北欧風のマフラーを作りたい (細編みの配色編み込みをやってみた
前回の記事が手違いでなくなってしまいました
M子さんが編んでいる写真を載せていなくてよかったです
改めて、彼が編んでほしいといってM子さんに渡した本の表紙の写真を載せますね
初心者に本の表紙の作品を、まったく、編み物のことを知らなかったとはいえ、・・・・
右側のマフラーを編んでと、いうのです。
必死の彼の要望の応えようとするM子さん
いま、ボコボコのママフラーの部分を編んでいるのですが、
ボコボコの部分は、5目の変わり玉あみと長編みが交互に並んで模様になっている部分を編んでいます
目がなかなかそろわないうえに、仕事もあるので、思うように編み進まないようです。
右のマフラーの雪の結晶の部分なんですが、以前説明したように、筒状になっています。
筒状のところにマフラーの反対部分を通す形です
同じ技法で編んである昨年の春に見本にと貰ったピンクのミニショルダーが出てきたので見てもらいますね
やはり雪の模様。
圧縮ニットになっています。…どうやったのでしょうか?
洗ったのかしら、セーターを自分で洗ったら縮んでしまったことがあったのですが、そんな風合いです
ちょっと、いびつになっています
M子さんが、段染めのマフラーを編んでいるころに、新しい技法なので自分も編んでみました。
教えるには、自分でも編めなくては・・・
とても、勉強になりました。
いま、流行っているのですが、かなり手がかかります。
ただ、編んだだけではもったいないので、編み方がわかったところで、家にあった糸で編んでみました。
大きさ的にも、携帯ケースぐらいにして、ボタンをつけて完成したものを携帯をもっているM子さんに、プレゼントしました。
完成したものを載せますね
自分でやってみると、
細編みの頭の部分の鎖になった部分の奥の半目をすくって細編みをするつまり、細編みのすじ編みをしながら、二色で渡糸がでないように編みくるんでいくのです。しかも、筒状ですし、輪に編むのは、小さいのでかなり大変でした。
今回の二点の作品は、筒状の片側をとじて袋になっていますが、彼の持ってきた本のマフラーは、この筒状の完成したものから目を拾って、マフラー部分を編んでいきます。
そうなると、かなり初心者では、編みにくいので、二つの部分のわけて、編むことしてもらいました
今、M子さんは、マフラー部分を編んでいるのですが、ここにきて、仕事も、忙しいそうです。
14日のバレンタインデーまで、残りの日数は、少ないです。・・・どうなるのでしょうか
こんなにがんばったのですもの、当日には、渡せる状態にしてあげたい!!