仕事で他のメンバーと歩調を合わせるのは重要だ。
一人で先走りしてもいけないし、誰かのイニシアチブを待っているのもいけない。
だれがリード役になり、だれが世話役に徹し、だれがついて回って、だれがフォローするのか?
チームって結局こんな構成で成立しているのではないだろうか?
実際、今の仕事ではこの歩調合せが大変である。多少愚痴っぽいが、こういう例もあるのだということでここに書き留めておきたい。
今の仕事は、オフショアソフトウエア開発を持つ外資系企業でのアカウントマネジメント的な役割。実際は、お客様全体をサポートする役割なのだが、お客様からの要望がそもそもうまくオフショアに伝わっていないのが問題だった。
これは、日本と海外の文化の差というものもあるが、そもそも納期を守る、品質を確保するという部分を成立させるためのロジックが大きく違う。またそれに対してだれもメスを入れてこなかったのが最大の問題。
いま、まさに納期を守るために何ができるのか? 品質を高くする為の実現策は?などという極めて恥ずかしいレベルの話を海外の開発チームに対して要求しているのである。
まったく、情けないったらありゃしない。
ソフトウエア開発は、素人でもできそうな話だが、これがいざ工業製品としてのソフトウエアになると簡単ではない。まさにプロ中のプロが計画し管理しなければならないのだが、前述のとおりの現状では、理想には程遠い状態である。
お客様を目の前にしている身としては、いち早く満足のいくレベルに進みたいが、海外のメンバーはそれほどの切迫感がない。距離がそうさせるのかもしれないが、あまりに温度差が違いすぎる。
テンポよく、どんどんと改善案を実際の活動指針として進めたいが、現地はのんびりしたもの。
ああ、こんなにテンポを合わるのに苦労するとは・・・。
しばらくこの状態を続けながら、進むしかないのだが・・・。
一人で先走りしてもいけないし、誰かのイニシアチブを待っているのもいけない。
だれがリード役になり、だれが世話役に徹し、だれがついて回って、だれがフォローするのか?
チームって結局こんな構成で成立しているのではないだろうか?
実際、今の仕事ではこの歩調合せが大変である。多少愚痴っぽいが、こういう例もあるのだということでここに書き留めておきたい。
今の仕事は、オフショアソフトウエア開発を持つ外資系企業でのアカウントマネジメント的な役割。実際は、お客様全体をサポートする役割なのだが、お客様からの要望がそもそもうまくオフショアに伝わっていないのが問題だった。
これは、日本と海外の文化の差というものもあるが、そもそも納期を守る、品質を確保するという部分を成立させるためのロジックが大きく違う。またそれに対してだれもメスを入れてこなかったのが最大の問題。
いま、まさに納期を守るために何ができるのか? 品質を高くする為の実現策は?などという極めて恥ずかしいレベルの話を海外の開発チームに対して要求しているのである。
まったく、情けないったらありゃしない。
ソフトウエア開発は、素人でもできそうな話だが、これがいざ工業製品としてのソフトウエアになると簡単ではない。まさにプロ中のプロが計画し管理しなければならないのだが、前述のとおりの現状では、理想には程遠い状態である。
お客様を目の前にしている身としては、いち早く満足のいくレベルに進みたいが、海外のメンバーはそれほどの切迫感がない。距離がそうさせるのかもしれないが、あまりに温度差が違いすぎる。
テンポよく、どんどんと改善案を実際の活動指針として進めたいが、現地はのんびりしたもの。
ああ、こんなにテンポを合わるのに苦労するとは・・・。
しばらくこの状態を続けながら、進むしかないのだが・・・。