税理士のありがたさを身にしみながら、自分で作成した書類を持ち、確定申告を済ませ(バンザイ!)長坂にある、ギャラリーおいでやにうかがった。
八ケ岳にむかってひとっ飛び、Go!なのです。
28日の歌語りでお世話になる作家・石原英次さんの個展。
夏の非戦の想像力展で知りあった方だが、その時の展示の印象とはるかに違う作品に驚いた。
大きな作品はデザイナー時代のものもあり、また異色。
「土の人」のイメージ。
今回のメインは大きな作品をつなぐ、小さなハガキサイズの鉛筆画の作品。
言葉とイラストと本人の印象とのギャップがおもしろい(ごめん)。
紙と鉛筆のモノクロもよいが、何枚かの紙に染められた色彩がやさしい。
見逃してしまいそう・・・。
天井にも。
部屋の中にぐるりとハガキがつながっていた。
そのつながりの中に発見!
うれしいね。
世の中の平和や自然体系の変化を懸念した言葉たちなのだが、イラストや鉛筆の質感や手書きの字が言葉の意味を柔らかく伝える。
そうか!
今度の歌語りは今まで以上に「おばぁちゃんの手紙」はラブストーリーだという事を意識して歌ってみよう。
おまけにとても素敵なチラシをこしらえて宣伝して下さっていた。
本人はおられなかったし、滞在時間も少なく残念だったけれど、来てよかった。
明日は保育園の子どもたちのティーパーティーライブ♪
新しいプログラムで、たくさん歌笑ってきます!