普段見るセセリチョウよりも少し大きめなギンイチモンジセセリです。筆でサッと撫でたような一文字模様は味があります。
☟翅を広げた姿は他のセセリチョウとは違い、翅を思いっきり展開しています。
ダイミョウセセリやミヤマセセリのようです。
(撮影日 2018/6/1)
普段見るセセリチョウよりも少し大きめなギンイチモンジセセリです。筆でサッと撫でたような一文字模様は味があります。
☟翅を広げた姿は他のセセリチョウとは違い、翅を思いっきり展開しています。
ダイミョウセセリやミヤマセセリのようです。
(撮影日 2018/6/1)
ニワゼキショウは雄しべが3本に分かれていますが、写真のヒトフサニワゼキショウは雄しべが合着して1本になっています。他の雄しべが合着しているものとして、ヒトフサニワゼキショウよりも花色が薄いルリニワゼキショウ(アイイロニワゼキショウ)があるそうです。
(撮影日 2018/6/1)
花色はクサフジの仲間と違い、濃い赤紫色です。枯れてくると青色に変わり、そのあと白っぽくなっていきます。葉は縁が波打ち先端が尖るのが特徴です。
☟ヒメシジミが吸蜜に来ていました。
(撮影日 2018/6/1)