変わったテープヤーンが手に入ったので
毛糸問屋のポプラさんが8月5・6日「2016年秋冬ハンドニットフェスタ」を開催しました。
いろいろな糸メーカーがブースを設けて新製品や、雑誌に載った作品が一堂に並べられ、展示販売されるの
で、暑い中、錦糸町駅南口の隅田公会堂まで行ってきました。
メーカーごとのブースに並べられた作品の中から、気にいった作品を見つけたら、使われている糸の色見本から好きな色を選んで注文すると、所属している教室に届き、教室の先生にその糸
代を支払いすればよいと、いうシステムなんです
しかも、当日注文すると2割引だし、丁寧な編み方だついているの
それに、当日のみの作品もあるし、新しい技法や編み方も、教えてもらえる
私は、今回は、ベスト2枚と、スヌートの3点を注文しました。
どんな作品を選択して購入してきたのか、乞うご期待です
・・
そして、最後に出口でくじ引き抽選会が・・今回は、プレゼントがもらえましここた。!!
ここからが、今日の本題です(笑)
プレゼントしてもらえたのは
株式会社 元廣(ユニチカ&スキーヤーン)の「ルビーフラットスパンコール」が一束です
この一束で、今はやりのミニストールが、編めるというのです
早く、家に帰りたい!
調べてみた所 値段にすると、定価税込み980円・・・うれしい!
今はやりの、フリルがついたテープ状(幅広の布のよう)糸?紐?に、スパンコールが付いているの
すぐに、始めてしまって、写真を撮り損ねました
色は、違うんですが、こんな状態の束になっています(実際は、白に黒い縁
こんな束になっていたのを広げてみると、大きな輪になっていてそれをていねいに巻き取って編みやすいようにしました
こんな状態
うーん、」これだけでは、どんなものかわかりにくいですよね
見本帳を見て頂くと、想像がつくと思います
私の、当たったのは、110番だったので、右下にものです
これが、テープヤーンという言うものなんですが・・・
この状態が何メートルもつづいています
上の、窓の用のようになって、いるところに、一穴ごとに棒針を通して、編んでいきます
こんな、ようになります
太めの棒針(棒針8号)をつかって、ガーター編みで編んでいきます
10目を、編地を回わしながら、糸が(テープ)が続くまで、編み続けました
正直に言うと、かなり編みにくいです
するすると、棒針から抜き落ちてしまうの
でも、頑張り続けると
6センチ幅の90センチ丈のミニストールに編み上りました。
みてくださいね
ハンガーに、かけて一結びしてあります
白に黒いフリルの縁に、白いスパンコールがキラキラ
ま、実用的ではない?・・・・あったかくないし、日焼け防止になるとも思え無いし
でも、でも、使いようによ、っては、おしゃれに使えるはず!!
首掛けて、両端をにもって歌手になった気分で、
一曲・・・なんて、遊んでみました。
スパンコールがついているので、ライトが当たると、キラキラとしてきれいでしょうね
いま、いろいろな編み図が手に入ったので、編んでみたいます
ウサ用にアレンジするのも、大変だけれど楽しいです
なかなか、小物、材料が手に入らなので、先に進めなくて・・・・でも、皆さんに、見て頂きたのでがんばりますね