私の展示室

布や糸の作品、紙の作品、イラストなど、雑多な作品をテーマごとに展示しています。

クリスマスの折り紙(かわいいリース)その3

2016-12-26 11:09:25 | 折り紙や、ペーパークラフトの部屋

クリスマスの折り紙(かわいいリース)その3

折り紙で作ったクリスマスシリーズの第3弾!!

この作品でクリスマスシリーズは、最後となります

 

一番、力が入ったかわいらしい折り紙の作品となりました。

とにかく見て頂こうかと思います

この作品です

 この作品は、大変でした

折り方は、簡単なのですが、

緑と黄緑のリースの大きさに、他のモチーフの大きさを合わせるのが、難しかったの

こだわらければ、15センチ角の折り紙をそのまま使えばよいのだけれど

やはり、どうもバランスが悪いしリースからはみ出てしまうしで、大きさにこだわったので

結構、折紙のおおきさを決めるの時間がかかりました

でも、頑張ったかいがあって、リースに収まるように配置できましました。

自分的には、バランスもとれたのではと、思っています(・・自画自賛で恥かしいですが・・)

 

参考までに、折紙の大きさを載せてみますね

土台の、緑と黄緑色のリースは、15センチ角の折り紙をそのまま使って折っています

 リボン、靴下、赤鼻のトナカイは、15センチ角の折り紙をそのまま使って折っています

サンタクロースの坊やと、星は13㎝角に折紙を切っておりました。

金色のベルは、10センチ角に折紙を切っておりました

 

折り方は、それぞれ

・簡単なリース

・サンタクロース

・トナカイの顔

・星

・靴下

・リボン

と、検索をかけて頂ければ、わかると思います。

・・・後日、アドレスを載せたいと思っていますが、今日は、見て頂くだけで、ごめんなさい

 

 この折り紙のクリスマスリースは、お友達の孫さんにプレゼントしました


色画用紙で作ったクリスマスツリー(クリスマスツリー)その2

2016-12-24 12:00:00 | 折り紙や、ペーパークラフトの部屋

色画用紙で作ったクリスマスツリー

今回の立体型のツリーは、簡単で妙にかわいいツリーを見せて頂いたので

それを自分流にグレードアップさせた物なんですよ

ろうそく飾りと、丸玉をつけてだけのシンプルなツリーなんですが、

見くださいね

 

り方を説明します

まず、緑色の色画用紙にコンパスと物差しで、とんだり帽子状のモミの木を作りました

22センチの幅のラップの芯に、茶色の折り紙を巻き付けて幹としました

植木鉢は、前回紹介した折り方で折り、内側に厚紙を鉢状に切り、埋め込みました。

まず、3点を用意しました。

 

今回の飾りは、実は私の弟のクリスマスツリーの飾りを参考にしました

ずっと、ずっと昔のものですが、そのいろいろな飾りの中に、

モールを輪にした中に厚紙に銀紙をまきつけたろうそくをたて、赤いリボンで根元を隠してあると、いう飾りがあったの

 

今回、折紙で同じように作ってみようと思い、「クリスマスの折り紙」をいろいろ探してみました

ろうそくは、おりがみくらぶさんのクリスマスのコーナーから

http://www.origami-club.com/easy/other/candle3/index.html

リボン飾りは、このユーチューブを参考に

https://www.youtube.com/watch?v=5AC9zxm7SXE 

星は、簡単な風船を折りはじめのような形から入る折り方です

そして、玉飾り(丸く切っただけですが)だけ表面が凸凹して光っている折り紙をつかいました

 

 参考までに作ったサイズを載せてみますね・・・あくまでも、自分の好きな大きさで良いと思います

〇 ツリーは、100均の色画用紙で、一枚の角からでなく途中からコンパスで15センチを好きな大きさのツリーになるようなにぐるりと書いて、7等分しました(2個とれました)

