143回目のゲームセンターCXは岩手での公開録画でした。そして挑戦ソフトは『パイロットウイングス』。そう30歳代最後の生放送でクリアできなかった超難関ソフトです。
さて、客席側から入場する課長はお客さんとスキンシップしながら舞台へ。そしてお客さんの声援で早くもプレッシャーでガクブル(って程でもなかったケド)の課長。岩手でリベンジを果たせるのか???
なぜか買い物帰りのような状態に・・・。
岩手盛岡の会場は500人程のお客さんでいっぱい。うらやましいなぁ。
『パイロットウイングス』はSFCで1990年に発売されたソフトでウィキペディアによれば”主人公は「フライトクラブ」という名のフライトスペシャリスト養成所に入会し、軽飛行機(ライトプレーン)、スカイダイビング、ロケットベルト、ハンググライダーの四種を、与えられた課題通りにこなしていきながら上達を図っていくゲームである。”とのこと。つまりフライトシュミレーションゲームなワケである。
ただ、これがかなり難しい。1種類だけでも難しいところに加えて全部で4種類の飛行機械を使いこなすことは至難の業で助っ人ADでも手に負えず、通常の収録、生放送12時間でもクリアできなかったのです。
今回は公開録画での時間も限られているとこから前回クリアできなかった最終エリアのみの挑戦でした。
この最終エリアがまた難しい!
飛行機学校に入りたての新人なのにヘリで地上の砲台を撃破しながら敵の基地に着陸するという無茶な設定のエリアで、ヘリが砲台の弾を避けにくいことに加え砲台の容赦ない攻撃がプレイヤーを苦しめます。
課長も事前に練習していたようですが、開始してすぐに撃墜。ここで天の声担当の菅プロデューサーよりお客さんへ「しばらくこのような状態が続きます」と業務連絡。
たしかにこれ言っておかないとお客さんキツいわね。レミングスの時のお客さんキツそうだったもん。
課長の腕前では進展があまりないまま時間が進んでいくので、ここで助っ人を呼ぶことに!公開録画恒例のお客さん助っ人です。これに二人の勇者が名乗りをあげます。
一人目は彼女が岩手出身AD高橋くんの高校の同級生だという男性。プレー中課長とAD高橋くんの会話につっこんだ彼女の発言に動揺し、あえなく撃墜。
その時の会話はこんな感じでしたね。
課長「高橋はその娘からバレンタインにチョコとかもらったの?」
高橋「いや、記憶にないですね・・」
(というか高橋くん、この時点で助っ人の彼女のことも思い出してませんが・・・)
助っ人の彼女(客席側から大声で)「あげてません!!」
テレビ画面「ズズーンバリバリバリ~」とヘリ撃墜。
観客「あ~あ」
課長は助っ人に「まぁチョコあげてないってわかったんだから」とよくわからないフォローしてました。
二人目の勇者はマリオの帽子をかぶった小学生の男の子。どうみても『パイロットウイングス』の世代ではありません。なのであえなく撃墜。
いつもも思うが、助っ人意味ないやん・・・。
助っ人でも進展がないので課長が頑張るしかありません。そして何度目かプレーでついにチャンスが!でも砲台あと1つのところで撃墜されるという別の意味での”奇跡の課長プレー”が発動。
しかし、時間がない。最後のプレーはAD高橋との共同プレーに。
やっぱりこうなったかぁ~。まぁAD高橋くんにしても自分が担当したゲームのリベンジがかかっていますからね。
さすがのAD高橋くんは危なげなく砲台残り4つにして課長に交代。課長も慎重に砲台を撃破!でもこれでクリアじゃありません。着陸が残っているのです。
AD高橋くんからのアドバイスを受けながら課長も慎重に着陸を成功させ、ついに完全攻略となりました。
のべ27時間以上の死闘についに終止符がうたれたワケですが・・・・、これってほぼ高橋くんがクリアじゃん!まぁ課長の腕では2時間でのクリアは無理だったんでしょうケド。
それにしても最後のプレーで共同とはいえクリアさせてみせるというのはやっぱり課長は何か持ってるんでしょう。これは素直にすごいですね。
それはさておき収録後、課長が「お客さんから奇跡をありがとうって言われた。課長がクリアすることは奇跡になってるんだよなぁ」と嘆いていましたが、えぇその通りです。だからこの番組は面白いんですよ!課長。
最後にちょっとだけたまゲーの話を。岩手でのロケをしたんですがゲーセンの前にこのての顔をつっこむボードがあるのも珍しいかったです。そしてそれに顔をつっこんでしまう課長。
微妙です。この手のボードに顔いれても爆笑できないんですが、課長が顔をいれてもかわりませんでした。あまりの微妙さに写メを撮る菅Pも首をかしげていました。
パイロットウイングス 極秘指令2~エンディング
最終エリアとエンディングの動画がありました。見た目はそんなに難しくないんですケドね~。
続編が3DSで発売されてますよ~。楽しいケドこれも難しい・・・。
ゲームセンターCX最新BOXです。DVDオリジナル挑戦の「ダイナマイト刑事」も収録されています。
さて、客席側から入場する課長はお客さんとスキンシップしながら舞台へ。そしてお客さんの声援で早くもプレッシャーでガクブル(って程でもなかったケド)の課長。岩手でリベンジを果たせるのか???
