おしゃれ工房 パートナーシップキルト

今年も、おしゃれ工房で募集していた「パートナーシップキルト」に、応募しました。その作品がこれです。

この私が応募したブロックをプロの先生が、レイアウト、キルディングを施し２メートルのキルトとして、来年の「東京国際キルトフェスティバル2008」の会場に、展示してもらえるのです。

以前、「ハウス」がテーマの時にも、応募しました。自分の小さなブロックが、大きなキルトとなって展示されるのを見たときには、とても感動しました。

来年も、東京ドームで開催されるフェスティバルにぜひ、いかなくちゃ！！

紅茶とショートケーキに角砂糖・・ありきたりのモチーフだけど、会場に行ってみると、人それぞれ、ぜんぜん違うのがいっぱいあるんですよね。
それを見るのが楽しみです。
で、どんな大きなキルトに仕上がっているのかも、わくわくです。

秘密の花園

8月も、もうちょっとで終わりの、きのう、ゆりが咲きました。

　お隣のＳ林さんの家にいつも可憐なゆり（名前はわからないのですが。ゆりらしいゆりです）が咲きます。今年は、一本の茎に６個ぐらい花をつけました。毎年、ほんと、きれいに咲いているんですよね。

先日、家の周りを掃いていてきがついたんですが。なんと、うちの敷地に、ゆりが芽を出していました。

条件がとても悪いので、咲くのは無理かな思っていたのですが。
なんと、けなげにも花が咲きました。花はたった一個だけですが、とてもうれしかたので、投稿する事にしました。

カサブランカの豪華さも、おに百合の強さもないけれども、お花屋さんで売っているゆりとは、違って、可憐で清楚で美しいです。

お隣との境と建物の間、人一人やっとの通れる位の幅の地面で、しかも、クーラーの室外機の前という条件の悪さ・・。芽を出す事すら、難しいと思えるのに、本当によく咲いてくれました。

この春も、何回か人に分けて貰っても、芽すらださなかったので、桜草が芽を出して咲いたのも、驚きましたが、今回のゆりの花にも、びっくりしました。
花はかえって、手を加えないほうが、よく咲きといいますが、その見本のような感じです。

自宅の裏で、通りの反対側なので、絶対、人目につかないので、私は、この場所を秘密の花園と名づけました。