

2009-01-20 15:10:00 | パッチワークなどの布の作品の部屋
2009年東京国際キルトフエスティバルに行ってきました 続き

お昼のお弁当を食べながら、展示作品の復習なんかもしちゃいました。

賞を受賞した作品のことは・・・すごすぎて、一年間でどうやって作るのかしらと,いつ作るのかしらね

話題は、今回から始まったフレンドシップキルトについて、楽しい作品、手の込んだ作品が多くて、賞の選び方が分からない・・・・
だって、どれが選ばれてもいいんだもの

自分は、季節毎の行事をステンドキルトで、作ったのとか。
お魚や海の生き物をアップリケしたもの、黒と白の布で108匹の猫をつくったのかな

・・・どれがって選ぶのは、難しいですよね

キルト作家の先生と生徒さんの部屋もよかった。先生の指示が行き届いているようで、テーマや色彩が揃えられていて、和気あいあいてした、教室の様子が目に浮かぶようでした。
今回は、その部屋の中央に、バックが飾ってあったの、
その先生、先生の特徴がででいるのよね
先生の指示があるからなのか、その先生の作品が好きで生徒さんになった訳だから配色がなんとなく同じ。部屋の雰囲気が統一されていてよかった。わかりやすいですよね。

でね、自分はね、好きな「郷家 啓子」先生の部屋がよかった。
だって、先生の作品に使われている色が、大好きなの
とくに「青」ね・・・・
入り口で、担当の方が、今回展示しているバックの作り方を、フェルトをつかって、説明してくれていたの・・・。 感激

絶対、作ろっと

「森~悠久のいのち」のコーナーもよかった。
「赤毛のアン」・・・モンゴメリーさんて、すばらしい人だったのですね。
  アンの話の作家さんだけでなく・・・というか、話のなかで料理とか、ケーキ作りのこととか、刺繍のこと編み物とかででくるけど、あんなにレベルの高い作品を自分でも、実際に作れるんですね。

といった、ところで次回は
 キルトマーケットのこと、今回の買い物についてです

2009年東京国際キルトフエスティバルに行ってきました

2009-01-18 15:45:19 | パッチワークなどの布の作品の部屋
2009年 東京国際キルトフェスティバルにいってきました

おしゃれ工房の「スター・星に願いを」のパートナーシップキルトに応募していたので、東京ドームに、見にいってきました。

応募総数は全部で9090枚で完成したキルトは、なんと76枚・・・。

期間は1月16日から24日まで
行ったのは、2日目の土曜だったせいか,ものすごい人出でした。
今年は、バスを使って団体でこられた方たちもいたしね

入り口で、ドーム内での配置を記した印刷物をもらっているので、自分のキルトトップが入ったキルトがどこにあるのか、わかるんだけど・・・行き着けません。

受賞した作品や「赤毛のアン」のコーナー、アメリカの巨匠の作品、「森」をテーマにしたコーナー、キルト作家の先生のコーナーを、みながら・・
やっと、自分の「スター・星に願いを」を 発見 

こんなにすてなキルトにしてもらっていました。



同じパターンや似たような、青に色遣いの作品でまとめられていました。

不思議ですね、同じパターンでも、選んだ布と配色でこんなに違うんですね。

教室で生徒たちが、同じパターン使ってまとまって応募していても、ばらけてしまうみたいです。

一緒に出かけたハコちゃんは、自分のモチーフが入っているキルトに、生徒仲間さんの作品が、何点か入っていたので、チャリティ抽選に応募していました。
黄色でまとめられたキルトなので、抽選に当たって自宅に飾れるようになると、パワーをもらって元気がでそう

自分のキルトを発見したし、ここでお昼の休憩にしました。

ドームの観客席の一部を開放してくれているので、ここで持ってきていたお弁当とお茶を飲みました。(ペットボトル持ち込み禁止で、入り口でバツク点検されのよ

うーん、このあとのトイレタイム・・・・50人待ち
信じられない・・・もっと、トイレの場所を・・ね。(すいてるトイレを探しちゃった)

このあと、出店されているお店まわり(セット物とか、素材小物とか)

これが、楽しみで、行っているようなもので

  この報告は次回ということで