なぜか買い物帰りのような状態に・・・。
岩手盛岡の会場は500人程のお客さんでいっぱい。うらやましいなぁ。
『パイロットウイングス』はSFCで1990年に発売されたソフトでウィキペディアによれば”主人公は「フライトクラブ」という名のフライトスペシャリスト養成所に入会し、軽飛行機(ライトプレーン)、スカイダイビング、ロケットベルト、ハンググライダーの四種を、与えられた課題通りにこなしていきながら上達を図っていくゲームである。”とのこと。つまりフライトシュミレーションゲームなワケである。
ただ、これがかなり難しい。1種類だけでも難しいところに加えて全部で4種類の飛行機械を使いこなすことは至難の業で助っ人ADでも手に負えず、通常の収録、生放送12時間でもクリアできなかったのです。
今回は公開録画での時間も限られているとこから前回クリアできなかった最終エリアのみの挑戦でした。
この最終エリアがまた難しい!
飛行機学校に入りたての新人なのにヘリで地上の砲台を撃破しながら敵の基地に着陸するという無茶な設定のエリアで、ヘリが砲台の弾を避けにくいことに加え砲台の容赦ない攻撃がプレイヤーを苦しめます。
課長も事前に練習していたようですが、開始してすぐに撃墜。ここで天の声担当の菅プロデューサーよりお客さんへ「しばらくこのような状態が続きます」と業務連絡。
たしかにこれ言っておかないとお客さんキツいわね。レミングスの時のお客さんキツそうだったもん。
課長の腕前では進展があまりないまま時間が進んでいくので、ここで助っ人を呼ぶことに!公開録画恒例のお客さん助っ人です。これに二人の勇者が名乗りをあげます。
一人目は彼女が岩手出身AD高橋くんの高校の同級生だという男性。プレー中課長とAD高橋くんの会話につっこんだ彼女の発言に動揺し、あえなく撃墜。
その時の会話はこんな感じでしたね。
課長「高橋はその娘からバレンタインにチョコとかもらったの?」
高橋「いや、記憶にないですね・・」
(というか高橋くん、この時点で助っ人の彼女のことも思い出してませんが・・・)
助っ人の彼女(客席側から大声で)「あげてません!!」
テレビ画面「ズズーンバリバリバリ~」とヘリ撃墜。
観客「あ~あ」
課長は助っ人に「まぁチョコあげてないってわかったんだから」とよくわからないフォローしてました。
二人目の勇者はマリオの帽子をかぶった小学生の男の子。どうみても『パイロットウイングス』の世代ではありません。なのであえなく撃墜。
いつもも思うが、助っ人意味ないやん・・・。
助っ人でも進展がないので課長が頑張るしかありません。そして何度目かプレーでついにチャンスが!でも砲台あと1つのところで撃墜されるという別の意味での”奇跡の課長プレー”が発動。
しかし、時間がない。最後のプレーはAD高橋との共同プレーに。
やっぱりこうなったかぁ~。まぁAD高橋くんにしても自分が担当したゲームのリベンジがかかっていますからね。
さすがのAD高橋くんは危なげなく砲台残り4つにして課長に交代。課長も慎重に砲台を撃破!でもこれでクリアじゃありません。着陸が残っているのです。
AD高橋くんからのアドバイスを受けながら課長も慎重に着陸を成功させ、ついに完全攻略となりました。
のべ27時間以上の死闘についに終止符がうたれたワケですが・・・・、これってほぼ高橋くんがクリアじゃん!まぁ課長の腕では2時間でのクリアは無理だったんでしょうケド。
それにしても最後のプレーで共同とはいえクリアさせてみせるというのはやっぱり課長は何か持ってるんでしょう。これは素直にすごいですね。
それはさておき収録後、課長が「お客さんから奇跡をありがとうって言われた。課長がクリアすることは奇跡になってるんだよなぁ」と嘆いていましたが、えぇその通りです。だからこの番組は面白いんですよ!課長。
最後にちょっとだけたまゲーの話を。岩手でのロケをしたんですがゲーセンの前にこのての顔をつっこむボードがあるのも珍しいかったです。そしてそれに顔をつっこんでしまう課長。
微妙です。この手のボードに顔いれても爆笑できないんですが、課長が顔をいれてもかわりませんでした。あまりの微妙さに写メを撮る菅Pも首をかしげていました。
パイロットウイングス 極秘指令2~エンディング
最終エリアとエンディングの動画がありました。見た目はそんなに難しくないんですケドね~。
パイロットウイングスリゾート | |
任天堂 | |
任天堂 |
続編が3DSで発売されてますよ~。楽しいケドこれも難しい・・・。
ゲームセンターCX in U.S.A. [DVD] | |
有野晋哉 | |
Happinet(SB)(D) |
ゲームセンターCX最新BOXです。DVDオリジナル挑戦の「ダイナマイト刑事」も収録されています。