山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

スイッチ

2012-07-17 23:25:00 | MJ「愛と平和」日記
祝日明けなのでホールは借りられず、身延高校の輝葉館をお借りしました。
わたしの焦りが伝わらないようにと思うのだが、彼女たちにしたら説明もいらないくらいお見通し。
その感性や感度を歌に活かしたいのだよ。


言いたいことはたくさん。
伝えたいことはひとつ・・・この子たちの輝き。

練習後半、スイッチは本番モードに。
ひかりがみえる。
三回、鳥肌がたった。


     

7月29日、北杜市高根町のやまびこホールでどんな気持ちに包まれるのだろうか。
やりがいのあるステージだということの自覚があと数回の練習をより充実させると思う。

合唱。
楽唱。

初志貫徹。





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感動

2012-07-17 23:21:00 | 万歳峠
ついに!フレンチバージョンの翻訳「万歳峠」第一稿が出来ました!
大場先生とジュンタ先生ががんばって下さいました。
大場先生宅はサラのホームスティ先でもあります。
サラはじいじに甘えます、、じいじもサラに甘いです(笑)

原稿を見せていただき、感動!
鳥肌よ。
フランス語と日本語を行ったり来たりすると、私の日本語のあいまいさが浮き出て、なるほど~と妙に感心します。
この大変な作業を親身になり取り組んで下さいました。
ジュンタ先生は万歳峠のエピローグを仕上げ、フランスに帰省、8月半ばには戻られるとのこと、お会い出来る日が楽しみです。

  
    
     
今後の作業や、現時点の問題をディスカッションするふたり。
大場ゼミみたいで、すごくよい時間。
言語のこと、映像のこと、字幕のこと・・・
ふたりのやりとりが刺激的ではあるけれど、心地よくわたしは変にくつろいでしまいました。
まったり、ニヤケながら、作品が離陸するその日をイメージします。

しっかり活動資金をつくらなくてはね。


    

ジャ~ン。
これがフレンチバージョン「万歳峠」です。
感動です!!

    

これからどんどん、実演にむけ作業は進んでゆきます。
山あり谷あり、山、山でしょう。
この瞬間を生きている!

パリのみなさん、お会い出来るのがとても楽しみです。


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