私の展示室

布や糸の作品、紙の作品、イラストなど、雑多な作品をテーマごとに展示しています。

第6回 東村山手作り小物雑貨市に参加してきました

2011-05-30 07:51:21 | Weblog

第6回 東村山手作り小物雑貨市に参加してきました

5月28日(土)雨時々くもりの天候の中、段ボール箱と大きな紙袋に、商品をたくさん詰めて東村山駅の西口から続サンパルネのコンベンションホールに行って来ました。

前もって、飾り付け用の小道具や、包装用の袋やシールなど預かっていて頂いたので、雨の中その分の荷物が少なくなっていて助かりました。

8時30分集合で、会場の設置準備を行い、10時開場となります。

まず主催者の方のお話があり、その中で「今日は、あいにくの雨ですが、こんな日でも、お年寄りの方は、やってきます」「雨が降ろうが、槍が降ろうが開催日には、やってきますよ」・・・・・この言葉が、後で、重要な一言となってきます・・・・覚えておいてくださいね。

自分のテーブルというかお店は抽選で入り口を入って突き当たり正面に、取れました。場所的には、最初に目に入るのでOKです。

紹介して頂いたKさんも、、今回手作り市は初めてでしたが、いろいろな事を経験をなさっている方なので、用意万端に準備してたくさんの荷物をもって参加して頂きました。

で、10時になると。台風の影響で天気が悪いなか、ありがたいことに入り口には、20人近くの方々が並んでいました

本当にありがとうございました。 

自分の商品は、編んだ物は・・・カギ針編みの手提げ袋二種類三個と、手袋一組

布を使ったポーチが、3種5個。 ショルダーバックが1種一個。 グラニーバックが二個。 持ち手付きのバックが2種二個。 携帯ケースが、2種四個。 手提げ袋一個。  

あと、マスコットのストラップ付きの動物人形が11個です。・・・結構、商品がそろいました

90X180のテーブルでは、2/3ぐらいで収まりました。

Kさんは、自作のトールペイントのブローチ5種13個ぐらい。 名刺入れ色違いで3個。 小物入れ2種2個。 そのほかにトールペイント先生から預かった小物の作品10点

以上、結構商品を並べる事が出来ました。

 

問題は、商品の評価は、どうだったかと、 売れたかどうかですよね

商品を並べ始めたときにつけてきた値札をみて、「このあたりでは、高価な物は、売れないのよ。都心に比べて少し安くした方が」と、すすめられて

で、この段階で、値札の書き換えです

ちょっと、切ないです・・・やはり売れたほうが良いので、値下げしました。

Kさんのブローチも値下げしたとたん、「バイオリン型のブローチとホルン」は、あっという間に完売!!

楕円のブローチをバレッタ(髪止め)と思い、商品を手に取って頭に持って行く方の多いこと。。。。次回、髪につけるバレッタを用意することを約束

500円という値の安さでしょうか、同じ物が後からまた出されるかと思うのでしょうか・・何度も覗きに来てくれるの!!

他のブローチも、半数と小物は完売。先生の作品も小さなコインいれ(薬入れでも可)が売れました。

 

自分の商品で買ってもらえたのは、マスコット人形とペットボトルカバーと携帯カバーとグラニーバック、ポーチの5種10個でした。

「他にお店の商品を、見てきたら」ということで、市場調査(笑)をかねて、何度か会場を回ってみました。

お客様がたくさんいるところは

フラダンス用のスカートと用具入れのバックのお店・・・・・後で、聞いたところ、フラダンスのサークルの仲間が買い来たくれたのよと・・・

和のお店・・・・何店かあったのですが、どこもすごい人でした。染め抜きののれんもあったりして、もう本格的な・・お店

ステンドグラスの、猫型のフットライトが、よく売れてるとか・・・・節電対策?・・・・かわいいし

聞き耳をたてていると、「今年も来ましたよ」「来ましたよ」「どう?」「雨の中ありがとうね」「来てくれたんだ」等々・・・・毎年来ている方とか、お友達とか、ご近所の方との会話のような言葉があちこちから聞こえて来ました。

うーん、これって、チラシやポスターの効果でしょうか

 

