私の展示室

布や糸の作品、紙の作品、イラストなど、雑多な作品をテーマごとに展示しています。

水仙の切り紙

2011-02-21 07:31:33 | 折り紙や、ペーパークラフトの部屋

水仙の切り紙

このところ、プレゼント用の布おもちゃ作りと、ベストを棒針で編むのを並行して作っているので、忙しいの

でも、頑張りすぎて、ちょっとイライラ・・・で、花の写真を見たりいろいろなサイトを見て・・リラックス・・・リラックス・・・リラックス。

梅の香り、水仙の香りが、部屋いっぱいに広がって、いい感じになってきました

突然、ピコーンときて、林の子さんのサイトの水仙の写真を見ながらスケッチ。

折り紙を折って、ハサミでチョキチョキ・・・ジョキジョキ・・・ジョキジョキ・・・

水仙が完成!!

 

ホチキッスで、何箇所か折り紙がずれないように、止めてから切ったので、線がいつもよりきれいかな

林の子さんの水仙の写真のページです。

  http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/d90cecc80b4a7c2ba01c77be1d80dae9

ここの5枚目の写真が水仙の切り紙の元なんですよ

水仙の花と葉っぱを切ったのですが・葉っぱの配置は、ああだとこんな風になってしまうとは、斬新でいいかな

卵色の土台にグレーの水仙なのに、でも色が、調整したのですが、うまく出てませんね。

今までのイメージとは違う作品ができてよかったです。


うさぎのバレンタイン(切り紙)

2011-02-14 15:08:53 | 折り紙や、ペーパークラフトの部屋

うさぎのバレンタイン(切り紙)

今年もやってきました。バレンタインデー

我が家では、きのう、チョコレートファオンデュをしました

ョコレート2枚分を溶かして、カステラとバナナとマシュマロにチョコを絡めながら食べました

好きなチョコレートでも、胸やけがしちゃいました。危なく胃薬のお世話になるところでした。

そして今日は、バレンタインデーですね。

そこで、折り紙で、うさぎのバレンタインを切ってみました

相変わらず、うまく撮れませんでした

もう少し丁寧に切ればよかったとちょっと残念なところがありますが、二匹のうさぎがかわいらしく切れたのでいいとします。

 


2011年 東京国際キルトフェスティバル その3

2011-02-14 07:30:13 | その他の部屋

2011年 東京国際キルトフェスティバル その3

キルトフェスティバルで作品の写真を、かなりの枚数を撮ってきたので、フォトチャンネルにまとめてみました。

(左側の写真アイコンをクリックしてください)

一か月近く経って、興奮がちょっと、落ち着いてきたので、コメントも書く余裕もできました。

応募作品は

トラディショナルキルト部門・・伝統的なパターンやデザインを基にした作品創作キルト部門・・・・・・・・自由な発想御でパターンをアレンジしたり斬新な柄や技法などの創造性があるれル作品

和のキルト部門・・・・・・・・・日本の伝統的な色や文様、日本の風土や文化など日本をテーマにした作品

ジュニア部門・・・・・・・・・・・15歳以下のジュニアが製作した作品は、個人でもグループでも可能

バック部門・・・・・・・・・・・・・・パッチワークや切るディンぐのしゅほうをいかしたバック

額絵キルト部門・・・・・・・・・・・額に入れて楽しむキルト

となっていて、会場は、部門別に展示されています。

 

そのほかにも、有名な先生方がご自分と生徒さんたちで作られたキルトガーデンという、展示場があり、

イギリス風は、鷲沢玲子先生、ハワイ風、キャッシー中島先生、日本の井戸端のある裏庭は黒羽志津子先生、エッフェル塔の見える中庭は、古関鈴子先生、スウェーデンの素朴なフロントガーデンは斉藤謡子先生、都会のパティオは郷家啓子先生と、個性あふれるキルトガーデンが作られていました。

自分の好みで撮ってしまったり、見そこなってしまったり、撮りそこなってしまった作品が沢山あると思いますし、時間や見学者の多さで制限されてしまったこともあって、素晴らしい作品が全部紹介できないのは、とても残念です。

でも、多少でも、作品や会場の雰囲気が分かっていただけると嬉しいと思いフォトチャンネルにまとめてみました。

作品は、沢山の見学者の中に手を差し入れた写真ばかりですので、きれいに写せませんでしたし、撮った順番がうまくまとまりませんでしたが、ゆっくりご覧ください。  

 

 

 


ちょっとお出かけ、こんなところからもスカイツリーが

2011-02-10 07:24:04 | その他の部屋

ちょっとお出かけ、こんなところからもスカイツリーが

最近、出来るだけデジカメを持って外出するようにしています。

2月7日、用があって北千住にいってきました

途中、旧日光街道を通るのですが、10時まえだったからでしょうか、まだシャッターが下りたお店が多いです。

きょうは、カメラがあったので、以前から撮ってみたかった毛糸屋さんを撮ってみました。

周りの店は今風に建て替えられてしまっていますが、昔の商店って、こんな作りの店でしたよね。

趣があって、いい感じですね。

お友達とコーヒー店「珈琲物語」に、入りましたが、その入口にかかっていた木製の看板が面白かったので、撮ってみました。

カマ・蓋つきにどんぶり?・漢字の入(はいる)・カタカナのレで「かまわんはいれ」と、読み説くのでしょうか?・・・江戸時代に、流行ったという「判じ物」の一種なのかしら、店内もちょっとレトロに、まとめられていました。・・・北千住は、下町だからかなって、勝手に解釈

帰りの日暮里駅のホームから、何気に鴬谷方向を見たところ・・・なんと「スカイツリー」が見えるじゃないですか

少しかすんで見れるけれど。ピンクの輪の中が「スカイツリー」です。

 

高さ634メートルは、やっぱりすごい。こんなに、遠くからも見えるものなんですね。

びっくりしました。 

 

 

 


2011 東京国際キルトフェスティバル その2

2011-02-04 09:52:28 | パッチワークなどの布の作品の部屋

2011 国際東京キルトフェスティバル その2

遅くなってしまいましたが、キルトフェスティバルの 第2弾です。

今回は、自分が気になった作品だけをのさせてもらいました。

和のキルト部門 一位の作品です

作品名は「犬は、おしっこをする時になぜ片足をあげるのか」・・・面白い作品名ですよね。

なんと!!。中心の青い犬張り子が片足を上げておしっこをしています

犬張り子好きには、たまらない一品です・・・・もう、何枚も写真を撮ってしまいしました。

よく見ると、周囲は、正方形のパターンを応用して、骨型になっているの!

いろいろな犬張り子のあって、たのしい・・・犬張り子一個のタペストリーならと、思ってしまいした。

次は、猫二題です。

作品名は、控えそこないましたが、自宅の猫ちゃんをアップリケした作品でした。

猫に対する愛情がよく出ていますよね。

こっちは、同じ猫を題材にしているのですが、黒とアイボリーのアップリケに刺繍で猫の会議(集会)を表しているようです。

この作品は、額絵部門で、賞を取っています。同じような作りで正方形の額絵とこの絵柄のバックの三点を出品していました。

次の作品は、今までのキルトのイメージとは全然違うのですが、

オーガンジーを素材に、透けているタペストリーです。

周囲はアップリケ、水玉の見えるところはヨーヨーキルト、四角の回転した柄は、はぎ合わせて縫い代で模様に見せています。

観賞している方は、周囲を気にしながらそっと、手で持ちあげて見ていました。

どんな技法で作られているのが見たくなりますよね。

額絵部門、今年からなのでしょうか。。。

その3に、続きます。だって、見てほしい作品がたくさんあったのですもの