来月、県立ろう学校でライブをします。
聞こえのない子どもたちへの歌語りライブです。
今日は音楽の授業参観をさせてもらいました。
子どもたちの授業を受ける姿勢や授業内容にただ感心するだけでした。
積極的な受け答えや自分の主張、友達のフォローや、人の意見を聞く態度、学びにたいする真面目な姿勢は何度も拍手をおくりたくなります。
聞こえにたいして「聞こえがない」という特殊な配慮があるのではなく、むしろ積極的に音楽の音やリズムに取り組んでいました。
私たちはもしかしたら、聞こえのない人たちとのコミュニケーションは手話や視覚的な方法だと思い込んでいるかもしれません。
担当の先生は今回私を耳で聴く音楽ライブの企画として呼んで下さっているのです。
テーマは「いのち・平和」。
私は2年前から、ろう学校と山梨小学校の合同授業に関わらせていただき、現場で表現や伝わる音楽についてたくさん感じ学び、感動しました。
だから今回のろう学校でのライブのおはなしをいただいた時、嬉しさとともに準備をしながら「聞こえや音楽」について考える時間が何よりありがたく思いました。

準備は少しづつ進めています。
あの素晴らしい感性にリアルに伝えたいと思うのです。
今回は映像のちからも大きいように思いました。
先生に「観るライブですか?聞くライブですか?」と単刀直入に聞いてみました。
「彼らは聞きます」きっぱりとおっしゃる先生のろう学校での教育に携わる熱意や愛情を深く感じました。
聞くと聞こえるは違います。
ライブパートナーである、写真家・映像の誠さんと考えを出し合い、映像と音楽が融合した、聞こえのない人への歌語り「おばぁちゃんの手紙」を制作中です。
聞こえのない子どもたちへの歌語りライブです。
今日は音楽の授業参観をさせてもらいました。
子どもたちの授業を受ける姿勢や授業内容にただ感心するだけでした。
積極的な受け答えや自分の主張、友達のフォローや、人の意見を聞く態度、学びにたいする真面目な姿勢は何度も拍手をおくりたくなります。
聞こえにたいして「聞こえがない」という特殊な配慮があるのではなく、むしろ積極的に音楽の音やリズムに取り組んでいました。
私たちはもしかしたら、聞こえのない人たちとのコミュニケーションは手話や視覚的な方法だと思い込んでいるかもしれません。
担当の先生は今回私を耳で聴く音楽ライブの企画として呼んで下さっているのです。
テーマは「いのち・平和」。
私は2年前から、ろう学校と山梨小学校の合同授業に関わらせていただき、現場で表現や伝わる音楽についてたくさん感じ学び、感動しました。
だから今回のろう学校でのライブのおはなしをいただいた時、嬉しさとともに準備をしながら「聞こえや音楽」について考える時間が何よりありがたく思いました。

準備は少しづつ進めています。
あの素晴らしい感性にリアルに伝えたいと思うのです。
今回は映像のちからも大きいように思いました。
先生に「観るライブですか?聞くライブですか?」と単刀直入に聞いてみました。
「彼らは聞きます」きっぱりとおっしゃる先生のろう学校での教育に携わる熱意や愛情を深く感じました。
聞くと聞こえるは違います。
ライブパートナーである、写真家・映像の誠さんと考えを出し合い、映像と音楽が融合した、聞こえのない人への歌語り「おばぁちゃんの手紙」を制作中です。