個人的にも、すご~く嬉しい!
来年度から、医療的ケア児(日常生活で痰の吸引や経管栄養などが必要な児童)が、市原市立認定こども園に通うことができるようになりました!
姉崎認定こども園と辰巳台認定こども園の2カ所限定ですが・・・それでも大きな一歩です。
先行してこの春、市内で初めて私立幼稚園に入園することができたお子さんのことは、以前ブログでご紹介しましたね。
『一人の男の子に会いに。』
きっかけは、この男の子でした。
市立は認定こども園も保育園もすべて入園NGで、ようやく見つかった受け入れ先は、私立。
でも、本来であれば逆でしょう。
どんな子どもにも幼児教育や保育の機会を与えるのが、公立の務めであるはず。
この現状を変えるべく、想いを同じくした女性議員の会「こすもす倶楽部」6名で、市長に直訴するなど行政に働きかけてきましたが・・・
想定よりも速く結果が出たので、かえってビックリしたくらいです。
でも、本当に良かった。
医療的ケア児を受け入れている市町村は、全国でもまだ少ないと思います。
市原市の今回の迅速な対応は、評価に値します。
毎年一名から数名くらいか・・・人数にすれば、市内の医療的ケア児はごく僅かでしょう。
それでも、これからは確実にその子どもたちやご家族に希望の光を与えることができる。
議員として、こんなに嬉しいことはありません。
園芸店にたくさん並んでいるガーデンシクラメンを使って、リースに挑戦!
クリスマス気分にはまだ早いかな・・・。
来年度から、医療的ケア児(日常生活で痰の吸引や経管栄養などが必要な児童)が、市原市立認定こども園に通うことができるようになりました!
姉崎認定こども園と辰巳台認定こども園の2カ所限定ですが・・・それでも大きな一歩です。
先行してこの春、市内で初めて私立幼稚園に入園することができたお子さんのことは、以前ブログでご紹介しましたね。

きっかけは、この男の子でした。
市立は認定こども園も保育園もすべて入園NGで、ようやく見つかった受け入れ先は、私立。
でも、本来であれば逆でしょう。
どんな子どもにも幼児教育や保育の機会を与えるのが、公立の務めであるはず。
この現状を変えるべく、想いを同じくした女性議員の会「こすもす倶楽部」6名で、市長に直訴するなど行政に働きかけてきましたが・・・
想定よりも速く結果が出たので、かえってビックリしたくらいです。
でも、本当に良かった。
医療的ケア児を受け入れている市町村は、全国でもまだ少ないと思います。
市原市の今回の迅速な対応は、評価に値します。
毎年一名から数名くらいか・・・人数にすれば、市内の医療的ケア児はごく僅かでしょう。
それでも、これからは確実にその子どもたちやご家族に希望の光を与えることができる。
議員として、こんなに嬉しいことはありません。
園芸店にたくさん並んでいるガーデンシクラメンを使って、リースに挑戦!
クリスマス気分にはまだ早いかな・・・。
