私の展示室

布や糸の作品、紙の作品、イラストなど、雑多な作品をテーマごとに展示しています。

隅田川で川さらいを行う浚渫船(しゅんせつせん)をみました

2013-09-30 21:33:49 | Weblog

隅田川で川さらいを行う浚渫船(しゅんせつせん)をみました。

24日にお彼岸のお墓参りに行きました。

順路として、台東区のコミュニティバス(北めぐりん)で、言問橋まで行き、
言問橋をスカイツリーを正面に見ながら歩いて渡って隅田区に入り、一か所目のお墓参り。
次は、隅田公園を北に向かって川沿いを歩き,桜橋をわたり、台東区に戻り。二か所目のお寺に行きお墓詣り、
再び、台東区のコミュニティバス(めぐりん)に乗り、鶯谷駅北口に戻りJRに乗るというコースをたどります。

今年の、隅田公園は、彼岸花と玉すだれ が散歩道に沿って咲いていました。
桜の葉が生い茂って薄暗くなった公園は、玉すだれの花の白さが際立ち、燃え立つような彼岸花。
こんなにまとまって、咲いているのを見るのは、初めて・・・・巾着田は、もっともっとすごいのでしょうね!

この先は、言問橋の台東区側の橋のたもとになっています

一か所目の墓参りのあと、川沿いを北上し、
桜橋のそばに行くと川の上流方向に船と2つのかたまりが浮かんでいました。

目では、よくわからないので、写真にとってアップにしてみたら、こんな船でした

左に一そう
右は、何か普通の船とちょっと形が違うよくわからない塊です


今までも、川で荷物を運ぶ「だるま船」とかはみたことがあるのですが、今回の船は始めてみる形です


船から垂直4本が突き刺さっています。
しかも船からパワーシャベルが腕を伸ばしているんです
そして船の脇には、もういっそう船が浮かんでいます。

こんな珍しい物を見たら気になって、すこしでも、船のそばに行きたい!

左側の船は、観光に使われる屋形船でした

 
途中に、護岸にお知らせの板が張り付けてありました。


なるほど、そういうことだったのですね

船にパワーシャベルがついています

これで、たまってしまったドロをすく取ってどこかにもっていくのですね

すくいとるその様子は、水鳥がエサをとっているよう

水と一緒に ドロがすくえました

一塊に見えた隣には、すくい取られたドロを運ぶ船が浮かんでいます

そこに、泥をすてています

何回かつづけると、垂直に刺さっている棒を持ち上げて?、引き上げて?

上流にちょっと移動して、棒を突き刺して、ドロをすくって、となりの船に載せる・・繰り返しでした

 

そばで、休んでいる地元の方に、声をかけて聞いてみました。

2年ごとぐらいで、この作業をしているようです。

 

この作業することで、川をきれいにしていたのです

護岸工事が進んでいるのに、そんなにやらなければいけないほど、上流から泥が運ばれてきていたのですね

 昔、隅田川は、泡がたってすごい臭いがしてたんですが、

下水道の完備とこんな地道な作業の繰り返しで、魚が住めるほどに、きれいになってきていたんですね

 

 


カクトラノオが、たくさん

2013-09-21 10:09:52 | 植物図鑑

カクトラノオが、たくさん

今年は、前回UPした「赤しそ」につづき、家の反対側の「かくとらのお」も、台風にもめげずに、たくさん咲きそろいました。

漢字にすると 角虎の尾 と書くのでしょうか

 薄紫の花を茎の断面を4分割し、筒状の花を横向きに伸ばして下から上に向かって咲き進んでいきます。

繁殖力が旺盛で、冬地上部枯れてしまうのですが、翌年春になると、新しい茎をのばして、花をつけます。

調べてみると

北アメリカ原産で毎年花を咲かせる多年草。園芸で栽培されているのは、「フィソステギア・バージニア」と、言う種類だそうです。

日本に入ってきたのは明治末~大正時代と言われているそうです。日本に古くからある品種ではなかったのですね。

今回なんで、和名は「かくとらのお・・角虎の尾」というのか、理由がわかりました。

花は茎をはさんで 90°づつ回転しながら生えるので、すごく行儀よく見えます。 茎は断面が四角く、和名のカクトラノオ(角虎の尾)はそこに由来します。「虎の尾」は花穂を虎のしっぽに見立てたものです。

 

だそうです・・・確かに4列に行儀よくならんで花をつけいます。

切り花の向いている。と、書かれていますが・・・・・ウソウソ!!