自分のお店の左となりのお店は、樹脂粘土で作るブローチやネックレス、お花のついた額、かわいいお人形のお店、先生と助手の先生が中心になって、皆さんや生徒の作った作品を並べていました

右となりのお店は、猫の手書きの小物のお店・・、慣れているようで、店主は手際よく一人でやっていてここも髪かざりが売れているようでした。

・・・・・そうそう、気になっていた手編みを出すと言っていた方のお店は、娘さんが中心できらきらデコのお店の片隅にお母さんが手編みのセーターや、オーダーを受け付けていました。お母さんは、すてきな中間増減編みのチュニックを着ていました。

自分の店の事も、振り返ってよく考えて見てみると

① みなさん入り口から真っ直ぐ正面に向かって歩いて来るという訳ではないのですね

② 並んだ商品を左から右に目を移した後、奥の方へ目を移して、手前に目を戻す

③ 手前の商品は、必ず手で触ったり手に取ってみる

④ 茶色、紺色、黒色の商品が売れました。ペットボトルカバーは、渋い赤系でしたが

⑤ お客様は、お年寄りが多い・・・午後、子連れのお母さんもやってきましたが、少なかったです。

⑥ カギ針編みの手提げ袋は、お年寄りの数人がさわっていました

いろいろ会話を思い出してみました

終了時間に近くなってきたので、最新作の麻混の布とプリントをはいで生成りのレースで飾ったカゴ型バックをじっくり見ていた方がいたので、声をかけてみました。

自分「よろしかったら、もう少し値段を下げましょうか」

客「もう、十分値段はさがっていますよ」

自「あ、そうですね」・・・確かに、下げていました。

客「手作りは、手がかかるのはわかっているので、値段を下げることはないわ」

自「ええ」

客「他の商品も、値段を下げることないわ」・・・・と、買わずに次に行ってしましました。

・・・・・この言葉は、どうとって良いのでしょうか?

自分も、作っていて自分が商品として出した時に、安い値段だと値崩れになるから・・ 

 手作り好きで、他の作品をよく見ていて、値段の把握ができている

自分の好みではなかったので、値段を下げられても買う意志がなかった、でも、手作り好きなので商品に合う値段をつけて欲しいと思った。

 

そのほかには、

巻きバラのポーチは、「この大きさだったら、ひもをつけて肩から提げるようになっていたら 良かったのに」、とか、「持ち手をついていれば良かった。」 

カギ針編みの手提げは、お年寄りは袋をみて「昔、たくさん編んだわ」「同じような物を昔編んだわ」と・・・若い人は、「ビジューがついている」と、ふた代わりのベルトについた大きな花の中心の大きめのプラスチックのビジューが気になったようです。カゴ型バックのビジューも気になったようです・・・でも、購入までには、後一歩

マスコット人形は、ウサギとクマが売れましたが。ピンクの犬は売れ残り、「猫はないの」と、聞かれたの・・製造元でも猫は作っていないのでどうしようもないですね。

 ウサギとクマを何度も、見比べて、決まらなくて一回りしてから、再びやって来て購入してくれたおばあさんと一緒の中学生がいたの、

すごくうれしくて看板と看板ウサギを見て貰いました。自分のと見比べながら小さな声で、「かわいい」と、つぶやくのが聞こえました。

かわいい小物を売っているお店は、たくさんあるのに自分のウサギさんを選んで貰ってすごくうれしかった

感激しました。これだから、ものつくりは楽しい!!

 

次回は、会場でKさんと反省会をしたので、そのお話と

日曜日に、手芸好きのハコちゃんに手作り市に参加してきた報告をしに行きました。前向きなハコちゃんは次回に向けての作品作りを考えてくれたので、その辺の話も・・・・

どきどきした初めての体験でしたので、とても長くなってしまいましたが、ここまで読んで頂いてありがとうございました。

 

正直なところ当日は、もっと、売れると思って参加したので、少々残念な気持ちがあり、ちょっと落ち込んでしました。

2日たった今日は、楽しかったと言う気持ちと、やり遂げた喜びでいっぱいです。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 


第6回 東村山手作り小物雑貨市に参加します。

2011-05-26 16:38:14 | Weblog

第6回 東村山手作り小物雑貨市に参加します。

時間は、どんどん過ぎていよいよ、明後日の土曜日です。

台風の影響で、梅雨入りが早まってしまい、どうも、当日は天気が悪そうです。

会場は、東村山駅から続いたビルの中なので、雨の影響は、大丈夫なのですが・・・ふーっつ

家から西武線に乗るまでの間に、どうしても雨に当たる時があるので、ぬれてしまいそうです。

それより、雨だと、当日に来てくださる方に影響が、あるのでしょうか・・・。

 

そんなことは、言ってはいられませんよね

どんどん準備を進めなくては!

