私の展示室

布や糸の作品、紙の作品、イラストなど、雑多な作品をテーマごとに展示しています。

バケツとビニール袋で漬ける梅干

2007-06-29 10:37:59 | その他の部屋
今年も、梅干を作る季節となりました。
今日、6月29日 梅を漬け込みました。

我が家の梅干漬けは、超簡単です。
2キぐらいのことなので、どうということはないのですが、教えたくれた方は、同じ方法で10キロを漬けているんですよね。

用意するものは、追熟した梅2キロと粗塩300グラム
        厚地にビニール袋2枚と、バケツ
        重石は、4キロくらいのもの(ペットボトルに水を入れたでも、石をよく洗って袋に入れてもいいです) 

① やり方は、普通の梅漬け同じです。塩を下準備した梅と一緒にビニール袋にい れていきます。すこし、中の空気を抜いて、ビニールの口をよくひねってから、 二つ折りにして、ゴムでをよく巻いてしめます。
② 次に、用意してバケツに梅のはいってビニール袋いれ、平らなお皿を乗せて、 重石(水入りペットボトルとか、拾ってきた石でも)を置きます。
これで、梅干漬けは終わり。

 水(白梅酢)が出てきたら、重石を半分の重さにします。この時も特に重石を用意しません。ペットボトルに水を入れて2キロの重さにしたものを使います。

で、梅雨の明ける土用まで、待って干します。梅の土用干しは、普通と同じです。

あっ、家は、そのまま食べたり、お弁当に入れたりしないので、シソは、使いません。
梅干は、魚を煮るのに使ったり、塩出しをしてドレッシングや梅たれや、納豆に混ぜて食べます。(豚の梅ソースからめ とか)
シソは、白梅酢で別に作りふりかけや、シソジュースにします。

以上、ビニール袋とバケツで作る梅干です。

この方法だと、カビがつく心配がないので漬け込んでから、毎日様子を見る気遣いがいらないし、我が家の狭い住宅事情にぴったりだと、思います。
カビル心配もないので塩も15%で充分です。




  

くす玉セット(花祭り)

2007-06-26 10:09:12 | 折り紙や、ペーパークラフトの部屋
七夕飾りのくす玉は、このセットを小さい紙で折ったものです。

はこちゃんから貰った折り紙セットなんですね。
2枚で一個のピースができるので、以前作った、都忘れのくす玉より手間がかからずいいなと思い作り始めたんです。
でも、出来上がりがかわいい、多分両面の折り紙を使っているからだと思うんですよね。普通に売っている折り紙では、裏が白いままなのでこんなにかわいらしくならないと思いました。

ちょうど、小さい折り紙を持っていたので、今作ろうとしている七夕飾りに、使えるなってことで、作ってみました。


大きさって大事ですよね。かわいらしく見える大きさとか、色使いとか、考えさせれますね。

七夕の飾りが、一個できました。

2007-06-25 22:49:28 | 折り紙や、ペーパークラフトの部屋
七夕の飾りが一個できました。
仙台に七つ飾りをまねた七つのうちの一つではないのですが、くす玉をつくりました。
はこちゃんに貰った、11センチ角のくす玉を、笹の大きさに合わせて7.5センチで、作りました。

一ピースは、両面印刷の折り紙を二枚使うので、20ピース40個折りました。糸を通して、くす玉状に仕上げるのは、小さいからといって、手順は同じなだけで、小さいだけにちょっと大変でした。

次回から、着物→鶴→吹流し→網→巾着→短冊→くず入れと、作っていこうと思っています。

七夕かざりを作ろうと思います

2007-06-23 12:39:20 | 折り紙や、ペーパークラフトの部屋
例年のように、七夕飾りを作ろうと思います。

ちょっとできない年もあったのですが、今年は、がんばります。

今年は、仙台の七夕飾りを調べてみました。それを見習って、作ろうと思います。
仙台の七夕飾りは、伊達政宗公の頃に始まっているんですね。
飾り物の種類と飾り方なども、決まっているんですね。知りませんでした。

七つ飾りといって、着物、巾着、鶴、短冊、吹流し、網、くずいれを作り、一番上に着物をつけるのだそうです。
それぞれに、いわれがあるようなので、心して作らなくちゃ!!

まず最初は、笹の用意しました。
ホンコンフラワーの笹を使います。毎年使い回してるものです。以前は、自宅に生えていたのを調達したんですが、なくなってしまったので、これをつかいます。小さいので作るものも、この大きさに合わせて小ぶりのものを作らなくちゃね。

次回から完成したのを一個づつ吊り下げていきます。

にゃんにゃん解析をしてみました

2007-06-22 17:06:14 | Weblog
ゲームでお友達になったライズさんのブログ「あで日記」で、面白い記事を発見!!

さっそく、試してみました。
名前を入力すると、その名前によって解析された猫の画像がでてくるの。
ローマ字入力や、かな入力の、入力の方式によって選び出されてくる画像がかわります。
にゃんにゃん解析のほかに、犬バージョンのわんわん解析もありました。
わたしの場合は、猫だと、この猫ちゃんでした。

ライズさんありがとう。おもしろかったのです。

アドレスは、ここでした。

http://seibun.nosv.org/omoshiro/?p=%A4%A2%A4%C7%A4%AA%A4%E0