『シモツケ』と言えば赤い花のほうをイメージしますが、このイワシモツケは白い花です。葉も雰囲気が違いますね。比較的身近な花であるユキヤナギと同じ、バラ科シモツケ属になるそうです。
(撮影日 2018/5/27)
『シモツケ』と言えば赤い花のほうをイメージしますが、このイワシモツケは白い花です。葉も雰囲気が違いますね。比較的身近な花であるユキヤナギと同じ、バラ科シモツケ属になるそうです。
(撮影日 2018/5/27)
雰囲気としてはホウチャクソウやアマドコロ、ナルコユリなどの草丈を小さくして白い6弁化を付けた感じです。ホウチャクソウとチゴユリの自然交雑種があるそうです。この場所では傷んできた花もあり、見ごろからは少し遅かったようです。
(撮影日 2018/5/27)
こちらのオドリコソウの花はほとんどが白色です。開いた花が横1列に綺麗に並んでいるとなんだか気持ちが良いですね。
☟葉の上に散りたて?の花が落ちていました。
(撮影日 2018/5/26)
ハルジオンに吸蜜に来ていたウスバシロチョウです。花色がピンクだとウスバシロチョウの翅の透け具合がより際立ちます。翅の色は普通は白ですが、黒っぽいものや黄色っぽいものもあります。5枚目の個体には、腹部の先端に交尾嚢(交尾した雄が他の雄の交尾を邪魔するためのフタ)が付いていました。
☟交尾嚢が付いている♀
(撮影日 2018/5/26)