〇 ろうそくは、普通に市販されている15センチ角の2分の1の大きさ・・7.5センチ角

 ろうそくは、くるくる丸めて折って中心で切るので、一度に2本できます

〇 リボンは、普通に市販されている15センチ角の3分の1の大きさ・・・5センチ角

〇 ろうそくの周りの輪は、直径3.5センチで、中をくりぬきます

〇 丸玉の大きさは、直径1.5センチ

 

今回、一枚の画用紙で対角線上に2枚のツリーがとれましたが

 このツリーの土台をとなるモミの木ができてしまえば、後は、簡単です

好きな、飾り付けを楽しめるとおもいます

 

そうそう、一番肝心な、モミの木と幹は、ボンドをたっぷりとつけて押し付けて、差し込んであるだけ・・・結構、しっかりと付いています

 植木鉢の折り方は、前回投稿したツリーの折り方を見ていくと、のっています

アドレスをのせておきますね

https://origami-blog.info/1479


クリスマスの折り紙( ツリー・リース )その1

2016-12-23 12:51:11 | 折り紙や、ペーパークラフトの部屋

 クリスマスの折り紙( ツリー・リース )そのⅠ

クリスマスに向けて、折紙や色画用紙を使って、いろいろと作りましたので、順々に見て頂こうと思います

まずは、1枚の折り紙で折れるツリーなんですよ

以前、同じような折り方でツリーを折ったことがあるのですが、今回見つけたツリーはち微妙に、違うんです

どこがというと、今回のほうが、より華やかになって、存在感があるようです

それに、合うようなツリー用の植木鉢の折り方も見つかりました。

見てくださいね

 

 以前のツリーは、切込みに沿って中心に向かってまっすぐに折り曲げたのですが

今回のツリーは、切込みを斜め下方向に折り曲げるんです

ツリーの下の方の作り方も、以前は、そのまま、下に置いていたのですが、今回のツリーは、植木鉢に入れて飾れるんですよ

 簡単なので、すぐ折って飾れます・・・

って、今回の写真には、植木鉢が写っていませんでしたね・・・ごめんなさい

撮影するときに、落してしまったようです

 

アドレスを載せ起きますので,良かったら折ってください

◎ https://origami-blog.info/1479

 

◎ 五分で簡単!クリスマスツリー

 https://www.youtube.com/watch?v=b56xgGLSxS0>>

 


 切込みの入れ方や、切ったところの折り方で、いろいろな雰囲気が出るようです

一枚の折り紙で、簡単に出来るので、何色もいろいろな色を使って折って並べると楽しいですよ

 

 


第20回東村山手作り小物雑貨市mの私の作品(商品)を見てくださいね

2016-12-16 17:06:29 | 編物の作品の部屋

第20回東村山手作り小物雑貨市mの私の作品(商品)を見てくださいね

 usamimi工房の報告は、先日させて頂きましたが、今回は、自分の作品をよく見て頂きますね

今回も、ニットベストと、バック、お人形を展示販売しました

あと、季節感 クリスマスを意識して盛り上がるように、ツリーを色画用紙と折り紙で作ったのを見て頂こうと思います

そうだ、まず、木工クラブで作った鶏に、トールペイントで色付けして頂いたのを見てくださいね

赤丸の中の雄鶏が私が、電動糸の子で切ったの

それに、色付けをしてもらいました

勇ましい雄鶏となって、うれしいです

次にニットの商品と人形です

 手前のベレー帽は、同じ白樺みの技法なんですが、糸によってこんなの感じが違うんですね

ベレー帽の奥の左は、同じ白樺編みの帽子につばをつけました・・・ちょっと、計算が大変

その右となりは、カタツムリ型(スパイラル)の帽子です・・いろいろな方が様々な素材で編んでいますが、

今回の物は、「野呂栄作のクレオパトラ」で編みました・・・ベストとお揃いの色で編んでみました

野呂さんらしいいろづかいですよね

 人形に、私が欲しかった円形のベストを編みました。

帽子も、同じ編み方です

 

クリスマス感を盛り上げようと、色画用紙と折り紙でクリスマスツリーを作って飾ってみました

みなさんに、気が付いて頂けたでしょうか?

