このブログはいったいどんな方が見てくれているのだろう。
はじめてコンタクトを取って下さる方はそれなりにチェックして下さっている。
お付き合いのある方もよく読んで下さっていて、自分で書いておいて恥ずかしいやら、うれしいやら。
1日の中の出来事、なるべく関わって下さった方に感謝の気持ちを伝えるように向けたいと心がけるのだが・・・。
忙しく、華やかな毎日を楽しく送っているように見えるよね。
確かに毎日が旅行のようだと書いた記憶もある。
とても充実していると思うよ。
いつもなら書かないし、書けないだろう、1日に起った事を今日は書いてみようと思う。
朝、メールの返信からはじまる。
今はたくさんのイベントを抱えているので、なるべくお返事ははやくと心がけている。
電話がなる。
最近、私が関わっている子どもたちの中にとても心を病み、学校に行かれなくなったり、いろいろな原因で体調をひどく崩してしまい生活環境を変えざるを得ない子がいる。
かなり深刻なのだ。
またそれに関わったことで、自分に非があるのではと悩む子、同じく気持ちの持って行き場がないとお母さんから相談の電話を頂いた。
朝が来るのを待っていたのだろうね。
涙の気持ちがとてもわかるのだ。
わかってあげることしか出来ないし、結局乗り越えるのは本人で、大人の無力さに共感するしかない。
今取るべきアクションを提案してみた。
レッスンが始まり、その電話は置くことになる。
頭がさがるほど熱心な家庭の兄弟たちのレッスン。
子育てついて遠慮なく話ができるのがいい。
こちらも遠慮なく意見をいうが、気分を悪くされるような事はなく、信頼して下さっている。
しかし信念は崩さず・・・育てたように子は育つ・・・と言うが本当に立派なのだ。
最近は、周りがなんと言おうと、私がなんと言おうと貫いてほしいと思う。
朝の電話に重なるように打ち合せの約束。
レッスン後、娘の学校の三者懇談もあるので行きがけに寄らせていただく事に。
今日の新聞に26日のイベントが紹介されている。
毎度のことだが、たくさんの方に関わっていただき、歌語りのライブが出来る。
何度くり返しても、同じだからと、もちろん手は抜けない。
さらに、その場にふさわしいライブの形を考えなくてはならないし、それが誠意だと。
出来る範囲で精一杯を準備するのだ。
ギャラリー六斎に展示された深沢幸雄先生の作品の前で気が引き締まる思いがした。
思いも寄らぬこととはこれから後の事。
娘は寮生活をしている。
今朝、懇談の時間の確認のメールをしたが返事がなかった。
忙しくしているのだろうと思っていたら、昼過ぎに時間のみの返信が。
学校で顔をみて顔色悪く、少し痩せたかな?と思った。
今朝、6時30分に起きてシャワーを済ました後、部屋で倒れてしまって気がついたら学校がはじまっている時間だったと・・・。
時々、貧血で倒れるのだ。
私は動揺がかくせない。
気を失って1時間以上誰にも気づかれず床の上・・・目が覚めてよかった。
本当によかった。
修了式だったので慌てて自転車で学校にむかったのだと。
今日はいったい何回泣いたらいいのだろうか?
その後、一学期の成績をいただく。
学校に入った時の約束は果たされていた。
わが家の環境にはいささかキビシイ私学での寮生活。
本当に悩んだ。
スカラーシップの申請をして、他の奨学生の申請もして。
恥ずかしいなんて言っていられない。
この学校を選んだのは勉強をしたいという理由。
ピアノも続けたいと。
娘の生活費はレシート精算制。
朝晩の食事は寮でいただく。
最初の一週間目にすまなそうに渡された生活費のレシートはお昼代込みで1,000円だった。
何だかこれも泣けたけれど、これでいいのだ。
こういう現実が大切で、預かっていただくということは私も覚悟しなくちゃいけない事がたくさんある。
さまざまな心配を我慢することが娘の頑張りにたいする親の役割かもしれない。
そのまま、ピアノレッスンへ送る。
レッスンの待ち時間で、11月のMJイベントのアーティストやスタッフ調整のメール確認。
段取りが山ほどある今の時期。
次から次へとしなければならない事に、昼間送った言葉足らずのメールが気になったがきっと状況はわかってくれると神頼み。
後で読み返し、あれじゃ伝わらないか・・・と。
気心しれているという私の甘さだね。
夕食の買い物して、帰宅。
明日の予定の確認。
明日から、しばらく毎日が慌ただしくなる。
レッスン調整はメールで。
何十通飛び交ったことだろう。
しかしこれに限り電話より確実。
まだ連絡しそびれた所がある。
やり残しもたくさんあるのだが、今日はもういい。
まんま1日をブログに書いてみた。
忙しく毎日を過ごしていたら、きっとたどり着くだろうと信じて歩く道。
おしまい。
