ヴァニラ・アイスはプラチナの夢をみるか?

サンプル数一人の話。日記、アニメの感想などを独りよがりに書いてます。

ゲームセンターCX#142~FC『キャプテン翼』後編~

2012-07-04 20:33:05 | ゲーム系
今回はキャプテン翼の後編です。

前回では中学校での全国制覇まででしたが、今回からは世界Jr.ユース大会から開始なのですが、いきなりのアドベンチャーモードに突入。


有野課長もこれには驚きます。

しかしこのアドベンチャーモードこそ当時の小学生を絶望に導いた(とか導いてなかったとか)"岬くんを探せ"モードなのであります。

当時の小学生は翼くんに比肩する実力者の岬くん探しに夢中になったのですが、時間制限(実際は行動回数の制限)がある上にヒントが少なくて多くの小学生が岬くんを見つけだせずに試合に突入することになりました。

下手をすると試合そのものよりも難易度が高いというアドベンチャーモードなんですが、かくいうワタクシもワケがわからずそこでやめてしまいました。

きっと有野課長にとってもクリアの最大の難関になると思われたのですが、事前にロケハンしていたAD伊藤くんが助け舟をだしてアッサリとクリアしてしました。

もっと苦しめてほしかったのに・・・・。

さてJr.ユース大会は予選リーグ、決勝トーナメントで構成されています。有野課長は何度か敗戦を繰り返しリーグ戦を突破。ついに決勝戦まで駒を進めます。

相手は今は亡き西ドイツ。西ドイツにはミューラーという最強のGKがいる設定のため、シュートが全然決まりません。




ゲーム最強の必殺シュート”ドライブタイガーツインシュート”さえ、この通り。

西ドイツとの最初の対戦は先制するケド追いつかれPK戦で負け。

諦めきれない課長は2日目を希望。延長となります。そして2日目。何故かフットサル場で特訓する有野課長。



実際のサッカーを学んでゲームクリアに活かしたいということらしいんですが、絶対意味ないです。

ところでヘディング特訓どこかで見たような・・・。

そうです。"運動神経悪い芸人"の時にも課長のヘディング見ました。


こっちがGCCX。


こっちがアメトーーク。


えぇ完全に一致でした。

さて無駄に体力を使って始まった2日目ですが、ついには西ドイツに勝利し、見事クリアとなりました。


まぁスポーツを題材としているだけで今回のお題ゲームはシュミレーションゲームですから時間さえかければクリアできるでしょうね。

そういう意味では緊張感のない回でしたね~。もっと課長をいじめてくれんとオモロないやん。

まぁ、いつもよりテンションの高いAD高橋くんが見られたのは面白かったんですがね。


西ドイツ戦での初ゴール時が決まった時、隣の部屋から大興奮で挑戦部屋に飛び込んできました。

顔真っ赤やん。

そうそう今回のミニコナー”人間国宝ありの”では”ミスター鍵っ子”という架空のソフトが登場。

どうみても”味っ子”の寺沢先生の絵なんですケド・・・・。この企画のために書いてくれたんだろうか・・・。
コメント
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