切って花瓶にさすと、ポロポロと花が落ちてきてしまいます。だから、一度、お渡しした方は、二度と欲しいと言いません!!

確か、春に咲く「モッコウバラ」も、愛らしい小さな黄色の花をさかせるのですが、同じようにすぐに花弁がポロポロと落ちるの切り花に向かないと、育てている方がいつも、言っているのですが・・でも、あえて、自分はそれを承知で、貰ってきて飾っています。

かわいらしいですもの

 


赤しそがたくさん・・ジュースにしちゃいました

2013-09-19 11:02:13 | 植物図鑑

赤しそがたくさん・・ジュースにしちゃいました

シソの葉がこの手前にも、奥もこんな感じに勝手にたくさん広がってしまっています

昨年、赤シソが一本だけ出たので、種が出来るまで育てて、種をあちこちにまいておいたの。
梅干しに使っても、赤シソジュースにしても、いいかなと・・・と

今年、思っていた以上にあちこちに芽が出てしっまって。たくさん採れたほうが良いし、葉が茂って雑草が生えなくなるかななどと、安易に考えて、放置して9月になりました。

そして、この夏は、暑かったのに、育ちに育って40株以上の赤シソだらけの庭になってしまいました。

 


先日 一度、10株ぐらい根から抜き取って赤ジソジュースをつくったの。

暑くてジュースが欲しかった夏もどうやら落ち着いてきたようですが、赤ジソは体に良いので、作りおきしておこうかなとおもっています。

しそにはアントシアニンが豊富に含まれています。
さらに、βカロテン、ビタミンB、カルシウム、食物繊維、カリウムなどの栄養素も含まれています。
そのため、しそから抽出したしそジュースには様々な効能のあるそうです。
具体的な効能として知られているのは、疲労回復、食欲増進、整腸、美肌。また、視力向上、アレルギー予防、食中毒の予防にも有効だと言われています・・・自分的には視力向上に期待!

つくり方はこんな感じ

10本ぐらい引き抜いて
① むしり取った山のような葉を良く洗い

② 煮出します…すぐ葉から赤色がなくなりますが、少し時間をかけて煮だします

③ こした後、砂糖と酢(酢酸でも)を加えて、煮詰めます。


 今回は、酢ではなくクエン酸を使いました。


④ ビン・ペットボトルに詰めて、保存し順次使います。


飲み方は、こんな感じです

ア・・・水で薄めて飲む
イ・・・炭酸水で薄めて飲む
ウ・・・牛乳で割って飲む・・・酢や酢酸の量を増やすと、ちょっとトロミがついて変わった味が楽しめます。

今回は、炭酸水で割って飲みました

写真では、気泡が見えずちょっと残念です

 

まだ試してはいないのですが、砂糖を加えてゼリーにすると、色のきれいなぜりーが出来るそうです。

スーパーで売っている赤シソの葉に比べて、匂いが薄いような気がしますがその分飲みやすくて、良かったです。


まだまだ、収穫できそうなので、種の分をする株を残して、頑張ってシソジュースにしておこうと思っています。

 


私の手仕事展のバックが完成しました

2013-09-18 10:25:26 | パッチワークなどの布の作品の部屋

私の手仕事展のバックが完成しました

 

先月末のこと、池袋の西武デパートで開かれた「私の針仕事展」に行ってきました。

こんなポスターでした

店内で割引入場券をあちことで配布していたようです

自分は、無料招待券をいただきました。

券を下さった方、ありがとうございました

で、今回も少量ですが、いろいろ購入しました。

まずは、綿レースと印つけ用のペンが欲しかったの

今年らしい、これから流行かもしれない商品を探しました

で、見つけたのが

左側の2個のポーチが今、今年大流行の大きく口を開けられる「ワイヤーバック」のセットを購入しました

そして 完成!!

・・・レースは勝手につけてしまいました。

下の方は、自分用にD管をつけて、ショルダーバック用に仕立てました。

 

ショルダーひもをつけた所の写真は、撮ってなかったので、後日、載せますね。

たっぷりと、詰め込めるの大変便利でした・・・さっそく先日、お出かけに使いました。

 

これを元にして使う生地やパッチワークなどで装飾したものを作りたいなと思っています。

もう1個は、プレゼント用なので、見本通りポーチとして、プレゼントします

 

購入先は、

「アトリエ しまの」さん でした。