1945年を学ぶ旅の中で、理由はわからないけれど、後回しになった沖縄戦。
やっと、一歩が始まった。
気持ちの問題もあるけれど、昨年の歌語りでは今後の活動費のための経費を目的別に目標金額を設定してキープしてきた。主催してくださる皆さんのご理解や応援なくては実現できないけれど、お正月明けの今年の第一歩は沖縄からスタートで来ました。
今回は現地で誰かと約束のない旅。
先入観なく自分の感性で決めてある目的地を歩きたいと思います。
一年後、学校での学習用のプログラムを作るのが目標です。
雲に光の輪に囲まれた飛行機が写っています。
ブロッケン現象です。
いいことがありそうな一枚。
1月だけれど、そんなに寒くないです。
この先の不安7割、取材をスタートできたアドレナリン3割。
有名な空港那覇渋滞を避け、ゆいレールに乗り、レンタカーはひとつ隣の赤嶺駅で借りました。
大正解です。
しかも、念入りのリサーチの結果5日間で12,000円というラッキープライス。
大きな会社ではないので融通がきく感じ、保障もしっかりしているのでそれも安心。
そのレンタカー屋さんのほぼ目の前に、海鮮ランチが食べられる人気店があるのですが、平均的に満席、駐車場も数台しかないので諦めようと思った時、一台空き、すんなり店内へ。
自分にエール!贅沢ランチです。
満腹。
ナビを読谷村渡具知ビーチに設定、4月1日米軍が上陸した場所からスタートです。
渡具知海岸〜チビチリガマ〜シムクガマ(たどり着けず)
距離感や道路事情がわかったので、とりあえず今回の拠点のホテルに向かい具体的な作戦を練ることにした。
沖縄の道路は走りやすい事と、本島の至る所に戦争の跡があり、もう一度、何を観たいか?何を知りたいか?何を伝えたいか?考えます。明日からペースを作ろうと思いました。
低予算重視の取材は今回は往復航空券とホテル5泊で5万円以下でセット。
これにレンタカー代金とガソリン代、移動費(身延〜羽田〜沖縄現地)、残りは食費。
食事の基本は地元のスパーを利用します。
移動のタイミングが良ければ、沖縄ならではのご馳走を味わいたいと思います。
食べすぎないことが旅で疲れないコツですから。
今回の拠点、名護へ移動。
あら、思いがけず素敵なホテル、タピックスタジアムの真ん前でした。
どういうカラクリで私の予算で滞在できるのだろうか?
普通にネット調べると、金額は全然合いません.....まあいいや。
神さま、ありがとう。
昼間の海鮮ご馳走がきいていて、夜は隣のコンビニでポータマひとつとデザートでOKです。
いつも初日にペットボトル水を日数分、買い込み、コーヒーや日常のお茶を持ち歩きます。
コーヒーが大好き。
ブログに記すのは気楽に旅の日常のみでーす。
取材の所感、詳細は別レポなので、ブログはざっくりでごめんね。