私の展示室

布や糸の作品、紙の作品、イラストなど、雑多な作品をテーマごとに展示しています。

グラニーバック(黒色セット)完成!

2010-04-30 09:10:17 | パッチワークなどの布の作品の部屋
グラニーバック(黒色セット)完成!!

思ったような内側の布が見つからないのと、付けるコサージュが考えつかずで
のびのびになっていたんですが、
先日投稿した、黒色セットのグラニーバックが、やっと、完成しました。

三個の巻きバラと二枚の葉っぱに、レースのついた携帯ケースを下げました

コサージュに、ピンをつけているので交換できるようになっています 
リボンバージョンも作りました

リボンバージョンがこれです


格子柄の布と、黒色の布、両方とも、木綿なんですが、
厚みが違うので、薄い芯地を張ったので、しっかりとしたバックになりました。

でも、巻きバラを作ろうとすると。。。
格子柄のほうは、きれいな形になるんですが、ちょっと厚いせいか、黒色のバラは、重た気・・葉っぱも黒色布なので・・・・・

巻きバラをまとめたコサージュのピンは、量が多いせいか、付け位置が難しかったです。

リボンは、結ばない方法でニ本のテープ状に作って物を組み合わせえて付けたので、形がよくなったかと思います

希望通りに、持ち手は、肩から掛けれる長さで、幅広めでキルト綿を入れて感触がよくなるようにしました。

連休中に使ってもらえるようにと、いそいで 郵送したんですが
先方さんには、こっちが、恐縮するくらい喜んでもらいました。

いろいろち、あーでもない、こーでもないって、考えて作ってだけに喜んでもらえて、とっても嬉しくてだから、
もう ルンルン気分(死語でしょうか)で、この記事を書いています。

手づくり派の醍醐味って、こんな時ですよね 

「また、頑張ろ」っと,思う うさみみでした  







日本ホビーショウに、行く事になりました

2010-04-25 10:02:21 | Weblog
 日本ホビーショウに行く事になりました

昨年、靴下コンテストでお世話になった「岡本株式会社」の紹介で、行った「日本ホビーショウ」が面白かったので、今年も、行くことになりました。 

もちろん、方向音痴のうさを連れて行ってくれるのは・・・ハコちゃん!!

先日、日暮里の「トマト」さんで貰った招待ハガキがあるんですが
招待券は、入場券1000円を割引の800円になるんだけれど
入り口で支払いに、すごく並ぶんです。 

受付で支払いのために並んで、入り口でまた並ぶのは、嫌だなーって思っていたら

で、今回はハコちゃんが、コンビニで前売券が買えるって、教えてくれたので
「ローソン」で、発券してもらいました。

左側が、招待ハガキ。右側が、前売券です



行きつけのローソンの店長さんや、店員さんに「どんなことをやっているの」って、聞かれちゃいました。
フィギアとかコスプレさんが、見られるかと、思ったみたい・・・
うさも、実際行くまでは、フィギアとかのお店とか。コスプレさんが見れるのかと、思っていたし・・・
手芸品とか、鉄道模型とか、プラモデルとか。。。趣味用品が、一同に集まる催し会と思っていたの

ま、今回で 34回目なので、以前はいろんな催し物があったのだろうけれど

昨年、今年と出店するのは・・手芸(編み物、織物、ビーズ、デコアート)とか工芸用品とか、絵画用品とかがおおいのかな。。。サイトを見てもらった方がいいよね

ここです。
http://www.hobby.or.jp/hobbyshow/10/about/index.html

会場に行って見ると。
今、流行しているもの、これから流行りそうなものが、わかるって、感じです。

昨年は、行った時に、スウィーツデコとか、ラインストーンが熱かった。
お店だけでなくて、ワークショップもあちこちでやっていて
夏休みの自由研究用にと、頑張っている親子連れがたくさん。。

子供をダシにして、自分が楽しんでいるお母さん方がいっぱい・・・。

手芸って、こんなにたくさんの種類があるし、こんなに人気があるんだ・・・日本も捨てたものではないなって、思ったの

いつも、手づくり派のうさは
「これって、100金で,売っていたよ」
「100金で買った材料で、作れるでしょ」
「そんな,高いの」
「XXさんが、おんなじようなのをXX円で、買ったってよ」
「こんな、手のこんなのを作って、暇なのね」
と、言われ続けているので・・・うれしかった

日本の手づくり派頑張れ!!

