亀清さんのご馳走

評判通り、人情味のある老舗のお宿です。
青い目の若旦那さんは、今日はアメリカへプレゼンとか・・・お会いできなくて残念でしたが、若女将さんがあたたかく迎えて下さいました。

rinもお疲れマックス。
私は少しづついろいろなことが進展する安心でヘラヘラ・・・

変な母娘で失礼しています。

私の旅はいつも質素。
だからこんなお皿が並ぶことはありません。

でも、今夜はrinの卒業の祝杯です・・・お茶だけれど。



　

　

　

　

　

　

　

家庭的でありながら、本当に丁寧な味付けとヘルシーな素材で、このボリューム。
満足です。




　

そして・・・
記念日プランのサプライズでお願いしておいた地元で評判のケーキです！
女将さんが頃合いよく登場です！！

普通は３人以上でないとホールではないのですが、、、
ありがとうございます。

rinの大、大好きなケーキです。

お腹いっぱい、苦しい・・と言いながら・・・

「お、おいしい・・・おいしい・・・」

１５cmのホール二人で食べきりました。


小さな頃からふたりで暮らし、時期が来てそれぞれの場所でがんばり、無事に大学卒業を迎えます。
自分の仕掛けたケーキを見て泣いている、わたしでした（笑）

rinはどう思うかわからないけれど、ふたりで過ごす３日間は母親であるわたしにとって、がんばってきた毎日へのプレゼント。

こんなに穏やかで幸せに満たされた気持ち・・・

これからも新しいしあわせの形があるのだろうけれど、今夜はこんやで最高にイチバン幸せ。

温泉もゆったり・・・
露天風呂もいい月見風呂。

わたしはやっぱり晴れ女・・・天気予報は春の嵐だったのにね。

まだまだ３月いっぱいまで、ものすごくせわしいスケジュールです。
その隙間の３日間、たぶん一生忘れません。

亀清さん、ありがとうございました。