はじめてコンタクトを取って下さる方はそれなりにチェックして下さっている。
お付き合いのある方もよく読んで下さっていて、自分で書いておいて恥ずかしいやら、うれしいやら。
1日の中の出来事、なるべく関わって下さった方に感謝の気持ちを伝えるように向けたいと心がけるのだが・・・。
忙しく、華やかな毎日を楽しく送っているように見えるよね。
確かに毎日が旅行のようだと書いた記憶もある。
とても充実していると思うよ。
いつもなら書かないし、書けないだろう、1日に起った事を今日は書いてみようと思う。
朝、メールの返信からはじまる。
今はたくさんのイベントを抱えているので、なるべくお返事ははやくと心がけている。
電話がなる。
最近、私が関わっている子どもたちの中にとても心を病み、学校に行かれなくなったり、いろいろな原因で体調をひどく崩してしまい生活環境を変えざるを得ない子がいる。
かなり深刻なのだ。
またそれに関わったことで、自分に非があるのではと悩む子、同じく気持ちの持って行き場がないとお母さんから相談の電話を頂いた。
朝が来るのを待っていたのだろうね。
涙の気持ちがとてもわかるのだ。
わかってあげることしか出来ないし、結局乗り越えるのは本人で、大人の無力さに共感するしかない。
今取るべきアクションを提案してみた。
レッスンが始まり、その電話は置くことになる。
頭がさがるほど熱心な家庭の兄弟たちのレッスン。
子育てついて遠慮なく話ができるのがいい。
こちらも遠慮なく意見をいうが、気分を悪くされるような事はなく、信頼して下さっている。
しかし信念は崩さず・・・育てたように子は育つ・・・と言うが本当に立派なのだ。
最近は、周りがなんと言おうと、私がなんと言おうと貫いてほしいと思う。
朝の電話に重なるように打ち合せの約束。
レッスン後、娘の学校の三者懇談もあるので行きがけに寄らせていただく事に。
今日の新聞に26日のイベントが紹介されている。
毎度のことだが、たくさんの方に関わっていただき、歌語りのライブが出来る。
何度くり返しても、同じだからと、もちろん手は抜けない。
さらに、その場にふさわしいライブの形を考えなくてはならないし、それが誠意だと。
出来る範囲で精一杯を準備するのだ。
ギャラリー六斎に展示された深沢幸雄先生の作品の前で気が引き締まる思いがした。
思いも寄らぬこととはこれから後の事。
娘は寮生活をしている。
今朝、懇談の時間の確認のメールをしたが返事がなかった。
忙しくしているのだろうと思っていたら、昼過ぎに時間のみの返信が。
学校で顔をみて顔色悪く、少し痩せたかな?と思った。
今朝、6時30分に起きてシャワーを済ました後、部屋で倒れてしまって気がついたら学校がはじまっている時間だったと・・・。
時々、貧血で倒れるのだ。
私は動揺がかくせない。
気を失って1時間以上誰にも気づかれず床の上・・・目が覚めてよかった。
本当によかった。
修了式だったので慌てて自転車で学校にむかったのだと。
今日はいったい何回泣いたらいいのだろうか?
その後、一学期の成績をいただく。
学校に入った時の約束は果たされていた。
わが家の環境にはいささかキビシイ私学での寮生活。
本当に悩んだ。
スカラーシップの申請をして、他の奨学生の申請もして。
恥ずかしいなんて言っていられない。
この学校を選んだのは勉強をしたいという理由。
ピアノも続けたいと。
娘の生活費はレシート精算制。
朝晩の食事は寮でいただく。
最初の一週間目にすまなそうに渡された生活費のレシートはお昼代込みで1,000円だった。
何だかこれも泣けたけれど、これでいいのだ。
こういう現実が大切で、預かっていただくということは私も覚悟しなくちゃいけない事がたくさんある。
さまざまな心配を我慢することが娘の頑張りにたいする親の役割かもしれない。
そのまま、ピアノレッスンへ送る。
レッスンの待ち時間で、11月のMJイベントのアーティストやスタッフ調整のメール確認。
段取りが山ほどある今の時期。
次から次へとしなければならない事に、昼間送った言葉足らずのメールが気になったがきっと状況はわかってくれると神頼み。
後で読み返し、あれじゃ伝わらないか・・・と。
気心しれているという私の甘さだね。
夕食の買い物して、帰宅。
明日の予定の確認。
明日から、しばらく毎日が慌ただしくなる。
レッスン調整はメールで。
何十通飛び交ったことだろう。
しかしこれに限り電話より確実。
まだ連絡しそびれた所がある。
やり残しもたくさんあるのだが、今日はもういい。
まんま1日をブログに書いてみた。
忙しく毎日を過ごしていたら、きっとたどり着くだろうと信じて歩く道。
おしまい。
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