結構、凝っているんですよ・・

最後の最後に完成したベストを見てくださいね

4点とも、違う技法を使ってあんでいるんですよ

まず、左から、ドミノ編みのベストです。帽子を同じ「野呂栄作のクレオパトラ」を使っているので、ガータ編みなんですが、すごく軽いです

左から2番目のベストは、ハマナカの太めのモヘアを使ったフラッグ編みとベストです。縁周りをヘヤーピン編みの技法を使って太いモヘアを生かしてみました

3番目のベストは、一個一個糸に始末が大変なモチーフつなぎですが、連続モチーフ編みという糸を切らないで繋ぎながら編んでいます

4番目のベストは、8月に開かれた糸問屋の展示即売会で、編み図と糸を購入して編んでみたものです。一つの円形モチーフをいろいろな部分をつかって組み合わせてできたベストなんです。自分で編み図を作るのは超難しいです

 

 

このほかに、いつも、自分の品を購入してくださる方のプレゼント用に折紙でクリスマスリースも折ったし

今回は、忙しいのに、よく頑張ったと自分をほめてあげたいな

 

 

 

 


12月11日の第20回東村山手作り小物雑貨市に参加してきました

2016-12-12 16:46:18 | Usamimi工房(東村山手作り小物雑貨市ほか

12月11日の第20回東村山手作り市小物雑貨市に参加してきました

当日は、御天気にも恵まれてまずまずの人出だったようです

回を重ねてきましたので、出店者の皆さんにも、顔見知りの方が声を掛けて頂ける方々も増えてきました。

来てくださるお客様も、見たことがある方が増えてきたように思います

 

今回の私達「usamimi工房」は、希望していた小部屋で、しかも入り口の所がお店として取れました。

会場は、3つに分かれていて第一会場と呼ばれる大広間と入り口からそこに続く広い廊下と隣接する第二会場と呼ばれる小部屋の3つの部屋に分かれています

お客様の出入りは少ないかもしれないけれど、展示方法が工夫できるし、親密にお話ができるのが良いかと選んでいます

見に来て頂いたお客様に直接お話をしてどんな商品を探しているのか、どんなものが欲しいものは?

とか、自分のお店の展示は、見やすいか・目を引くように展示できているのかを、ゆっくりとお聞くことができるしね

 今回も、多くのお客様に声をかけて頂きお話をしました。

そんなことで、お店の写真を見てくださいね

今回も、会場の広さの関係で写真に全体がうまく入らなくて,ごめんなさい

青森こぎん刺しの商品は、伝統的な色使いのほかに、今風の明るい色使いの商品もありました

トールペイントの商品は、来年の干支にちなんで、酉の置物です 

他にシックな色遣いの花をハイネックに描いた商品も販売しました

 私の商品は、こんな感じに出品できました

ニットの商品とお人形です

 

陶器は、お客様は使い勝手がよさそうな商品を買っていかれました。

そういえば、このところ、お客様に商品の作り方など聞かれることが多くなってきたように思います

実際に自分で作っている方が、参考にしたいとか、どう作ればとか・・・・

どうなんでしょうかね

より良く商品を知って頂くためと、思って話をしてはいるのですが・・・

 

 

当日、日曜日なのに東村山市長さんがいらして、会場を主催者の方がご案内をしていました。

そういえば、以前 東村山を手作り市の街として発信していきたい と言ってくださっていましたっけ

 

今回は、開催の報告が遅れてしまい申し訳ありませんでした。

開催日や商品の写真を待っていた方もいらしたでしょうのに、本当にごめんなさい

 

 

次回の21回東村山手作り雑貨市は、3月11・12日の開催です