4月から月1で観察してきた「のっぽろの森自然観察」。今年最後の回です。
すっかり落葉して、明るい森です。雨が降ったり、太陽がでたりの忙しい天気でした。
アオミズ
遊歩道沿いも草刈りもされていてスッキリしてました。
ツチアケビの立派な実はまだ健在でした。
葉っぱが落ちたので、野鳥も見つけやすかったです。ヒレンジャクやオオアカゲラに会いました♪
2019年10月30日(水)野幌森林公園大沢口~エゾユズリハコース周辺で観察したのは、
「植物」ナニワズ、エゾトリカブト(実)、サラシナショウマ(実)、ルイヨウショウマ(実)、アマチャヅル(実)、キツリフネ(実)、アオミズ、キンミズヒキ(実)、ウマノミツバ(実)、ミミコウモリ(実)、オオウバユリ(実)、ミゾソバ(実)、オオバセンキュウ(実)、オシダ、ジュウモンジシダ、エゾフユノハナワラビ、サイハイラン、ハイイヌガヤ、ヤドリギ(実)、イチイ、ツルアジサイ、ツチアケビ(実)、マイヅルソウ(実)、ハンノキ
「その他」オオアカゲラ、コゲラ、ヒレンジャク、ヒヨドリ、ハシブトガラ、ウソ などでした。
次回のっぽろの森自然観察は、来春の予定です。
kamada