木道の上にトガリネズミの死体が…!
誰が持ってきたのか…それともそこにあったのか…
蟻が群がり始めていました。
子供達はそれを見て、「可哀想だぁ~」と、言います。
ポー川では、魚にやるために「気持ち悪い~」と、虫を捕まえて水の中に投げる入れます。
一体何が「可哀想」で、何が「気持ち悪い」なのだろう?そこになんの違いがあるんだろう?
どちらも同じ命を精一杯生きていている。
それは、皆一緒。
その命の重みは、私達人間と何も変わらない…
『皆生きているんだよ』
と、そんなことをこの小さな命達から強くメッセージが届いたように感じました。
私はそのような、命の重みや不思議を伝えられるようになりたいです。
みつやま