山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

歌とトークライブ「生きるちから」

2024-11-24 21:26:51 | 生きるちから

社会との関わりを見失った人や、自分の正義に縛られている人...... 今を生きるすべての人へ。

「生きるちから」vol.13

自分のごきげんの取りかた

 

終了後の夜に頂いたラインや電話は全て大絶賛。

ステージとお客様と一体となり過ごした2時間、あっと言うまでした。

 

「生きるちから」こんなに楽しいトークライブはなかなかない(笑)

今回のテーマは「自分のごきげんの取りかた」

毎日を健やかに過ごすコツは自分のごきげんを整えることに尽きます。

 

今回のゲストは中込雄太くん。

甲府でボディーメンテナンスをやっています。

体と心は深いつながりがあり、かだらを整えることで心が健康にはつらつとなってゆくことを、自分の学生時代からの破天荒なユニークな人生や、心が風邪を引いた時の体験を元にお話してくださいました。

自分のことを人前で話すのは初めてだそうです。

最初の凍りついたお顔が、客席の興味をひっぱります(笑)

「彼なら出来る」とスカウトした私の目は大正解!

笑いあり、笑いあり・・・彼ならではの真面目なお話さえ面白い。

そして、専門的なお話は、客席からの質問に的確に答えます。

説明も上手です。

 

       

 

 

音楽ゲストは バイオリンの淺川那由多さん。

「for sameone」コラボライブで勉強させていただいているnayuちゃん先生です。

おかげさまでだいぶ演奏の「場」に慣れてきた私です・・・自分で驚くほど冷静だし、演奏が楽しい。

シンプルなバイオリンの音色は、ゴーシュのチェロと同じです。

心が動き、揺れて、整います。

二人のゲストとのトークの間にバイオリン、ピアノ、うたを織り交ぜ、会場は泣いたり笑ったり、考えたり、正しい姿勢のレクチャーもみんなハットさせられます。

少人数ライブの醍醐味です。

会場みんなで、自分の取り扱い説明書も書きました。

年内に自分を整えて、Rebornです!!

 

あお&ちゃちゃロスの私の弱った心は、不安で仕方なかったけれど、音響と全てのサポートmakotoさん、受付周り全体やケイタリングのyumiちゃん、nayuちゃんもゲスト演奏だけでなく、ステージ設営から音響までフルサポート。wakatukiねえさんのスタートトークと存在は生きるちからの「花」。

このチームワークに支えられ、ステージに全力集中できました。

信頼で繋がっているチームで進行するステージは大事成功を導きます。

まさに、そんな時間になりました。

ありがとうございました。

 

「生きるちから」は歌語りに集中するため、来年はお休みの予定だけど......これはあまりにもクセになるライブです。

後半に企画を考えようかな。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 生きるちから | トップ | ロス »
最新の画像もっと見る

生きるちから」カテゴリの最新記事