今朝のホテルのバイキング朝食が、沖縄らしいもの100%、ほぼ食堂にある、あのAランチスペシャルがセット出来た。
チェックインまで無料朝食付だと気が付かなかったから、ちょいラッキー。
虹、大きな虹が海にかかっていてそこを目指して車が進む、いいね。
ジャスト30分前に港に到着、切符を買っている時に虹は消えた。
でもね、とても良い予感です。
フェリーはバックで入らないとならない乗船がいつも気がかり。
書きかけのアレもこれもフェリーの中で...と思ったが、観念。
なるようになる。
フェリーから到着目標の伊江島が見えるのがいい。
島を目指して、30分のフェリー旅。
ちょっと心に余裕...と思い自撮り、アィ〜んで完了。
さて、伊江島モードに入ります。
10時の約束からスタートです。
昨年の1月から沖縄戦取材を始めて、伊江村は5回目。
直感が全て。
毎回、不思議なくらい、必要な人、必要な場所に出会っていく。
前回、ナビが間違えたことから出会うことが出来た知念さん。
その時に借りていた本をお返しします。
私としては度々来れないので、ちゃんとした信頼関係を築くのが大事。
色々な会話から、歴史、今の伊江島、人生における持論、謙虚でユニークな人柄は私の伊江島の情報ベースです。
明日の約束をして、チエックインまでにさっきのまとめをしないと。
前回、最後のひとつ弁当をゲットした、シルバン弁当へ。
お弁当をゲットして車に戻るところを
み 「レンタカー、観光だね?」
晴 「伊江島の歴史の勉強です」
これこそインスピレーションと言うのでしょう、みっちゃん。
み 「あきなと会うといいよ、今、呼ぶから」
迷う間もない直感でお返事。
晴 「お願いします」
お弁当を手にして1分です。
み「こっちきなさい」
お店の中であきなさんと出会いました。
話に夢中になりすぎて写メありませんが、伊江島で彼女を知らない人はいないし、島での仕事と両立しているマルチな活動は公共の電波に乗せて発信されています。
キュートで小さな体からエネルギッシュなパワーがあふれています。
伊江島あっきー さんでした。
話の展開が面白いことになりました。
自分の立場を考えると取材の旅に浮かれはありません。
だから、旅の出会いは、そのチョイスを間違えると重くなります。
でも、信じた直感と自分がブレなければ、ちゃんと良い方向にむかいます。
あきなさん、楽しかったです!!
再会を約束、またね!
みっちー、また明日!
人口4200人の島は、みんな親戚のようなもの。
色々な関係が少しわかってきたけれど、私は村外の人間なのに、みんなに親切にしていただいていて感謝しかないから、ご挨拶に伺うところはどんどん増えていきます。
ありがたいです。
そして、さらに出会いがあるのです。
反戦平和資料館ヌチドゥタカラの家の謝花悦子さん。
目が暗くなってしまったけれど、相変わらずのマイペースで近況報告。
お元気で何よりです。
新しいスタッフさんを迎え、貫禄を感じます(笑)
今日は、ニコニコ顔の若いお嬢さんがかたわらに。
上手に頷きながら、悦子さんのお話をリードしてくれます。
スタッフさん?
ちがいます、伊江島在住、民謡歌手で三線工房を経営されている、みわこさんでした。
どうしてここで、三線だとか、民謡だとか出会うかな〜、神様ありがとう。
伊江島、二日では足りない予感です。
今日も一日ありがとうございました。