ブルース・ウィリス主演のシリーズ第4弾。派手さは今までの中では一番だったのじゃないかと思える内容。
一作目と二作目はおおよそ限られた場所の中での、潜入・格闘が中心。三作目で普通の映画になっちゃった感じで、ちょいコケ気味だった。
ダイ・ハードシリーズはこれまでずっとブルース・ウィリスが1人で「運のない」状況をくぐり抜けて来るのが中心にあるのだが、第三作目はそれが上手く生きなかった。ウィリスを助けるパートナー役が中途半端な存在感だったのがちょいコケの原因だったのではないかと思う。
第四作目は、それがちょうど良い感じに構成されていて、もっと言えば1人だけではムリだろうと言えそうな所までウィリスがやっちゃってるところがあるくらい。
スピードとハラハラ感、ぶっ壊しまくりで、ダイ・ハード第四作として十分に存在感を持っている映画。そしてアメリカンムービーの必須要素である家族愛もちゃっかり入れているところがプロの仕事だとも思う。
ところで、なぜダイ・ハード4ではなくて、4.0なのか?それは、もちろんネット絡みだから。次作は4.1?なんてことはない。
ちょっとだけ残念だなぁと思うところはエンディング。時間切れで終わらせちゃった?てな感じだったのがちょっと不満。この部分の脚本はいろいろ考えられたんじゃないかと思う。でも楽しめる。
個人的評価:100点満点中86点。ブルース・ウィリス丈夫すぎ!建物壊しすぎ!とエンディング分を差し引きました。
あ、そうそう、この映画を見て、CB無線かアマチュア無線をはじめようかとちょっと思ってしまいました。理由は映画を見てからのお楽しみ。
一作目と二作目はおおよそ限られた場所の中での、潜入・格闘が中心。三作目で普通の映画になっちゃった感じで、ちょいコケ気味だった。
ダイ・ハードシリーズはこれまでずっとブルース・ウィリスが1人で「運のない」状況をくぐり抜けて来るのが中心にあるのだが、第三作目はそれが上手く生きなかった。ウィリスを助けるパートナー役が中途半端な存在感だったのがちょいコケの原因だったのではないかと思う。
第四作目は、それがちょうど良い感じに構成されていて、もっと言えば1人だけではムリだろうと言えそうな所までウィリスがやっちゃってるところがあるくらい。
スピードとハラハラ感、ぶっ壊しまくりで、ダイ・ハード第四作として十分に存在感を持っている映画。そしてアメリカンムービーの必須要素である家族愛もちゃっかり入れているところがプロの仕事だとも思う。
ところで、なぜダイ・ハード4ではなくて、4.0なのか?それは、もちろんネット絡みだから。次作は4.1?なんてことはない。
ちょっとだけ残念だなぁと思うところはエンディング。時間切れで終わらせちゃった?てな感じだったのがちょっと不満。この部分の脚本はいろいろ考えられたんじゃないかと思う。でも楽しめる。
個人的評価:100点満点中86点。ブルース・ウィリス丈夫すぎ!建物壊しすぎ!とエンディング分を差し引きました。
あ、そうそう、この映画を見て、CB無線かアマチュア無線をはじめようかとちょっと思ってしまいました。理由は映画を見てからのお楽しみ。