長くなちゃいました。
ごめんなさい  

グラニーバック(黒色のセット)

2010-04-23 08:07:15 | パッチワークなどの布の作品の部屋
グラニーバック(黒色のセット)

先日、仲良しさんのKさんが「グラニーバック用にと」黒色セットで布とレースを送って来てくれました。

以前、Kさんから貰っていた生地で作ってグラニーバックを送ったら、とても気に入ってくれたの
で、今回は、「これで、作って」と、黒色と格子柄の布、黒のレースを送ってきてくれました。  

うーーん、確かにお気に入りの布とか選んで、あった方がいいよね
その方が生地選びの、手間もないし・・・作りやすいよね
形も、決まっているし・・
ところが、どんな風に布を切り替えるか、レースはどこに入れるか・・・

迷って、迷って・・・こんなところで、迷ってしまって、どうするの。
ってことなんだけれどね。 

で、やっと、布の配置も決まったし
黒の無地のリボンと白木綿のフリルレースを加えることにして

素材が、揃った記念に「パチリ」



布は、左から表用に、黒色と黒の格子柄。
   グレー地に光ピンクのリボンを付けた黒猫は、内側用に
副素材は 白フリルのレースと黒リボンと黒レース
 後、マグネット
糸も、接着芯も手元にあるし   

後は、作る・・・頑張る!!  


華やかなお祝儀袋入れ  続き

2010-04-19 10:06:44 | パッチワークなどの布の作品の部屋
華やかなお祝儀袋入れ 続き
先日の、「ご祝儀入れ」を自分で揃えて作りたい

と、いうことで
セットで、使われている素材を観察

土台布は・・柄のある織りにブーケのプリント
裏布は・・・平織りに花柄
ピースの布は・・平織りの花柄のプリントと
        小さな織り柄のある布に花柄をプリント
幅広のレースというか、ブレード
リボンの花のブレード
ピンクのブレード

ピンクのリボンで作られたお花
ピンクのタッセル

飾りのビーズ

揃える素材は、あと接着芯とキルト綿と台紙

一回で、揃えるのは・・もう大変かな

まずは、新宿のユザワヤに
ブレードと、副素材だけ・・・だって。
布は、1メートルからだし。パッチワーク用の布には、希望の布はなかったし

すごすご・・・と帰宅  


日を改めて、日暮里の繊維問屋街に

ここで、初めて土台布を「ジャガード織のプリント」と教わりました。

綿サテンじゃなっくて、「ジャガード織りのプリント」だったのね

で、たくさんお店があるので、かたっぱしから聞いて回ることに
布を探しながら、レースやブレードも、探すことにしました。

 むむっ・・・生地の名前がわかっても・・売ってない

平織りの布じゃ、華麗さがでない・・・
ちょっと、織り柄があったり布に艶があるのが、いいよねってことで

やっぱり、セット物で出来上がったの見て、同じようなものが欲しいというのは、
無理 無理と分かりました。

買ってしまったレースやブレードは、なにか他の作品の使うことに

「ご祝儀入れ」は、今回のものとは違う素材で作ることにしました。

ということで、またもや、反省反省ということに 

気に入ったセット物と同じような物を作りたいというときは
セットを購入した方が、材料を探す手間とか、材料代を考えると、そのほうがいい

もともと わかってはいたんですけれどね
考えなくても「糸ん布る」さんで、購入するほうが、ずっと安い。と


今回の記事は、反省文変わりに書いちゃいました。 

あ、一つ勉強になったのは、
「ジャガード織りのプリント」・・・あまり、売っていない生地のようです

次は、馬喰町を探検なんでしょうか

華やかなお祝儀袋入れ

2010-04-18 09:18:54 | パッチワークなどの布の作品の部屋
華やかなお祝儀袋入れ

東京ドームのキルトフェスティバルでお気に入りのお店「キルト糸ん布る」で購入した「お祝儀袋」を仕上げました。

華やかな会の受付でバックから
こんな綺麗な袋が出てきたら・・・・

うーん、ちょっと、自慢したい気分

最近、ちりめん地に刺繍をほどこした「祝儀袋」というのを売っているようですが
やはり、手づくり派は、自分で作った物を持ちたいもの

で、早速 見てくださいね。


祝儀袋の入った袋を開くと


ね、綺麗でしょ
画面からでは分からないと思うけれど、
土台の生地は、ジャガード織の花柄プリント、ピースワークの生地は、綿サテンが入っています。
幅広の白レースやピンクの花のブレード。
リボンの花とピンクのタッセル。

あと、セットとは別に、やはり東京ドームで手に入れたオートクチュールのビーズ作家の田川さんの所のスパンコールを何個か、つけました。
 市販のスパンコールとは、やっぱり、光具合が違うの

もう、華やかですよね
おめでたい気分が、倍増しそう

会社の入社祝に、祝儀袋をプレゼントとするといいと。
 インターネットの祝儀袋の購入おすすめのコメントです
なるほど・・・ね。

で、自分でも素材を揃えてみようかと。

長く、なるので今日は、ここまでということで
「糸ん布る」さんで、購入した「ご祝儀袋」が、完成したのを見てもらいました。


「糸ん布る」さんの商品の購入は、展示会とか通販のみのようです