今日は娘の入学式です。
節目は大切だと思いながらも、今の生活の流れの中で、何より仕事優先で今日まで来ました。
もちろん着飾る事が大切ではなく、心持ちなんですが、久しぶりに着物を着ました。
平日なので教室がありましたが、変更をお願いして18時までお祝いモード(笑)
どうしても親子写真を撮りたかったから…。
夜桜コンサートの翌朝から、娘の新しい生活の支度に追われ、たまった疲れもピーク。
むくんだ顔や伸ばしたままの髪も冴えないし、着物は前日まで迷いましたが…。
気後れしながら美容院へ予約。
ほとんど行った事のない場所でしたが、先生が私の活動を知っていてくれ、すでにいくつかあった予約の前に時間をこしらえて下さいました。
朝5時に髪のセットと着付けです(笑)
着たい着物と式典に相応しい着物と小物の組み合わせもいくつかあったのですが、一緒にコーディネートしていただき、ウグイス色の紋付き無地にプラチナかかった桜の帯、帯〆で全体を締めます。
コーディネートも着物の楽しみです。
よくぞ若かかりし頃にこの色を選んだな…と思う程、今の年齢に丁度な感じです。
前日に10分しか打ち合わせが出来なかったので髪も心配でしたが、飾りは付けず、髪の流れを強調、シンプルにまとめていただきました。
着付けの間の先生との会話も楽しく、私の状況や今日の想いを察して下さり元気が出ました。
思いのほか早く終わり、その足で久遠寺の山奥にある大好きな鬼子母神さんへお参り。
お堂を開けるご住職とばったり。
またまた元気をもらいます。
静かな山奥、すぐ手前の木からウグイスの澄んだ声が響いていました。
きっと忘れる事のない、気持ちのよい朝になりました。
式典では、校長先生の「入学を許可します」の言葉に何か私の役割も一段落、こうやって親から離れ、大人になってゆくんだなって感じました。
娘には何もかも意欲的な今の気持ちをいつまでも持ち続けて欲しいと願います。
親子写真、撮っていただきましたよ。
着物は着ていても、今日までのありのままの姿かな、きっと。
シミ、むくみ、さらにクマありの母の笑顔でございます。
小さな、大きな幸せです。
さぁ、帰って教室です!
レッスンにいらしたKちゃんのお母さまが、支度をしなくてもいいようにと、今夜のお弁当を届けて下さいました。
お祝いのメールもありがとうございました。
またがんばります。
それぞれの節目をむかえる春。
鬼子母神さんに手を合わせ、いつも願う事。
「ありのままを受け入れられる強い自分にしてください」
節目は大切だと思いながらも、今の生活の流れの中で、何より仕事優先で今日まで来ました。
もちろん着飾る事が大切ではなく、心持ちなんですが、久しぶりに着物を着ました。
平日なので教室がありましたが、変更をお願いして18時までお祝いモード(笑)
どうしても親子写真を撮りたかったから…。
夜桜コンサートの翌朝から、娘の新しい生活の支度に追われ、たまった疲れもピーク。
むくんだ顔や伸ばしたままの髪も冴えないし、着物は前日まで迷いましたが…。
気後れしながら美容院へ予約。
ほとんど行った事のない場所でしたが、先生が私の活動を知っていてくれ、すでにいくつかあった予約の前に時間をこしらえて下さいました。
朝5時に髪のセットと着付けです(笑)
着たい着物と式典に相応しい着物と小物の組み合わせもいくつかあったのですが、一緒にコーディネートしていただき、ウグイス色の紋付き無地にプラチナかかった桜の帯、帯〆で全体を締めます。
コーディネートも着物の楽しみです。
よくぞ若かかりし頃にこの色を選んだな…と思う程、今の年齢に丁度な感じです。
前日に10分しか打ち合わせが出来なかったので髪も心配でしたが、飾りは付けず、髪の流れを強調、シンプルにまとめていただきました。
着付けの間の先生との会話も楽しく、私の状況や今日の想いを察して下さり元気が出ました。
思いのほか早く終わり、その足で久遠寺の山奥にある大好きな鬼子母神さんへお参り。
お堂を開けるご住職とばったり。
またまた元気をもらいます。
静かな山奥、すぐ手前の木からウグイスの澄んだ声が響いていました。
きっと忘れる事のない、気持ちのよい朝になりました。
式典では、校長先生の「入学を許可します」の言葉に何か私の役割も一段落、こうやって親から離れ、大人になってゆくんだなって感じました。
娘には何もかも意欲的な今の気持ちをいつまでも持ち続けて欲しいと願います。
親子写真、撮っていただきましたよ。
着物は着ていても、今日までのありのままの姿かな、きっと。
シミ、むくみ、さらにクマありの母の笑顔でございます。
小さな、大きな幸せです。
さぁ、帰って教室です!
レッスンにいらしたKちゃんのお母さまが、支度をしなくてもいいようにと、今夜のお弁当を届けて下さいました。
お祝いのメールもありがとうございました。
またがんばります。
それぞれの節目をむかえる春。
鬼子母神さんに手を合わせ、いつも願う事。
「ありのままを受け入れられる強い自分にしてください」