山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

樹園ライブ

2007-02-24 23:25:07 | うた♪と音のライブ

24/100「歌語り おばぁちゃんの手紙」ライブ
会場は南アルプス市「樹園」。
陽ざしはあるけれど風の強い、寒い一日。
「2の会」様主催でNTTファシリティーズさんが協賛して下さいました。
こんな扱い受けた事ないから、、こそばゆい・・。
お声かけ下さったSさんはじめ皆さん、宣伝から集客までいたせりつくせり。
準備にも大勢の皆さんが駆けつけて下さいました。
大きな看板や壁には↓こんなポスターまで・・・。



さらに、こんなお花まで・・・↓(涙)



お客さんはまさかの満席。立っておられる方も・・・。
みなさんありがとう。
連日CATVでも取り上げて下さって当日も取材して下さいました。
Atobeさんが写真下さったのだけれどPCの不具合か・・・取り込めないのでもうしばらくお待ち下さい。
  
ライトアップされた「樹園」の庭↓



インフルエンザが治ったばかりでベストコンディションとは言えないし、まだまだ自分の中で納得のいくものではなかったから、少し申し訳ない気持。
にもかかわらず、こんなにたくさんの方と握手をしたのははじめてかもしれない。
一人ひとり、顔を見ながら、声がれを気にする私に休憩時間にも「大丈夫、伝わっているよ」と声をかけてくれた、見ず知らずの人。
涙が止まらなかったと手を握ってくれた人。

今回は1時間45分いただいてあったので、歌語りの後にパネラーをお呼びしてトークを交えました。
80歳のIさんのお母様は103歳、ご健在だそうです。
Sさんの60年前のこの近辺の様子やご自分の体験談から、親への思い・・・いいお話しでした。

・ヒロシマのある国にうまれた僕たちだから
・歌語り「おばぁちゃんの手紙」
・あえてよかった
・未来の光へ
・君へ
・人間なんだから
・一期一会の笑顔

最後の「一期一会の笑顔」は大変お世話になったNTTファシリティーズのHさん!にジャンべを叩いてもらいました。
本当にありがとう。
こんなにもたくさんの幸せな気持を体中でいただいて100回目には何を思うのかな・・・。

帰り道、すごく、疲れていたけれど月を観るため車を止めました。
そんな気分だったのです。
みかんの房のような形の月。
感謝と感動といろいろな人への想いを楽しみながらしばらく眺める月は雲にかくれては現れ、また隠れ・・・。
明日もがんばろうと思うのでした。

2の会の皆さん、Sさん、NTTファシリテーズ様、担当下さったHさん&Kさん、チラシポスターをつくってくださったかわいらしいおねえさん、樹園さん、PA映像担当Atobe&Marikoさん、会場を演出して下さったおじちゃん、おにいさん、聴いてくださった方々、遠くから支えてくれている人達、お月さまありがとう。

樹園ライブ 本当にありがとうございました。
コメント
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