皆さんは、もう行かれましたか?「いちはらアート×ミックス2017」。
南市原の里山を舞台に、地域住民とアーティストたちが繰り広げているアートイベント。
7つのエリアで様々な作品展示やプロジェクトが開催されていますので、GWのお出かけの際にはぜひ立ち寄ってください。
今回は、特におすすめの場所を一つ(^.^)。
こちらの「内田未来楽校」です。
もともと昭和3年に建てられた市内に残る最も古い木造校舎で、廃校後も地域の皆さんによるコミュニティー活動の拠点になっている場所です。
それだけでも素晴らしいと思うのですが、今回のアート×ミックスに向けた取り組みがまた感動的。
1年間かけてアーティストと地域の皆さんがコツコツと刺繍で手作りした、千羽鶴ならぬ1300蝶々が、レトロな教室内を鮮やかに舞っています。
この場所がなぜ訪れる人々を魅了するのかというと、ここに物語を感じることができるからだと思います。
内田小学校の古い校舎を大切に守る地域の人々の想いと、アーテイストが住民と一緒に時間をかけて一針一針紡いだ物語が、見事に融合して作品に表れています。
私は、なぜ市原市の里山で税金を使って芸術祭を開くのか、その意義を議会で問い、自分の中でもその意味を問い続けているのですが、ここはその問いに対して最も答えを出せている営みの一つではないでしょうか。
そしてもちろん、こちらもその一つです。
小湊鉄道(飯給駅にて)
南市原の里山を舞台に、地域住民とアーティストたちが繰り広げているアートイベント。
7つのエリアで様々な作品展示やプロジェクトが開催されていますので、GWのお出かけの際にはぜひ立ち寄ってください。
今回は、特におすすめの場所を一つ(^.^)。
こちらの「内田未来楽校」です。
もともと昭和3年に建てられた市内に残る最も古い木造校舎で、廃校後も地域の皆さんによるコミュニティー活動の拠点になっている場所です。
それだけでも素晴らしいと思うのですが、今回のアート×ミックスに向けた取り組みがまた感動的。
1年間かけてアーティストと地域の皆さんがコツコツと刺繍で手作りした、千羽鶴ならぬ1300蝶々が、レトロな教室内を鮮やかに舞っています。
この場所がなぜ訪れる人々を魅了するのかというと、ここに物語を感じることができるからだと思います。
内田小学校の古い校舎を大切に守る地域の人々の想いと、アーテイストが住民と一緒に時間をかけて一針一針紡いだ物語が、見事に融合して作品に表れています。
私は、なぜ市原市の里山で税金を使って芸術祭を開くのか、その意義を議会で問い、自分の中でもその意味を問い続けているのですが、ここはその問いに対して最も答えを出せている営みの一つではないでしょうか。
そしてもちろん、こちらもその一つです。
小湊鉄道(飯給駅にて)