12月7日は暦の上では大雪で、日の出や日没も早くてこの頃めっきり昼の明るい時間が短くなる。鬱々たる陽気。そして21日は冬至だ。わたしには待ちに待たれる気分だ。
ここでは先日アップした実付きマユミを活ける。実の色はサーモンピンク。花瓶と花瓶敷きは招待で山口県の秋芳洞見学に行ったときのお土産品だ。これは大理石であまりにも重いので当時は宅配便で自宅へ送った。
何十年も前のこと、言うなれば大名旅行だった。わたしたちは山口宇部空港から入る、宇部興産による弾丸道路で、私道である『宇部美祢高速道路』を通った。しかも下手くそなゴルフ(名門の宇部72C.C)のプレイも組まれていた。
その花瓶に初めて活ける。和室の障子窓を背景にした、左側に仏壇が隣り合っている。
マユミ: Euonymus sieboldianus ニシキギ科ニシキギ属。真弓 。落葉低木。雌雄異株。国内に自生。蒴果は長さ8~10センチの四角形で、淡紅色に熟して4つに深く裂けると、赤い仮種皮に包まれた種子が現れる。
※追加として生花材料では、樹木で「実物」の分類があるのをわたしはようやく思い出した。秋である今の季節では、蔓梅擬(ツルウメモドキ)、猿捕茨(サルトリイバラ)、紫式部・白式部(ムラサキシキブ・シロシキブ)、南天などだろうか。しかし、市場性がないようなのだが、やはり真弓(マユミ)に勝るものではないと思われる。
ここでは先日アップした実付きマユミを活ける。実の色はサーモンピンク。花瓶と花瓶敷きは招待で山口県の秋芳洞見学に行ったときのお土産品だ。これは大理石であまりにも重いので当時は宅配便で自宅へ送った。
何十年も前のこと、言うなれば大名旅行だった。わたしたちは山口宇部空港から入る、宇部興産による弾丸道路で、私道である『宇部美祢高速道路』を通った。しかも下手くそなゴルフ(名門の宇部72C.C)のプレイも組まれていた。
その花瓶に初めて活ける。和室の障子窓を背景にした、左側に仏壇が隣り合っている。
マユミ: Euonymus sieboldianus ニシキギ科ニシキギ属。真弓 。落葉低木。雌雄異株。国内に自生。蒴果は長さ8~10センチの四角形で、淡紅色に熟して4つに深く裂けると、赤い仮種皮に包まれた種子が現れる。
※追加として生花材料では、樹木で「実物」の分類があるのをわたしはようやく思い出した。秋である今の季節では、蔓梅擬(ツルウメモドキ)、猿捕茨(サルトリイバラ)、紫式部・白式部(ムラサキシキブ・シロシキブ)、南天などだろうか。しかし、市場性がないようなのだが、やはり真弓(マユミ)に勝るものではないと思われる。
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