写真左上から、クリアフォルダー(書類)とスケジュール用の手帳、そのとなりが財布と定期入れ。中段が、ジェルとブラシ。名刺入れ。サインペンとボールペン。そのとなりに折りたたみ傘。
手前が、目薬、SDメモリーとUSBメモリー、最後に自宅と車のカギ。 厳密には手帳、財布、定期入れはスーツのポケットに収まっているのでカバンの外組であるのだが。
持ち物のスマートさを追求するべく、如何に鞄を軽くするかを日々考えている。仕事ではソフト会社の社長や、お客様、ハードメーカーの営業関係者と打ち合わせすることが多いのだが、人それぞれで工夫しているのか、やはりその持ち物のスマートさが話題になる。年齢に関係なく社長ともなればノートパソコンを持ち歩いているということは少ないが、よく一緒に打合わせを行なう人たちはノートパソコンにこだわりを持っているようで、打合わせが終わって後片づけしているときなど、ノートパソコンの話題になる。「薄いですねー」とか「あたらしいモデルですか?」などの話から「そろそろ買い換えたいんだけどなぁ」なんて話で盛り上がることも少なくない。 また鞄も人それぞれ。パソコンの持ち運びを前提にしている鞄もあれば、リュックタイプのものもある。最近はノートパソコンも本当に薄くて軽量なので、小さめの鞄でも事足りることが多いようだ。
かくいう私も、仕事でずっとパソコンを持ち歩いていたが、なんとか鞄を軽量化して”スマート”な通勤スタイルにしたかったので、とうとうノートパソコンを会社に置く決断をした。その結果、最小限の荷物を持ち運ぶことになり大変都合がいい。 写真の通り、必要な仕事の書類をクリアフォルダーに収め、あとは筆記具と、メモリー(SDカードとUSBメモリー)。雨具類と目薬、グルーミンググッズとなっている。
出張でメールをチェックするのも最低限にすることにした。よほどの場合は携帯メールにしてもらうことにしたし、またnPOPというフリーソフトをUSBメモリーにセットしておき、社内ネットワークに接続できるならばどこでもメールチェックができるように工夫している。使い始めてまだ間がないがこのソフトは本当便利である。興味がある方は一度”窓の杜”にアクセスしてみるといいかもしれない。
以前は出張帰りの新幹線待ちの時や、新幹線の中でノートパソコンを開いていたりしたのだが、やはり情報セキュリティの観点からあまり好ましくないと考え直した事と。一方でいろんなアイディアを書き留めるには雑記帳とペンが最も適しているのでそれに切替えた。会社の書類を入れておくクリアフォルダーには、A4のノートもはさんである。打合わせ、思いつきなどはそこに書き留める。
あと筆記具では、3色のサインペンを持ち歩いている。打合わせ等の時に配られるコピーに自分なりのポイントや注意点、気づいた点などを書き込むのに、使うのが”赤・黒・緑のサインペンが有効で手放せなくなっている。最近だと、カラーコピーも普及しているし、打ち合わせの時にも分り易くレビューできるので大変重宝している。
PDAは、PDAという言葉がポピュラーになる前、「電子手帳」の時代から5機種ぐらい使っては乗り換えてきたが、PDA無しで問題ないという結論に至った。PDAの替わりには携帯電話と、A4ノート、スケジュール管理用の手帳で十分である。手書きの出来るPDAもいろいろ試したが、紙に直接手書きできるより勝るものはない。
今回はカバンの中身がテーマなのでここまでで終わる。中身とともにカバンそのものにも結構試行錯誤があるのだが、、、これはまた別の機会にすることにしよう。
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手前が、目薬、SDメモリーとUSBメモリー、最後に自宅と車のカギ。 厳密には手帳、財布、定期入れはスーツのポケットに収まっているのでカバンの外組であるのだが。
持ち物のスマートさを追求するべく、如何に鞄を軽くするかを日々考えている。仕事ではソフト会社の社長や、お客様、ハードメーカーの営業関係者と打ち合わせすることが多いのだが、人それぞれで工夫しているのか、やはりその持ち物のスマートさが話題になる。年齢に関係なく社長ともなればノートパソコンを持ち歩いているということは少ないが、よく一緒に打合わせを行なう人たちはノートパソコンにこだわりを持っているようで、打合わせが終わって後片づけしているときなど、ノートパソコンの話題になる。「薄いですねー」とか「あたらしいモデルですか?」などの話から「そろそろ買い換えたいんだけどなぁ」なんて話で盛り上がることも少なくない。 また鞄も人それぞれ。パソコンの持ち運びを前提にしている鞄もあれば、リュックタイプのものもある。最近はノートパソコンも本当に薄くて軽量なので、小さめの鞄でも事足りることが多いようだ。
かくいう私も、仕事でずっとパソコンを持ち歩いていたが、なんとか鞄を軽量化して”スマート”な通勤スタイルにしたかったので、とうとうノートパソコンを会社に置く決断をした。その結果、最小限の荷物を持ち運ぶことになり大変都合がいい。 写真の通り、必要な仕事の書類をクリアフォルダーに収め、あとは筆記具と、メモリー(SDカードとUSBメモリー)。雨具類と目薬、グルーミンググッズとなっている。
出張でメールをチェックするのも最低限にすることにした。よほどの場合は携帯メールにしてもらうことにしたし、またnPOPというフリーソフトをUSBメモリーにセットしておき、社内ネットワークに接続できるならばどこでもメールチェックができるように工夫している。使い始めてまだ間がないがこのソフトは本当便利である。興味がある方は一度”窓の杜”にアクセスしてみるといいかもしれない。
以前は出張帰りの新幹線待ちの時や、新幹線の中でノートパソコンを開いていたりしたのだが、やはり情報セキュリティの観点からあまり好ましくないと考え直した事と。一方でいろんなアイディアを書き留めるには雑記帳とペンが最も適しているのでそれに切替えた。会社の書類を入れておくクリアフォルダーには、A4のノートもはさんである。打合わせ、思いつきなどはそこに書き留める。
あと筆記具では、3色のサインペンを持ち歩いている。打合わせ等の時に配られるコピーに自分なりのポイントや注意点、気づいた点などを書き込むのに、使うのが”赤・黒・緑のサインペンが有効で手放せなくなっている。最近だと、カラーコピーも普及しているし、打ち合わせの時にも分り易くレビューできるので大変重宝している。
PDAは、PDAという言葉がポピュラーになる前、「電子手帳」の時代から5機種ぐらい使っては乗り換えてきたが、PDA無しで問題ないという結論に至った。PDAの替わりには携帯電話と、A4ノート、スケジュール管理用の手帳で十分である。手書きの出来るPDAもいろいろ試したが、紙に直接手書きできるより勝るものはない。
今回はカバンの中身がテーマなのでここまでで終わる。中身とともにカバンそのものにも結構試行錯誤があるのだが、、、これはまた別の機会にすることにしよう。
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自分的な必要最低限のスペックのパソコンが会社にないとノートパソコンを持ち歩く羽目になりますね。
最近はそんなこともなくなったけど、腰が痛くなるんですよね(^_^;)