いまレギュラー出演しているラジオももうそろろろおしまい。
次のメンバーの人とちょっとした会話の中で見つけた、とても基本的なことを今日は書いてみます。
「ラジオ」って見えないメディア
だから言葉がすべて。
だから言葉を駆使して、でもシンプルで、分かりやすく伝えなければならない。
たとえば、番組で「お菓子」を取り上げた場合、その見た目、手触り、大きさ、香り、口の中に入れたときの舌の上での感触、口の中に入れたときの味、香り、噛んだときの感触、硬さ、かんだ後の味、喉越し・・・
とてもたくさんの表現ができる。
それをタダたんに「おいしい~」とか「あまい」とかだけじゃ、ダメ。
これは普段から意識していないと、いざというときに全く対応できないから注意しておくことが必要だし、普段から意識すれば番組中でどんな食品が出てきても対応できるようになる。
「かわいい~」だとか「おいしい~」だとか「おもしろい~」だとかで終わらせているだけの表現がいかに「素人」か。
マンガの「美味しんぼ」のような伝わらない単語を駆使する必要はないが、でも参考にしてもいいかもしれない。
あるパーソナリティが「水くらべ」をやったそうだが、さすがにむちゃくちゃ苦労した割りには、伝わらなかったなんていう話もある。
パーソナリティを目指す人にとっては、基本中の基本の1つなので心得ておきましょう。
あ、これは食品だけではなく、ロケのときの「風景」を描写するときにも使えるのでいろいろ試してみよう!
次のメンバーの人とちょっとした会話の中で見つけた、とても基本的なことを今日は書いてみます。
「ラジオ」って見えないメディア
だから言葉がすべて。
だから言葉を駆使して、でもシンプルで、分かりやすく伝えなければならない。
たとえば、番組で「お菓子」を取り上げた場合、その見た目、手触り、大きさ、香り、口の中に入れたときの舌の上での感触、口の中に入れたときの味、香り、噛んだときの感触、硬さ、かんだ後の味、喉越し・・・
とてもたくさんの表現ができる。
それをタダたんに「おいしい~」とか「あまい」とかだけじゃ、ダメ。
これは普段から意識していないと、いざというときに全く対応できないから注意しておくことが必要だし、普段から意識すれば番組中でどんな食品が出てきても対応できるようになる。
「かわいい~」だとか「おいしい~」だとか「おもしろい~」だとかで終わらせているだけの表現がいかに「素人」か。
マンガの「美味しんぼ」のような伝わらない単語を駆使する必要はないが、でも参考にしてもいいかもしれない。
あるパーソナリティが「水くらべ」をやったそうだが、さすがにむちゃくちゃ苦労した割りには、伝わらなかったなんていう話もある。
パーソナリティを目指す人にとっては、基本中の基本の1つなので心得ておきましょう。
あ、これは食品だけではなく、ロケのときの「風景」を描写するときにも使えるのでいろいろ試してみよう!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます