18年にもなりますか

感じた事、出来事、いろんなこと書き綴ってます。

ドライブと言う楽しみが奪われたら…

2022-04-14 14:29:00 | 
目の病気になって改めて視力と言うものが自分の生活に対してなんだかんだと重要なんだと思い知らされてます。

なんらかの病気や障害によって視力が弱っていたり視力が失われている人の生活がどれほど不便か、たかだか片目を患っただけなのに思い知らされている。

車の運転は出来なくもないが、慣れてない視野に事故でも起こしたらと今は控えている。

まだまだ免許返納を周囲から言われる事はないが、もし返納してしまって車を運転することがなくなったら、いままで気楽に出かけていた所にはもう行けないんだなと思ったりもしている。

そんな事態に備えて、車のない生活を疑似体験することになっているが、車がないと相当行動範囲が制限されてしまう。


車がないこと一つでこんな思いを抱くなど全く贅沢な体になったもんだ。


いづれ免許は変更しなければならなくなるだろうけど、どう備えるかもう少し考える時間はありそうだ。








日本共産党の志位和夫委員長の発言

2022-04-12 23:37:08 | ニュース

「戦争は反対」
これはどの国民でも、殆どすべてが賛成するだろう。
なぜならこれは理念だから。

 

しかし「侵略されたら抵抗するのは当然だ」という意見に関しては、賛成と思うひとと、そうでない人に分かれる。

抵抗せず「話し合えば解決できる」と考えるのは、相手が話が通じない連中ということを想像できないからだ。

ロシアのウクライナ侵攻で、話が通じない相手というのは決して絵空事ではないことを突きつけられたはずであるが、それでもまだ信じようとする人が居る。ま、思想は自由だ。

 


侵略されたら抵抗することは、「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」という憲法9条に抵触するかどうかについても意見が分かれる。

侵略されてるのによ?

 

 

さらに「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」とまで憲法に書かれているのだから、憲法学者は自衛隊は違憲だと言う。

 

 

しかしだ「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」

を日本語としてどう解釈しどういう文脈であるかを議論するのは別として、今回のロシアのウクライナ侵略を見れば分かるが、こんなの完全に「理想」だし、国民の生命財産を守るべき責任をもつ独立国家である日本がその国の憲法として掲げていいものではない。

 

なぜ掲げていいものではないのか?

 

日本国憲法前文にはこうある。

 

「・・・ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」

主権は国民で、福利は国民が享受するとある。つまり憲法は我々の為にある。

そして我々が、福利を受けることは人類普遍の原理で、これに反する一切の憲法、法令および詔勅を排除するとある。

国民が福利を受けないような憲法、法令詔勅は排除すると書いてある。

 

だから、9条の後半はおかしい。

 

侵略されたら守る。そのための軍事力は必要。日米安保もその目的のためにあると明確にすればいいのだ。

美しいだけの憲法、国民の命をないがしろにする可能性すらある憲法は、そもそも憲法前文に矛盾している。

またそれを国民が守り続けているのは、海外諸国から見れば、日本国民はあまりに平和すぎて、関心が無いからだろうと嘲笑されるレベルのはなしだ。

 

 

もっと真剣に本質論として「正々堂々と国を守る」ことができる憲法にしてほしいものだ。

 

 

ところで、左派の最近憲法学者がなりを潜めているが。ロシアのウクライナ侵攻について、取材を避けているからじゃないのかなというのは勘ぐりすぎでしょうか。

 

 

 


幸福の木の花

2022-04-07 08:16:00 | 風景
一説によると一般に幸福の木として知られているドラセナマッサンゲアナと言う木はなかなか花をつけないそうで、我が家のドラセナも同じく買ってからかれこれ5年ほど経っているがいままで花など兆候すらなかった。

が、先月あたりから蕾らしきものが伸び始めて今月の初めまでずっと伸びてきた。

いつ咲くのだろうかと待っていたらようやく先日最初の開花が見られた。

Google先生によるとドラセナは夜に花が開くそうで、昼間は大人しく花が萎んだ状態になっている。

幸福の木の花だけに良いことがある事を期待しているのだけどー。




独眼竜です

2022-04-06 15:17:00 | 心と体
4月4日夜に手術して、硝子体を抜いたので現在独眼竜政宗状態です(笑)


そんなええもんか。

幸いにも視力はある程度は戻る予定。


4月5日の夜にちょこっと仕事でパソコンを開き、4月6日の朝は仕事場と連絡、あした退院かもってな感じ。

硝子体が無いのでね、普通に外出してもいいのかわからないけど、病院からの帰りは電車乗り継ぐ事になるから仕事復帰できちゃうかもね。

硝子体を入れるのは1ヶ月後ぐらい。

網膜が落ち着いて、きちんと測定ができる様になったあたりでやる予定です。

自分の場合、左右の視力差がありすぎてメガネが使えずにコンタクトオンリーで視力矯正していたけど、硝子体を入れて左右差を縮めてもらう予定なので、ちゃんと瞳と網膜の距離を測らないと行けないらしい。

怪我の功名というか、うまくいけばコンタクトオンリーの生活からメガネもOKになるかも。

案外メガネ好きなので。嬉しい。

めがねっ娘も好き。関係ないか。


明日退院でうまくすれば金曜日仕事に行けたりして。


後、気になるのは車に運転。


片目での運転っていいのかい?


誰に聞けばいい?


調べよっと。





網膜剥離で手術入院

2022-04-05 08:25:00 | 心と体
人生初の網膜剥離体験。

いや、そもそも何度もせんやろ。

調べてみると案外そうでも無いらしい。

それはさておき、網膜剥離となりました。


網膜剥離の原因は色々あれど、自分の場合は老化(笑)

笑うなっちゅうねん(笑)

50代から加齢に伴って目の硝子体が徐々に小さくなって網膜が引っ張られる状態が起こるらしい。

これは人によって違うんだそうだけども。

で、何かのきっかけで引っ張られてた網膜が弾ける様にパツンと破れて裏側に水が浸透して網膜剥離状態になるそう。

つまりはいきなり。

自分の場合も、あれ?ちょっと見え方がおかしいなぁと目の霞っぽいので目薬さして、大体8時間ぐらいしてから明らかに視野に黒い(最初は赤い)覆いがかかり始めた。

ちょうど強い光を見た後の残像みたいな感じで視野にあって、でも色は赤黒い。

それがわかったのが夜の9時、翌朝医者に行って、診断したら網膜剥離。この時点では視野の25%ぐらいが覆われて、土日挟んで月曜日の手術段階では8割ほどが覆われていた状態。

なかなかできない体験。

最近はGoolge先生がいるものだから色々調べると結構手術の情報もあって見ていると、かなりエグい手術。


これ、やるん?


どうやら高齢になってからの網膜剥離手術は水晶体とセットでやるらしく、白内障手術合わせて行うと聞いてさらにGoogle先生で白内障手術について調べると、これもかなりエグい。



えー、こんななことまで!



あんなことから、こんなことまで、とても口には出せない、と言うか説明しきれない手術。


いわゆる術式の何とも言えない内容に、ハンニバル・レクターを想像した。


きっとマッドな人が考えたに違いない。

基、きっと超絶優秀な先生が考えたに違いない。



そのおかげでこうやって手術を受けている。感謝せんとね。



ところで白内障手術は最も多く行われている手術だそうでそんなに心配する事はないらしい。


え、あんな手術みんなしてるの?



勇気あるなぁ。



自分はこのおどろおどろしい手術。富士急のお化け屋敷に入る前のぞわぞわ様な感覚で臨みましたわ。


術後の経過はまた今度。