看板と看板うさぎが、完成したので、みてくださいね。

看板は、WORDで作った看板用の用紙に、折り紙を使って切ったバラに裏から色紙を当てたのを貼りました。

裏側は、やはり折り紙で黄色のバラを切り紙して貼りました。

お店の屋号は 「手作り大好き usamimi」

コンセプトは、大人だってかわいい物をもってもいいんじゃない

 いつも、そんな感じで、自分が良いな、かわいいなと思う感じと、持ちたいなと思う作品を作って来たので、売るということを考えたときにも、やはり、大人でも持てるような大人かわいい物をと、考えて作りました。

それに、使うモチーフは、やはり、大好きなバラと、小さな花です。

看板もそれを表現してみたつもりです。

裏面は、バラと小花だけ、たぶん展示するときに、後ろ側も見えると思うので、ちょっと意識して、作りました。

百円ショップで買ったコルクの額なので、節目があるの・・

 バラと小花は、いつも、覗きに行っているブログの写真から、選んじゃいました

次が、これが一番手がかかってしまったかもしれない「看板うさぎ」

ちゃんと名前も、ついていんですよ。。。。 「チビみみちゃん」です

お正月年賀用のウサギの小型版・・・・年賀用のは、極太毛糸で編んだんですが

今回は、並太毛糸を使い二回りぐらい小さくなりました。

理論的には、使う糸に太さを変えて同じ編み図で、編むと、相対的にバランスよく小さくなるはずなのですが、微妙に違って、やはり、編み図から、作り直しました。

でも、思った以上にかわいらしい!!・・・王冠もかぶっているし・・・(自画自賛です。)

 

販売用の小さなマスコット人形に似せて、看板のウサギも看板うさぎも同じような服をきせてみました。

当日、東村山駅西口 ワンズプラザ 二階のコンベンションホールの、usamimiのテーブルに座って、お出迎えしてさせますね。

 

最後の手提げ袋が完成して、準備の方は、値段付けだけとなりました。

むずかしいです。・・ね

初めてのことなので、見当がつきません

 


一歩を踏みだそう! 手作り市に参加します

2011-05-25 07:46:38 | Weblog

一歩を踏みだそう! 手作り市に参加します

昨年初夏、NHKの番組で「手作り市」という催し物があると知ってから、一年

私も挑戦してみたくて、NHKの放送された豊島区雑司が谷の「手造り市」。渋谷区代々木八幡の「青空個展」を見学・・

実は、申し込んで見たのですが、抽選に見事に落選

いつもお世話になっている東村山のKさんから「東村山でも、手作り市をやっているのよ」と、連れて行ってもらって・・・。

(そうそう、覚えていますか「東村山黒焼きそば」の写真)

 

年二回の春秋に「東村山手作り雑貨市」として、開催しているということで、

今年2月末に私も応募しました。そして見事に、当選しました

参加させて頂くことになりました。

そこで、報告が遅くなり急なんですが開催日は、5月28日(土)です。

一日だけの参加です

町おこしの一環として団塊の世代の方達が手作り市を主催しています。

安心して参加できます

4月末には、説明会があり、場所決めとチラシの配布の説明とチラシを50枚頂いて、諸注意を受けるんです。

説明のあと、宣伝用に写真を撮って貰いました。

で、配られたチラシは、これです

 

屋号の入った名刺と領収書は、必須です。・・・屋号は、「手作り大好きusamimi」に決定

それに私は看板と看板ウサギを用意することにしました

屋号の入ったハンコが必要です。

これが大変・・・ウサギマークをつけたい。かわいい好みの物が欲しい!!

