山本晴美 ここで愛ましょう

歌語りシンガソングライター 山本晴美のブログ

蔵・鮨・歌語り

2012-07-22 23:59:00 | ドキュメンタリー制作
蔵・鮨・歌語り
お越しいただいた皆さま、それぞれの場所で応援下さった皆様、ありがとうございました。
いい時間でした。
歌語りがまた少し成長しました。

ます多さん、お誘いいただいて本当にありがとう。
六斎さんすてきな空間をありがとう。
お世話下さった富士川・夢・未来の皆さんありがとう。


 

お席がどんどん埋まってゆくのは、うれしいこと。
この時間を一緒に過ごして下さってありがとう。


 

特攻人形のうたは、毎回胸がしめつけられます。
お人形さんの歌語りが出来そうなくらい。
私の音楽の核は「いとおしむ気持ち」。
歌は祈り。


 

中・高校生に聞いてもらいたい万歳峠です。
受付を手伝ってくれた、増多君が開演間近に、おともだちを誘ってくれました。
Atelierに通う筒井兄弟もご両親とかけつけてくれました。
時々思い出してね、万歳峠を。
いい夏休みの時間が過ごせますように。
夢を追いかけ、誰かのために自分をいかせる人生を歩めますように。




 

学校ではない場所でも学生に歌語りを聞いてもらえる企画できないかな・・・
keniさんにつぶやきました。
keniさんコンピュターがカタカタ・・・検索・・・何かが生まれそうです。

今日は三人のテレビクルーが見守ってくれました。
keniさんと一緒に仕事される方は人柄がにじみ出る素敵な方ばかりです。
取材していただいている間、私も異職の皆さんの仕事を学ばせていただいています。
感性を形に創造するコラボレ・・・たまらなく刺激的!


 
 
終演後は奥座敷のお客さまにご挨拶、そして、ます多さんの出張にぎり。
おいしい、うつくしい、すばらしすぎて写真撮れませんでした。
誠さんですら・・・です。

ごめんね、ます多さん。
下部 鮨ます多 にお出かけ下さい。
「技」あり・・・美しい、うまい!から。






六斎さんからもおみやげをいただき、ありがとうございました。
その後は場所を変え、誠さんと今日のライブの手直しです。
忘れないうちにが大事。

原稿を広げ、PC見ながら・・・細部のチェック。
気がついたら日付けも変わり、、帰り道、早起き新聞屋さんが通勤する時間。
打ち込めるもののある人生、しあわせです。

これも子どもたちの理解、協力あってのこと。
感謝しているよ・・・。

さて、8月11日100回ライブへむかいます!



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夏休みのはじめに

2012-07-21 12:12:00 | 万歳峠
いよいよ明日です。
ご予約下さったみなさんありがとうございます!
明日のライブは万歳峠の主人公の政信さんの実の弟さんが参加して下さいます。
山梨放送さんのドキュメンタリー制作の取材ライブにもなります。
ちょっと特別なライブです。
中、高校生の参加者がもう少しいてくれたらなぁ・・・と思います。
なぜって、少し前の時代に生まれてきていたら、それはあなただったかもしれないからです。
 
夏休みのはじめに、ぜひ「万歳峠」に出会って下さい。 
ライブ席はまだ若干ご用意出来ます・・・します!
おとうさんと出かけるライブっていいね。


      

今回のライブを企画下さったのは下部町の山間にある鮨職人、ます多さん。
お店で二度「おばぁちゃんの手紙」を開催して下さいました。


ます多さんからのメッセージ。
昭和まで塩と米の流通の一大拠点であった、歴史ある場所に建つ伝統ある酒蔵で、冷蔵庫の無かった時代にいろいろな工夫で供された駿河の地魚を中心に、地元食材も織り交ぜ握ります。ライブではそんな昭和の時代を生きた若者の実話を、歌と語りと映像で伝えます。ライブ終了後、16名さま限定でお酒と鮨の食事会があります。


こだわりの食事会は16名限定で早々に満席でした。
ます多さんの味と技とセンスは、食に携わる方こそ、ぜひ体験していただきたいものです。
当日ご主人に会われるのも楽しみにして下さいね。
後日、下部のお店へ。

六齊さん
言うまでもなく、今までに二度のライブをさせていただいて、どれも今でも忘れられないライブです。
歴史・・・時間・・・。
大切な人を思い出します。



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嬉しい知らせ

2012-07-20 08:02:00 | 万歳峠

     
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ごめんなさい

2012-07-19 08:02:00 | ここで愛ましょう
胸がキュンとしました。
99回目の歌語り「おばあちゃんの手紙」を開催して下さった百田小学校から参加者全員の感想文をいただきました。
うれしいです。
たくさん感じてくれて、いっぱいほめてくれて、これからの彼らの人生において大切な言葉が綴られていました。

その中の何枚かに・・・
「ごめんなさい」
こんなコメントがありました。

あの日のことを思い出します。
これでよかったんだ。
校長先生が書いて下さった学校だより。
担当の先生が下さったお手紙。

何のための講演会か、一番大事なことが見落とされなくて、先生方が取り組んで下さったことを、心から敬意を表するのです。
これぞ、学校なのです。

 
        

さて、今度は私地自身の課題に取り組みます。
現場が教えてくれたことを、いかさなきゃ。
子どもの前に立つ、人前に立つからにはね。

百田小学校の児童のみなさん、先生方、保護者のみなさん
本当にありがとうございました。



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スイッチ

2012-07-17 23:25:00 | MJ「愛と平和」日記
祝日明けなのでホールは借りられず、身延高校の輝葉館をお借りしました。
わたしの焦りが伝わらないようにと思うのだが、彼女たちにしたら説明もいらないくらいお見通し。
その感性や感度を歌に活かしたいのだよ。


言いたいことはたくさん。
伝えたいことはひとつ・・・この子たちの輝き。

練習後半、スイッチは本番モードに。
ひかりがみえる。
三回、鳥肌がたった。


     

7月29日、北杜市高根町のやまびこホールでどんな気持ちに包まれるのだろうか。
やりがいのあるステージだということの自覚があと数回の練習をより充実させると思う。

合唱。
楽唱。

初志貫徹。





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