じっとして。

ユニークな三兄弟のレッスンが終わり今週が無事終了。
ほっとしたのとため息が同時、二つの事が頭から離れない。
一つは今書いている「記憶」という物語。
壮大なスケールな前書きをMJのフライヤーにのせちまったのだ。

白状するね。
プロの方にはあるパターンらしいけれど、まだ最後までストーリーが出来てない。
毎年そうって言えばそうなんだけれども、今年はまったくのオリジナルで、出来上がるという根拠もないのに書き始めてしまった。

ストーリーに、なにがしの支えや覚えがあるわけではなく、考えなきゃいけない時期に断片的に浮かんできた事を直感でやると決めてしまったのさ。
・・・開き直ってどうする。

M３くらいまでは、あらぁ・・・と思うように進んだのだけれどそこからが長いのだ。
バラバラのパズルがつながらない。
どうなるのだろう。
　　　　　
　　　　

もうひとつは、一年前の約束。
今ごろなんだけれど、今だからチャンスで。
さりげないメールにズバリの反応。

しかし、ちょっと寂しい返事で。
わかるだけに、どうお返事してよいのかわからず・・・考えていた。
夜、ちょっと元気なふりの前向きな返事を書いてみた。
本当なんだけれど、精一杯頑張っている文字がならんだ。

じっとして考えた一日だった。
早寝。