何回か、手作り市で顔見知りになった「大きな森の小さなハンコ屋」さんにお願いしました。

かわいいハンコが出来ました

 

領収書と商品を入れる袋につけるシールにもペタペタと、このマークをつけました。

看板は、切り紙を貼った紙をコルクボードに貼って

看板ウサギは、お正月のうさぎの一周り小さいウサギを編みました。

肝心の商品は、いままで作りためた物と今回新しく作った物を出だそうと思っています。

説明会に向けて自宅で飾り付けて、予行演習をしてみました

 

手作り市のブログはここです

「第6回 東村山手作り小物雑貨市」

自分の出店の宣伝用の商品(作品)写真が載っていますので、

よかったら右側のカテゴリの下のここからが、出店紹介から・・・25番目あたりのウサミミをクリックしてくださいね

実際には、持って行けなかった商品やこの後、作った商品。お手伝いしてくださるKさんの商品も、お店に並べます。

幅180センチ奥行き90センチのテーブルが、お店です。

あと、3日しかないのに、もう一つ商品を作ろうと思っています

麻綿の流行の柄の布が手に入ったので、なんとか間に合わせたいですが・・・汗

それに、一番肝心な値段付けがまだです・・・一番むずかしいです

一個でも多く買ってもらいたいので値段を買いやすい値段にしなければ、でも、手間代がキチンを欲しいし、せめて、材料代と出店料とかは、回収したいし・・むずかしい

 

当日は、どうも天気が悪そうですが、駅から続くビルなのでぬれないので良かったです。

手作り市への参加は、初めです。

一歩を踏み出せば、新しい世界が広るでしょう

一歩を踏み出せば、新しい繋がりができるでしょう

一歩を踏み出せば、新しい自信が生まれるでしょう

一歩を踏み出せば、新しいこれからに続くでしょう

何事も引っ込み思案で、引きこもり気味な私ですが、紹介してくださったKさんやお友達の手助けを受けて頑張ろうと思います

不安で、今からどきどきしています

どうぞ 応援お願いします

 

 

 

 

 

 

 

 

 


松戸にいってきました

2011-05-22 21:30:30 | その他の部屋

松戸に行って来ました

松戸の従姉妹のところに、岩手県の宮古で被災して避難してきていた伯母が、岩手に帰るというので、会いに行って来ました。

道路が開通直後から松戸に来ていたので、2ヶ月ぐらいになります。

伯母は、震災を乗りこえて、92才の高齢には、見えないほど元気でした。

こちらに着たときは、体調がかなり悪るかったそうですが、会ってみるとすっかり元気になっていました。・・・よかったです

宮古に戻っても、また避難所暮らしになるのですが、それでも「宮古に帰りたい!!」

「宮古には、お友達がいるから」「宮古の妹がいいのね」・・なんて、従姉妹がいっていました。

結局、「松戸には、話相手がいないからね」「年をとると、慣れて所、お友達のいるところが良いのよ」という、ことなだそうです

今、震災や原発で避難する方々が、同じ所に、同じ地域に避難したい、仮設住宅も、地域の方々と一緒に行きたいと、いうことを、よく耳にしていますが・・・伯母の気持ち、言っていたことを考えると、やはりそうなんだろうな・・そうして、あげなくてはという思いを強く持ちました。

 話は、変わって

行きの常磐線の車中から、「戸定邸」の文字を見かけたので、「花紀行」さんの記事に載っていた「徳川慶喜の弟の住まい」かと

親戚に聞いたところいろいろ教えて貰っていたので、帰りの車中で、デジカメを構えて写真をとりました

左側に「国指定重要文化財 戸定邸」の文字が見えますよね

かなり、広い森が続いていました

話では、隣接して千葉大園芸学部の校舎があり、年に何日か整備された庭園を公開しているそうです。

きれいなフランス庭園とイギリス庭園があってすばらしいのだそうです。

想像しながら、あっという間に走り過ぎていきました。

日暮里に近づくにつれ「スカイツリー」が見えたのですが、撮影はビルとビルの間からなので、間に合いませんでした。

日暮里に着いて山手線に続く、高架通路の窓からしっかりと、スカイツリーが見えました。

自分のデジカメでも望遠が使えることがわかったので、早速、写してみました。

スカイツリーは、こんなに完成していたのですね

やっぱり、行ってみたいな

 

 


忘備録的な身近な植物図鑑(平成版)を作りたい

2011-05-13 09:01:04 | 植物図鑑

忘備録的な身近な植物図鑑(平成版)を作りたい

 

最初は、「クレオパトラの蛇」というマフラーから知った「花紀行」さん

そこから広がって、山野草や庭の花・公園の花は、おろか道ばたの雑草まで、いろいろな植物を紹介しているたくさんのブログがあることを知りました。

見たことがある植物や、見たことのない珍しい植物が、美しい写真と心優しい文章や楽しいコメントともに載っていました。

私も、いつの間にか、お邪魔するようになっていきました。

四季折々の植物や、風景を美しい画像とともに、載せている写楽爺さんのブログ「花の写真館」

日々、人々に見過ごされてしまいそうな雑草と呼ばれる植物を暖かい目で見つめて、わかり易い画像と解説で紹介している林の子さんのブログ「HAYASHI-NO-KO Ⅱ」

等々・・・

 ブログを見続けているうちに、子供頃、植物図鑑を持って、家の周りの植物の名前を調べまわっていた頃に戻ってしまい

夏休みの自由研究に家の近くの植物を押し花にして「植物採集帳」として、提出したことを懐かしく思い出されきました。

皆さん方のブログを見続けて、わかったのですが、家の近所の植物が私の見覚えのある植物とは、大分違ってきたようです。、

種類も増えてきました。

毎回、楽しく見させて貰っているのだけで、十分なのでしょうが、

子供頃と違って記憶力が悪く名前が覚えられなくなってしまったのが、悲しいです

夏休みの宿題で「植物採集帳」を作ったのは、昭和

せっかく、身近に美しい写真や詳しい説明を載せている方々と知り合いになれたので、「植物図鑑」というほど大げさな物ではなく

忘備録的な図鑑を作りたいと考えるようになってきました。

「身近な植物図鑑 平成版」と名前は大げさなのですが簡単な忘備録的な図鑑が欲しい!!

 この花は、花菱草と言うのよ・・・と、言われて貰ったオレンジの花が、実は「ナガミヒナゲシ」で、どんどん増えて繁殖力が強く、生態系を乱す恐れがある一種だったとは・・・初めて、知ったときは、ショックでした。今、駐車場や、空き地、庭の片隅、道ばたに、広がったしまい大変なことになっています。

もし、そうゆう植物だと早めに知っていれば、早めに対処できたのに、とても残念です。

写真と名前だけでなく、そんな情報や知っていた方がよいことも、ちょっこっと、書き込みたいし・・・

どうやって作ったらいいのでしょうね。

葉と花の全体が写ったものと、花が大きく写ってものが載せたいですし。

やりたいことをいろいろ考えるのは良いことなんですが、実際、自分のカメラでは、マクロ撮影は無理だし

少しずつ考えよう、とりあえず写真を撮ろうと思い、今日「ホトケノザ」が咲いていた駐車場にいったところ、もう、何ものこっていませんでした。

難しい!!写真は、対象が咲いている時期があるし、撮り方も、技法もあるし、カメラの性能もあるしで、すごくむずかしいです

カメラの性能は、どうしようもない・・・一万円台のカメラでは、違いを調べる毛が生えているか、いないかなんて、写すことなんて無理・・・焦点を合わすのさえ難しいし・・・・・(悩)

とりあえず・・間違えようにないこの花から

「ナガミヒナゲシ」

日本では帰化植物として自生している。アルカリ性土壌を好むと考えられ、コンクリートによってアルカリ化した路傍や植え込みなどに大繁殖しているのがよく見られる

お隣の壁の角に、オレンジの可憐な花が「ナガミヒナゲシ」・・・もう、痛んできたので、抜いてしまいましたが。。。今度は、昨年出たいた「ヨウシュヤマゴボウ」の芽が出ていました。

どんな道ばたに咲いているような植物だって、名前がわかると、おもしろいし、世界が広がるのよ

楽しい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地中海沿岸から中欧にかけての原産。紅色、もしくは肉色と評されるオレンジ色の花を付ける。花弁は4枚。開花時期は4-5月。