サトキマダラヒカゲとの判別点である、裏後翅のつけ根の3つ並んでいる斑紋が分かりずらい個体でした。
翅などに見受けられる軽微の羽化不全の影響でしょうか?
☟2頭のヤマキマダラヒカゲが獣糞に集まって吸汁していました。
(撮影日 2018/5/25)
サトキマダラヒカゲとの判別点である、裏後翅のつけ根の3つ並んでいる斑紋が分かりずらい個体でした。
翅などに見受けられる軽微の羽化不全の影響でしょうか?
☟2頭のヤマキマダラヒカゲが獣糞に集まって吸汁していました。
(撮影日 2018/5/25)
写真は春型ですが、夏型は種名の通り黒地の表翅に白い逆八の字が現れます。春型と夏型では翅の模様が全く違うので、別種の蝶のように見えます。
(撮影日 2018/5/25)
乳白色の地色に黄色と青色の斑が散りばめられたシャガの花です。地元の人以外はほとんど人の来ない山道で出会ったので少し驚きました。
(撮影日 2018/5/25)
見ごろからは遅く、花も散り始め、葉が展開し水平に広がってきていました。
花のように見える白い部分は雄しべになるそうです。
(撮影日 2018/5/25)
シダの種名はわかりませんが、木陰の中で日の光がスポットライトのように当たって葉が輝いていました。漠然と切子グラスのようなイメージが浮かびました。
(撮影日 2018/5/25)