ペットボトルカバー(鎌倉スワニー編)
12月28日の記事と同じ本にのっていたペットボトルカバーを、エコバックとお揃いの布で作りました。
見てくださいね
本とは、ひもの付け方をちょっと変えました。
どうなんでしょうね、?
今回のカバーは、ペットボトルの全体をくるむ形ですよね
よくある形は、飲み口のキャップに部分が出ているタイプ。
どっちの使い勝手がいいのでしょうか・・便利なんでしょうか?
全部隠されていたほうが、汚れ防止で清潔で安心だし、保温効果もあるし(今回は、そのように作ってはいないけれど)
でも、キャップの部分が出ていると、すぐ蓋をあけて飲めるし、
持ち手もあったほうが、いいかしら
プラスチックむき出しのペットボトルは、味気ないし、保温とか安全性とか、カバーを付けて持ちやすくしたい(取っ手とか)とか、と思うし。
手芸好きは、自分の持ち物を自分の手で便利にしたいとか、飾りたいと思う気持ちが強いみたい。・・私も
今回は、鎌倉スワニーさんの全部くるんだ形のシンプルなペットボトルカバーです。
鎌倉スワニーさんのアドレスは、ここです。
http://www.swany-kamakura.co.jp/index.html
裏はどうなっているの?
裏地もついているんですか?
四角形になっているの?
これはボトルが全部隠れるタイプですね。
どっちがいいのか・・・といってもちょくちょく飲みたいときには飲み口が出ているほうが便利だし
飲み口はしまわれているほうが衛生的だし・・・
それぞれですね。両方あったら一番だ!
本(鎌倉スワニーに教わるバックと小物)の説明のとおり作りました。
今回の作り方は、初めてでした。
順を追って作り方をかいてみました
①四角の袋状に縫い、底を、三角マチもに縫っておきます。
脇の、あき分を縫わずに残す
裏は表と同じようを作っておきます
裏は、口布と同じ布で作りました。
②ひも通しのついた口布を、つくります
裏と同じ布です
③口布を、中表にした表と裏の間に挟んで、縫います。
④縫い残しておいた脇のあきから、表に返します。(縫い目をはさんでV字にあきがあるのでそこから)
⑤形を整えた後、縫い残しておいた脇あきの縫い代を押し込んで脇のあきを始末します。
⑥ひもを通して、完成です
あきは、やはり本の通り片方だけで、よかったようです。両方だと使い勝手が悪かったです
作り方を分かってもらえましたか?
記事として写真つきで説明できるといいのですが、著作権とかが、面倒なのでコメントのほうに、書かせてもらいました。