苫小牧で、「モニタリングサイト1000里地調査」http://www.nacsj.or.jp/project/moni1000/index.html
の植物調査を行いました
とっても寒い日でしたが、8名のメンバーで市街地から森のルートを歩きました。
気温の低い苫小牧では、まだまだ開花している植物は少なかったですが、それでも22種類の蕾や花を付けた植物を記録できました。
ちなみに開花植物は、シロイヌナズナ、コハコベ、セイヨウタンポポ、ヤマネコノメソウ、ノハラムラサキ、アキタブキ、イヌナズナ、ノボロギク、ミミナグサ、フッキソウ、エゾノカワヤナギ、バッコヤナギ、イヌコリヤナギ、ケヤマハンノキ、ミチタネツケバナ でした。
寒い中、一緒に調査に参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
午後にはハープソンに、チーム「自然ウオッチングセンター」で参加しているため、苫小牧周辺の水辺がありそうな場所を両生類探ししました。
苫小牧で育った私は、小さい頃にたくさんおたまじゃくしを育てた記憶があるので、その辺に普通にいるものだと思ったら、意外と見つからない・・・・・・・
やっと北大研究林でエゾアカガエルの卵を見つけておしまいでした
明日は小樽に行く予定があります。小樽でも両生類は虫類みつかるかな~?
ohyou