恩おくりカード

コンサートでご縁のあった広島の災害支援をしているボランティアへの支援を呼びかけました。

すでに、みなさんも何だかの形で、募金や支援をされていると思うので心苦しいのですが、私は今は土砂を片つけに行けないから、セーブ・ザ・ヒロシマさんたちの活動を知ったから、こんなに暑い中、汗をかいている事実を知ったから、被災地を支えるボランティアの事をみんなに応援してほしいと思いました。
私は新潟地震の時は現地の片付けと、落ち着いたと言われる頃には、子どもたちと祈りの歌を届けました。
福島にも今でも応援している家族があります。

だけれど、今はこのタイミングで広島の現場に立つ自信がありません。
ごめんね、だからできる事で。


4年前のNYのNPT会議の時に、そこに参加される世界中の人に日本に来て、広島で学んでほしいと思い、晴美画のカードを作り配りました。

今回「恩おくりカード」として500円以上の募金をしてくださった方にお渡ししました。

たくさんのご支援ありがとうございました。
小学生までちからになってくれました。
用意したカードは１０分で無くなってしまいました。

広島災害支援へ
恩おくりカード募金　＋「LOVE」
５万円
預かりました。


　

　

　

さらに、千晶さんも吉田先生もマイトレーヤの皆さんも、この広島スズメのご縁から、ご自分たちで用意されたチャリティー色紙の募金の全額７万円を 託してくださいました。


８月末までにマイトレーや募金と恩おくり募金の全額を現地にお渡しします。
その時点でブログで報告いたします。

８月６日「広島　スズメ」ご参加くださったみなさんご協力ありがとうございました。
吉田先生、マイトレーヤさん
ありがとうございました。


永照寺ボランティアグループ　マイトレーヤ

平成元年　湾岸戦争が終わって　クルド難民がトルコ国境で　さ迷い歩いている姿を見て　いのちの尊さを訴える私たちの国際ボランティア活動が始まり「湾岸にミルクとパンを送る会」という形で粉ミルクと毛布を　クルド難民支援として送り　続いて　ソマリアへ「難民にミルクを送る会」として脱脂粉乳を送り　さらに直接現地へ難民救援隊として参加しました。
平成7年　阪神大震災　その後　新潟地震など救援活動を続け　現在　東日本救援活動・ホスピス支援活動・カレンダー作り・青少年チルチルミチルの会・演劇公演・育英会会マイトレーヤ奨学事業などの事業を行っています。