私の「終活」は母が亡くなった2014年から。
もしかしたら母を見ながら予習してきたかもしれないから、意識はだいぶ前からある。
「終活」と言うと自分の親が生きていれば、その存在を対象に感じるかもしれないけれど、「終活」はどう生きるかの人生プランなので、ピッときたその時からスタートしたらいい。
私は母の看取りだけでなく、歌語りで生きるとか死ぬとか、たくさん想像する時がある。
だから「おかげさまで」の気持ちや恩送りは、いつか来るその時に後悔しないようにとイチバンに心がけている。
そんなことを思っても伝わらなかったり、折り返しの人生、まだまだ失敗も現在進行形なので、綺麗には行かないけれどね。「終活」を意識することで、生きている時間をより充実させることはできます。
私の場合は、今から人生を完結する準備だと言っても大袈裟ではないと思うのよ。
どんなに意識して生きてきても明日のことはわからないからね。
わくわくする毎日を企んでいます。
↑これも終活の考え方なのよ(^^)
10月23日(日)
ぜひ、ご参加ください。
終活アドバイザー、若月明子さん
お上品な若月さんのお話・・・なのに・・笑いを堪えきれないです。
へ??
ご都合さえ合えば、ぜひご予約くださいね。
2回目の登壇、悠美ちゃんのことは後ほどね。
すでに予約が入りはじめました。